![tokyo_tower_logo](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/85/cfdcf4f8e7b9468529b840cf6c6eb0f1_s.jpg)
新宿のスカラで、Sさんと。
丸の内、六本木、汐留etcと、
知ってるところが多く撮影場所で使われていたので、
そのうちtokyo tower撮影場所巡りしたい気分。
私は、詩史か喜美子かでいったら、
二者択一でいったらですよ(やや強調)、
激情型の喜美子タイプです、きっと。
詩史さんみたいな、
よくいえば品のある奥様、
悪くいえば今の自分は夫の御陰であることに気付いてない世間知らず、
はいいとは思うけど、
私には出来ないなぁ。
二人に子供がいたら話は違ったでしょうね。
思ったより、
耕二と喜美子のベットシーンが少なくて残念でした。
ま、半年以上も前から、
原作(最近読んだ本のところにのってます)を読み、
松本くんのラジオでのコメント(2004/11/23Nack with you)、
彼自身のラジオ(2004/6/19JUN STYLE、2005/1/15JUN STYLE)などなどを聞き、
雑誌で取り上げられている記事を片っ端から読み、
頭の中ですごい妄想をし、
期待しすぎた感は否めませんが。
映画のために鍛えた松本くんの上半身にはウットリです。
私も抱かれ・・・、いや、抱き・・・。
ホテルで耕二が背後から!
ってシーンも、少しだけ。
寺島さんは、
「(絡みの場面の時、松本くんは)すごい慣れてるなと思ったの。」
だそうで。
監督の指示では、
「もっとエッチに、エッチに。」
だったそうで。
私も監督に賛成です。
耕二っていう役、
松本くんにはぴったりでしたね。
喜美子の車から下ろされて、
怒りながらキックするシーンは、
それって、地でしょ?と思いました。
いつかのコメントで書いたと思うのですが、
松本くんが車の車庫入れするときに、
助手席に左手をかけてるとこ、
男らしくていいです。
あと、エンドロールで照明スタッフの人の数がすごい多かったのが記憶に残ってます。
27人くらいだったかしら?
そこかよ!って?
でも、照明にはすごい凝ってました。
以前松本くんがラジオで、
仏像みたいな人の形をした置物にあたる照明の調整とかもちゃんとやって・・・
みたいなことを話してて、
ああ、こういうことだったのね、って納得でした。
『恋はするものでじゃなくて、落ちるものなんだ』
そうです、ホントにそうです。
※この記事、今後書き換える可能性非常に高いです。
・・・って、すごい加筆してるよ。
何回かもうわからないや。
**********
パンフレットでの松本くんのコメント。
Q
寺島さんとの共演はいかがでしたか?
A
おそろしくやりやすかったです。
女優さんとしてパワーがあるんですね。
けっこう姉御系だし(笑)。
僕に対してがそうだったのか、
元々寺島さんが持っていらっしゃるものなのか分かりませんけど。
少なくとも僕に対してはそうで、
僕らの現場ではそういう空気を醸してました。
私についてきなさい!的な空気がありました(笑)。
なんでここを抜粋したっていうのは、
私信ながら、Sさんなら理解して頂けるでしょう。