パンダママさんが文字起こししてくださいました!
ありがとうございます!
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出入り口で、取材終わりの翔くんが出てくるのを待つ、
芸人木村(バッファロウ吾郎)&てつじ(シャンプーハット)。
出てくる翔くんを見つけ近づく。
てつじ
「来たあ。さ、木村さん、木村さん。」
木村
「あの、ごめんなさい。すいません、ごめんなさい。」
翔くん
「嘘・・・。」
木村
「あの、ごめんなさい。」
てつじ
「初めまして。」
木村
「あのね・・・。」
てつじ
「主旨を・・・。」
木村
「あのね、一応ポロリバスといいまして。
あのー、そのバスに乗っていただきたいんですけど。」
翔くん
「ええ?な、なんで?なんでですか?」
てつじ
「ごめんなさい。今度映画されますよね。」
翔くん
「はい、はい、はい。」
てつじ
「その告知なんかしたいと思いません?」
翔くん
「まあ、告知はできるならさして頂きたいですけど。」
てつじ
「ほら!」
木村
「バスに乗ったら告知できるんで。乗ってください(笑)。」
てつじ
「軽いですって!(笑)あの、次どっかのお昼食べに行かれるんじゃないんですか?」
翔くん
「別にタクシーで・・・。」
てつじ
「タクシーやったら告知できないじゃないですか。
けど、僕らが用意してるバスに乗れば、
その移動の間になんと告知が出来るというポロリバス。」
翔くん
「あ、移動の時間も有効に使えるという・・・。」
木村
「はい!」
てつじ
「はい!観て下さい。あっちに!」
翔くん
「でかっ!あんなでかいバスに乗るんですか(笑)?」
木村
「櫻井くんのために御用意しました。」
てつじ
「あれです。」
翔くん
「分かりました。いいすか?」
てつじ
「いいすか?やったー。」
木村
「いいすか?たっぷり告知してください。」
翔くん
「本当ですか?」
てつじ
「はい。やった!(木村に小声で)リードして。」
木村
「どうぞ!どうぞ!」
翔くん
「(笑顔)」
~豪華マイクロバスの中~
(木村・翔くん・てつじの並び)
用意された6枚のカードをめくり、
カードに書かれたお題には必ず答えてもらい、
PRカードを引けばたっぷりと告知が出来るという主旨。
てつじ
「ちょっと、木村さん。
先輩なんですけど、言わしていただいてよろしいですか。」
木村
「なんですか?」
てつじ
「木村さんと櫻井くん・・・と同じ人類とは思えないんですけど。」
翔くん
「(笑)」
木村
「ちょっと失礼な。ちょっと!櫻井くんに謝ってくださいよ。」
翔くん
「あ、・どういうことですか。」
てつじ
「もっとブサイクになってくださいよ。」
翔くん
「どういうこと・・・(笑)。」
てつじ
「ホントに合わせてくださいよ、木村くんに(笑)。」
翔くん
「すみません。ホントに申し訳ないです(笑)。」
木村
「嘘です。嘘です(笑)」
てつじ
「(笑)」
翔くん
「(笑)」
てつじ
「(カード)1枚、どうぞ。」
翔くん
「あ、もう、いいんすか?」
てつじ
「あ、どうそ、どうぞ。はい。」
翔くん
「でも、シートベルトがあって・・・。」
(シートベルトをしているので、奥のカードを取ろうとしても取れない状態。)
翔くん
「あ、ちょ・・・。」
木村
「僕が取ります。・・・オレもあかんわ。」
(3人で取ろうとして取れない動作をする。)
木村
「なんか、楽しいゲームになってきてるよ。」
(翔くん手が届きカードを取る。)
木村
「取れ・・・、取れてるがな。」
~1枚目~
翔くん
「ああ(笑)。」
てつじ
「木村ちゃんカード。」
(木村ちゃんからの質問に答えるカード)
木村
「いきなり出た。」
てつじ
「どんな質問が来るか、僕もちょっとわからんけど。」
木村
「スタッフはやめた方がいいんじゃないか。
