おはようございます。
1月8日土曜日の朝、
いかがお過ごしですか?
嵐の松本潤です。
七草の頃も過ぎて、
正月気分もそろそろ切り替えつつ、
仕事が、ね、そろそろ始まってますよね、みなさんも。
新しい気持ちで1年間頑張っていきましょう。
♪Baby please don't go/エアロスミス
何故今日エアロをかけているかというとですね、
番組の中で2004年にかけた曲やアーティストに、
勝手に賞をあげちゃう素晴らしい企画です、
第2回JUN STYLE AWARD、
これを本日やろうと思います。
去年の12月にグラミーノミネート何人か出ましたね。
アシャ、ハニーウエスト、レイチャールズ、
なんて言われてますけども、
誰が取るのかわかりませんけど、
それとは別に、
JUN STYLE AWARD、
JSA、
これを一足先に決めちゃおうかなって思います。
では、早速JUN STYLE AWARD特別賞を、
発表したいと思います。
しょっぱなに特別賞かよ!
って話なんですけど、
特別賞を発表したいと思います。
第2回JUN STYLE AWARD特別賞は、
坂本龍一さんです!
おめでとうございます。
いやぁ、素晴らしい!
(パチ、パチ、パチと拍手。)
特別賞ですよ。
去年非常にお世話になりましたし、
色んな素敵な曲を聴かせて頂きました。
♪War&Peace/ 坂本龍一
教授おめでとうございました!
松本潤が、
第2回JUN STYLE AWARD(JSA)をお送りしています。
では、ここで作品賞を発表したいと思います。
作品賞に輝いたのはこの方、
アールケリーさんです。
♪Happy People /R.KELLY
いやあ、素晴らしい、
おめでとうございます。
ホントにね、今年は・・・ハッピーにさせていただきましたよ、
今年じゃねえや、去年だ。
去年は非常にハッピーにさせて頂きました。
ホントにこのHappy peopleっていう曲をですね、
僕はヘビーローテーションで聞いてましたね。
特に、夏終わりぐらい、
ちょうど去年ロスに行ったぐらいの時期に、
すごいこのこの曲を聞いてましたね、
Happy People。
ハッピー、ハッピーって思ってましたね、
単純なんで。
続きまして第2回JUN STYLE AWARDパフォーマンス賞は、
この方です。
ジャネット・ジャクソン。
♪ALL NITE(DON'T STOP)/Janet Jackson
ジャネットです。
ホントに、それこそライブも見に行きましたし、
テレビで色んなアーティストの方も見ましたけど、
一番残ったのは、やっぱりね、
MTVの日本のなんかジャパンアワードかな?
なんかで、ライブパフォーマンスでジャネットが、
ちょうど日本に来てるときに、出てて、
格好良かったね。
今もまだやってますけど、
ウエストで、
振り付け助手で来てた方がいるんですけど、
その人がジャネットとかマイケルとかプリンスとかのバックで、
踊ったことがある人、なのね。
そういうホントに超一流といわれてる人たちのバックダンサーをつとめた人に、
どういう感じなの?
っていうのを聞いたのね。
そうしたら、すごいのが、
どの曲にしてもその曲その曲に対して、
自分のニックネームがあるって。
ジャネットが、じゃないよ。
後ろのバックダンサーと言われる人たち一人ひとりに、
キャラ設定があるんだって。
だから、私はこの曲は、アリスっていう名前があったとして、
アリスはみんなの中で一番年下で、
ちょっと気が弱いところがあって、
みんなに助けてもらったり普段からしてる子なの。
とか、そういうのがすごい深いところまであって、
作るんだって。
そういう風に踊りをそっから作ってるらしいんですよ。
そういう役だよね、だから。
踊りにしても、踊るっていうんじゃなくて、
人としてそれをやるっていうことらしい、のね。
それがすごいなと思って。
で、みんな覚えるんだって、それを。
だから曲のこというときに対してとか、
そういうときは、
全員ニックネームで呼び合ったりするらしくて。
だから、コンサート行ったら、
その曲分のニックネームがあるわけよ、
その人に、すごいよね。
そんなことがあるらしい。
だから、僕もこれからニックネームつけていこう!