打ち合わせしてるときに、やめた方がいいんじゃないか、
というのがあったんですけど。」
てつじ
「ずばり聞いてくださいよ。。」
木村
「ホンマに大丈夫ですね?じゃあ、いきますよ。
僕にあだ名をつけて欲しいんですけど。」
てつじ
「それ・・・なんなんですか。」
翔くん
「(笑)」
てつじ
「彼女いますかとか、ちゃうんすか。」
翔くん
「僕、なんか、結構ハードル高いのがくるかなあ、
と思ったんですけど。」
てつじ
「ちゃうんすか。」
木村
「僕にあだ名つけて欲しいんですよ。」
てつじ
「そっちですか。」
木村
「なんかスタッフはやめた方がいいって。
なんかやばい質問なんかなって。」
翔くん
「たぶん別の理由だったんじゃないんですか、
やめたほうがいいって。」
木村
「別の理由ってなんですか?」
てつじ
「ジャニーズ的に木村さんにあだ名をつけるのはOKですか?」
翔くん
「ええ?!(笑)OKです。」
てつじ
「OKですか?ああ良かった。」
翔くん
「そんな高いハードルでもなかったと・・・。」
てつじ
「実はそうなんかと。」
翔くん
「いえいえいえ、あだ名NGとかないですから。」
てつじ
「木村さんはそういうことですよね。
もしかしてジャニーズは。」
木村
「僕はそれだけが、ちょっと、もう気がかりで。」
(翔くん考え中)
てつじ
「それでは、木村さんのあだ名はなんですか?」
翔くん
「KAK38ってどうですか?」
木村
「(笑)それなんなん?
え?
KAK38ってそれ、どこからきてるんですか?」
翔くん
「Kimura AKihiro 38。」
木村&てつじ
「はい、はい。」
翔くん
「あのAKB的な・・・。」
木村
「(笑)オレ1人でAKB的な?」
翔くん
「そうそう(笑)。」
てつじ
「だって、38って。
38人いるんじゃなくて、38歳!」
木村
「38歳やからですか?」
翔くん
「そうです。」
木村
「どうも、KAK38です。」
翔くん
「(笑)」
てつじ
「(笑)格好いい。」
木村
「なんかFMやってそうですね。」
翔くん
「ああ、やっておすですね(笑)。」
てつじ
「ちなみに櫻井くんはメンバーから、なんて呼ばれてるんですか?」
翔くん
「僕は、櫻井翔っていうんですけど。翔くんとか翔ちゃんが多い。」
てつじ
「ああ、そうなんですか。」
翔くん
「はい。」
てつじ
「嵐ミンバー。メンバーはあだ名で。」
翔くん
「(笑)みんなとメンバーを間違えたり。ミンバー(笑)。」
木村
「新しい言葉やね。」
てつじ
「早く。時間早くして。」
翔くん
「ああ、そうか、(笑)ミンバーは。」
~2枚目~(女性のココにグッときます)
翔くん
「おろしている髪の毛を、こう、まとめるとき。」
てつじ
「おお、おお。」
翔くん
「麺類食べるときに(笑)。」
てつじ
「はい、はい(笑)。」
翔くん
「(笑)麺類食べるときに、1回この毛の先っちょが汁についちゃって、
このままじゃ食べれねえと気づき、
しょうがねえなってつってあげる。」
木村
「しょうがねえなってあげるって(笑)、細かいよ。
しょうがねえなって。
いや、でもね、たしかにね、女性が作業をするときあげますよね。」
てつじ
「そうですよね。
と、いうことは、髪の長い女性がお好きということですか?」
木村
「あ!」
翔くん
「あー、そういうことになりますね。
まあ、でも、木村さんくらい短くても・・・。」
(丸坊主のちょっと髪が生えてきたくらいに短い髪です。)
木村
「僕ですか!?」
てつじ
「加藤登紀子くらいでしょう(笑)」
木村
「(笑)たしかに、僕くらいの坊主。加藤登紀子さんか僕くらいですよ。」
翔くん
「(笑)」
~翔くんからの質問~
翔くん
「人生の先輩としてのお2人に聞きたいんですけど。」
木村&てつじ
「はい。」
翔くん
「うなじの良さっていったいなんなんですか?」
てつじ
「やっぱり、あれ、ちゃいます?
見えてないとこを僕だけに見してくれたという、チラリズム的なとこと。」
翔くん
「ああ。」
てつじ
「ホントの肌の美しさが現れてるのは、うなじだと僕思うんすよ。」
翔くん
「うなじにメチャクチャ詳しいですね(笑)。」
てつじ
「だからね。内もものここもすごいきれいなんですけど。」
翔くん
「あ、そうなんですか?」
てつじ
「ここを見せるわけにはいかないじゃないですか、女性も。」
翔くん
「まあ、ここ、股ですから。」
てつじ
「けど、僕、ここの同じ質感が実は僕、うなじだと思ってるんですよ。」
翔くん
「ええ?(笑)ここ(内もも)とここ(うなじ)同じなの?!」
てつじ
「だから女性は内ももを見せるわけいかないですけど、
うなじやったら見せることはできるじゃないですか。」
翔くん
「あー、そうなんだ。
僕は、仕草としてすごくかわいらしいなと思うんですけど。
そのうなじの魅力っていうのは、まだ、わかんなかったもんで。」
てつじ
「ああ。」
翔くん
「ちょっと内ももとうなじの関係性が分かっただけでも。
もう、満足です。」
てつじ
「(笑)そうですか。良かったです。」
~てつじから翔くんに質問~
てつじ
「正直、家でなにしてるんすか?」
翔くん
「あんま、いないですね。」
てつじ
「(笑)家にいてないんですか?」
翔くん
「(笑)」
木村
「帰って寝る。」
翔くん
「そうそう。」
てつじ
「最終的に帰るのは家でしょ?!」
翔くん
「もちろん、もちろん(笑)」
てつじ
「ああ。」
翔くん
「僕は、仕事が終わって、大概、あの、
誰かに会って、お酒飲んで帰ることが多いんですよ。
ONとOFFが区切られないというか、そのまま帰っちゃうと。
家に帰ってなんかっていうのは。」
てつじ
「ああ。メンバーは決まってるんですか?
よく行くお酒のメンバーは。」
翔くん
「そうですね。まあ、学生のときの友だちが多い。」
てつじ
「ええ?マジですか?それは。」
木村
「それは、あの中学、高校、どの?」
翔くん
「そうですね。小学校・・・。」
木村
「小学校!」
てつじ
「小学校。マジっすか?」
翔くん
「はい。
この間も年明け新年会あって。小学校のメンバーと。」
てつじ
「(笑)マジっすか?」
木村
「(笑)驚きの連続だわ。」
翔くん
「担任の先生と。」
木村
「え?え?担任の先生と会ってんの?」
翔くん
「あと、体育の先生も。」
てつじ
「マジ?!」
翔くん
「(笑)誰が呼んだのか知らないけど・・・。」
木村
「担任の先生なら分かるけど、体育の先生は関係ないでしょう(笑)!」
翔くん
「そうそう、そうなんですよ(笑)。
誰が呼んだんだろうなあと、思いながら。
でも、体育の先生も席で飲んでるから、
(笑)さすがに、なんでいるんですか?とは、聞けず(笑)。」
木村
「そらね、恩師ですしね、一応。」
てつじ
「へえ。
てか、嵐のメンバーと一緒に仕事して、
そのまま飲みに行こうとはなかなかないんすか?」
翔くん