と思います。
それより、ニックネームつけただけで変わるのか!
っていう話もあるんですけど。
ま、ホントにジャネットは、ね、
てか、ライブ直にいろんなもの見に行ったし、
あったけど、
でもやっぱりジャネットのそれは印象的でしたね、はい。
さて、続いていきましょう。
第2回JUN STYLE AWARD、
今年から作られた、
もう一つ特別賞に続く賞を御紹介したいと思います。
それはですね、アンティーク楽曲賞。
これは、昔にリリースした曲ではあるけれど、
改めて聞いて、やっぱりいいな、
って再認識させられる楽曲に贈られる賞でございます。
では、そのアンティーク楽曲賞に輝いたのは、この方です。
山下達郎さん。
♪Loveland,Island/山下達郎
素晴らしい!
(パチパチパチ)
山下達郎さんも去年はコメント頂いたりしましたね。
すごいよね、達郎さんに頂けるって。
しかも、映画も主題歌、ね、やっていただいて。
びっくりしたもん、オレ全然聞いてなくてさ、
映画試写見終わって、
最後に流れたの達郎さんだったから、
え?っと思って。
達郎さんの声って、やっぱ、一発でわかるじゃん。
あっ、達郎さんなんだ!って、
そこで初めて知ったんですけど。
じゃ、今年もホントに達郎さんよろしくお願いします。
続いては、ボーカル賞の発表です。
ボーカル賞に輝いたのは、この方です。
ディスティニーズチャイルド。
♪lose my breath/Destiny's Child
ディスチャです。
ディスチャもね、
去年FNSで生のディスチャを見て、
意外にビヨンセのケツがでかかったっていうね、
出来事もあったんですけど。
でも、あの3人はすごいね。
素敵でした。
この曲はね、何曲かあるんですけども、
僕が、ウエストの始まる前とか、
楽屋でテンションあげようとしたときに、
お世話になった曲ですね、ええ。
これは、お世話になりました。
基本ね、こっから始まってたね。
ローだったりとか、集中するときの曲は別にあるんだけど、
テンションあげるとか、
ノリをあげるために聞こうとして、
音楽をかけたときの一曲目がいっつもこの曲だったの。
最近。
最近てか、ウエストやってる最中聞いてたのはこの曲でした。
では、いよいよ最後の賞となりました。
みなさん準備はいいですか?
僕は緊張して来ました。
・・・ふっ、くだらねぇ。
では、第2回JUN STYLE AWARD最優秀賞を発表したいと思います。
最優秀賞はこの方たちです。
N.E.R.D。
♪She Wants To Move/N.E.R.D
N.E.R.D、これもね、このアルバム、
スライオアダイ、だっけ?
が、去年の頭の方にリリースされてたってのが、
ちょっとショッキングでした、調べたところ。
もっと、なんかずいぶん前の印象がやっぱりあったな。
N.E.R.Dもアワードに出てたのを見て、
やっぱ格好いいねぇ、うん。
この曲最後!
テンションあげるときのマックスの最後にこの曲かける!
色んな曲がありましたけれども、
ホントに今日選んだ曲は、
去年ひたすら聞いてたな。
聞いてましたね。
今年はどんな曲に巡り会えるんでしょうか?
また第3回JUN STYLE AWARDでは、
どんな曲が選ばれるんでしょうか?
みなさんも1年間楽しみにして頂きたいと思います。
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♪Here we go,again/レイチャールズwithノラ・ジョーンズ
(レイチャールズ)この人も忘れられないですね、やっぱりね。
ノラ・ジョーンズもすごいね、
レイチャールズとやってるんだから。
なんか去年はそういう意味では、
いろんな素敵な人がね、
(この世を)去っていった感があるですけれども、
いろんな作品が残っているわけですから、
そういうもので僕らも勉強して、
これからも存在としては消えないなって気がしますね。
そんな人に自分もなりてえっす!
これからなりてぇっす、自分!
頑張ります、自分!
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1月1日にいざっNowのDVD、
みなさん良ければお買い求めして頂きたい。
ウエストももうそろそろ終わりますが、
来週は、なんといっても、あの公開日です!
そちらの話をしていきたいと思います。
♪スラッシュドットホーム