「まあ、なくもないですね。」
てつじ
「はい。」
翔くん
「前に1回あったのが、相葉と二宮と雑誌の取材をしていて、
晩御飯食べに行かないかって。
その取材場所のすぐ近くによく行く店があって、相葉が。」
てつじ
「はい、はい。」
翔くん
「相葉が、今からみんなで行こうよ、って、ついて行ったら、
相葉の中学の同級生が待ってて(笑)。」
木村
「(笑)」
てつじ
「(笑)なんなんですか。」
翔くん
「(笑)相葉の中学の同級生と一緒にメシを食う。
(笑)不思議でしたねえ。」
木村&てつじ
「(笑)」
翔くん
「先に言ってくれれば、まだ(笑)。」
木村
「全く知らん、中学の同級生と(笑)。」
翔くん
「遠慮したんですけど、たぶん久しぶりだっただろうし。
言ってくれればよかったのに(笑)。」
~続いてのカード~(嵐メンバーマル秘ポロリ)
翔くん
「僕の誕生会に友人が集まって。
そのつながりの関係で相葉が来てくれたんですね。
まあ、カラオケがあって。カラオケ歌ってくれって話になって。
最後、一番最後にあのやっぱ持ち歌歌ってくれってなったんですけど。」
木村
「はい。」
翔くん
「で、OK!OK!なんつって。Love so sweetって。
あの松本の花より男子のやってた曲があって。」
てつじ
「おお、はい、はい。」
翔くん
「それを僕と相葉で入れて、歌ったんですよ。」
木村
「はい。」
翔くん
「間奏があけて、歌うってなって、一番いいところなんですけど、
歌うとなったら僕も相葉もわかんないんですね、
そこの間奏あけの歌が。」
てつじ
「ああ、はい。」
翔くん
「おまえ歌えよ、おまえ歌えよ、翔ちゃん歌ってよ、
みたいになって。
なんでわかんねーのかなって思ったら。」
てつじ
「はい。」
翔くん
「いつも松本のソロで僕と相葉は後ろで、
こう(指鳴らして)リズム取ってるだけなんですよ(笑)。」
木村
「あー!ああ(笑)あ、そう。」
翔くん
「(笑)だから、ここわかんねえ、この曲ってなって。」
木村
「この曲わかんないって(笑)。」
てつじ
「(笑)後ろで聞いてるでしょう?」
木村
「そうでしょう(笑)。」
翔くん
「いや、でも、そのなんか、ほかのメンバーが歌ってるの土足で上がりこむような感じもして。」
てつじ
「(笑)そんな感覚になるんですか?人のもんとってしまったみたいな(笑)。」
翔くん
「そう。なんか歌えねえって話を相葉とあって。
やっぱ、ほかのメンバーに言うと。
たとえば、僕が嵐の曲でラップやらしてもらってるんですけど。」
てつじ
「はい。」
翔くん
「あの、ほかのメンバーもカラオケとか行って、
持ち歌を歌ってってことになったときに、
いや、そうそうそう、翔ちゃんの歌、ラップとか歌、歌えないよ、あんなの恥ずかしくて、
みたいなこと。」
木村
「恥ずかしくて?」
てつじ
「じゃあ、そこの、まあ、松本くんのパートのところをほかの人が、こう、
カラオケみんなが一緒にしてるのを聞いたら、
松本くん怒るんですか?
おい!って。
それ、オレだろう!」
翔くん
「そんな小っちゃい奴じゃない(笑)!」
木村&てつじ
「(笑)」
~PRカード~
(曲と映像が流れます。)
翔くん
「30年前にアニメで放送されてましたヤッターマンが、
実写化されましてですね。
そのヤッターマン1号を私、櫻井翔が演じさせていただいております。
子供から大人まで、むしろ大人の方がより楽しめるような作品となってますので、
是非、御覧いただきたいと思います。」
てつじ
「櫻井さんが1号を演じていてここを観て欲しい!というとこを。
シーンはどっかありますか?」
翔くん
「アクションが多かったんですよ。僕、初めてやったんですけど。
ワイヤーアクションを。」
てつじ
「ワイヤーアクションを!?ヤッターマンで?」
翔くん
「はい。」
てつじ
「ああ、そうなんですか。」
翔くん
「ビュンビュン飛んで、クルクル回っていうのが、たくさんあるので、
アクションシーンなんか観て頂きたいなと思いますね。」
てつじ
「そうなんですか。」
木村
「これは楽しみ。僕本当にこの映画、楽しみにしてるんですよ。」
翔くん
「そうなんですか?」
てつじ
「木村さん、世代でしょ?」
木村
「ホントにそうなんですよ。ヤッターマン世代で、これ実写になる。
しかも、主役が櫻井くんって、絶対見なきゃ!って、思って。」
翔くん
「ホントですか。」
木村
「これは絶対ホント。冗談抜きでホントです。」
翔くん
「うれしいですね。そう言っていただけると。」
てつじ
「だって1号は、櫻井くんじゃなきゃダメってよう言ってましたもんね。」
木村
「そうそう。酒に酔うたら必ず櫻井くん以外はありえない!って。」
翔くん
「(笑)」
てつじ
「よう、言うてたわ(笑)。」
~終了~
ありがとうございます!
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出入り口で、取材終わりの翔くんが出てくるのを待つ、
芸人木村(バッファロウ吾郎)&てつじ(シャンプーハット)。
出てくる翔くんを見つけ近づく。
てつじ
「来たあ。さ、木村さん、木村さん。」
木村
「あの、ごめんなさい。すいません、ごめんなさい。」
翔くん
「嘘・・・。」
木村
「あの、ごめんなさい。」
てつじ
「初めまして。」
木村
「あのね・・・。」
てつじ
「主旨を・・・。」
木村
「あのね、一応ポロリバスといいまして。
あのー、そのバスに乗っていただきたいんですけど。」
翔くん
「ええ?な、なんで?なんでですか?」
てつじ
「ごめんなさい。今度映画されますよね。」
翔くん
「はい、はい、はい。」
てつじ
「その告知なんかしたいと思いません?」
翔くん
「まあ、告知はできるならさして頂きたいですけど。」
てつじ
「ほら!」
木村
「バスに乗ったら告知できるんで。乗ってください(笑)。」
てつじ
「軽いですって!(笑)あの、次どっかのお昼食べに行かれるんじゃないんですか?」
翔くん
「別にタクシーで・・・。」
てつじ
「タクシーやったら告知できないじゃないですか。
けど、僕らが用意してるバスに乗れば、
その移動の間になんと告知が出来るというポロリバス。」
翔くん
「あ、移動の時間も有効に使えるという・・・。」
木村
「はい!」
てつじ
「はい!観て下さい。あっちに!」
翔くん
「でかっ!あんなでかいバスに乗るんですか(笑)?」
木村
「櫻井くんのために御用意しました。」
てつじ
「あれです。」
翔くん
「分かりました。いいすか?」
てつじ
「いいすか?やったー。」
木村
「いいすか?たっぷり告知してください。」
翔くん
「本当ですか?」
てつじ
「はい。やった!(木村に小声で)リードして。」
木村
「どうぞ!どうぞ!」
翔くん
「(笑顔)」
~豪華マイクロバスの中~
(木村・翔くん・てつじの並び)
用意された6枚のカードをめくり、
カードに書かれたお題には必ず答えてもらい、
PRカードを引けばたっぷりと告知が出来るという主旨。
てつじ
「ちょっと、木村さん。
先輩なんですけど、言わしていただいてよろしいですか。」
木村
「なんですか?」
てつじ
「木村さんと櫻井くん・・・と同じ人類とは思えないんですけど。」
翔くん
「(笑)」
木村
「ちょっと失礼な。ちょっと!櫻井くんに謝ってくださいよ。」
翔くん
「あ、・どういうことですか。」
てつじ
「もっとブサイクになってくださいよ。」
翔くん
「どういうこと・・・(笑)。」
てつじ
「ホントに合わせてくださいよ、木村くんに(笑)。」
翔くん
「すみません。ホントに申し訳ないです(笑)。」
木村
「嘘です。嘘です(笑)」
てつじ
「(笑)」
翔くん
「(笑)」
てつじ
「(カード)1枚、どうぞ。」
翔くん
「あ、もう、いいんすか?」
てつじ
「あ、どうそ、どうぞ。はい。」
翔くん
「でも、シートベルトがあって・・・。」
(シートベルトをしているので、奥のカードを取ろうとしても取れない状態。)
翔くん
「あ、ちょ・・・。」
木村
「僕が取ります。・・・オレもあかんわ。」
(3人で取ろうとして取れない動作をする。)
木村
「なんか、楽しいゲームになってきてるよ。」
(翔くん手が届きカードを取る。)
木村
「取れ・・・、取れてるがな。」
~1枚目~
翔くん
「ああ(笑)。」
てつじ
「木村ちゃんカード。」
(木村ちゃんからの質問に答えるカード)
木村
「いきなり出た。」
てつじ
「どんな質問が来るか、僕もちょっとわからんけど。」
木村
「スタッフはやめた方がいいんじゃないか。
打ち合わせしてるときに、やめた方がいいんじゃないか、
というのがあったんですけど。」
てつじ
「ずばり聞いてくださいよ。。」
木村
「ホンマに大丈夫ですね?じゃあ、いきますよ。
僕にあだ名をつけて欲しいんですけど。」
てつじ
「それ・・・なんなんですか。」
翔くん
「(笑)」
てつじ
「彼女いますかとか、ちゃうんすか。」
翔くん
「僕、なんか、結構ハードル高いのがくるかなあ、
と思ったんですけど。」
てつじ
「ちゃうんすか。」
木村
「僕にあだ名つけて欲しいんですよ。」
てつじ
「そっちですか。」
木村
「なんかスタッフはやめた方がいいって。
なんかやばい質問なんかなって。」
翔くん
「たぶん別の理由だったんじゃないんですか、
やめたほうがいいって。」
木村
「別の理由ってなんですか?」
てつじ
「ジャニーズ的に木村さんにあだ名をつけるのはOKですか?」
翔くん
「ええ?!(笑)OKです。」
てつじ
「OKですか?ああ良かった。」
翔くん
「そんな高いハードルでもなかったと・・・。」
てつじ
「実はそうなんかと。」
翔くん
「いえいえいえ、あだ名NGとかないですから。」
てつじ
「木村さんはそういうことですよね。
もしかしてジャニーズは。」
木村
「僕はそれだけが、ちょっと、もう気がかりで。」
(翔くん考え中)
てつじ
「それでは、木村さんのあだ名はなんですか?」
翔くん
「KAK38ってどうですか?」
木村
「(笑)それなんなん?
え?
KAK38ってそれ、どこからきてるんですか?」
翔くん
「Kimura AKihiro 38。」
木村&てつじ
「はい、はい。」
翔くん
「あのAKB的な・・・。」
木村
「(笑)オレ1人でAKB的な?」
翔くん
「そうそう(笑)。」
てつじ
「だって、38って。
38人いるんじゃなくて、38歳!」
木村
「38歳やからですか?」
翔くん
「そうです。」
木村
「どうも、KAK38です。」
翔くん
「(笑)」
てつじ
「(笑)格好いい。」
木村
「なんかFMやってそうですね。」
翔くん
「ああ、やっておすですね(笑)。」
てつじ
「ちなみに櫻井くんはメンバーから、なんて呼ばれてるんですか?」
翔くん
「僕は、櫻井翔っていうんですけど。翔くんとか翔ちゃんが多い。」
てつじ
「ああ、そうなんですか。」
翔くん
「はい。」
てつじ
「嵐ミンバー。メンバーはあだ名で。」
翔くん
「(笑)みんなとメンバーを間違えたり。ミンバー(笑)。」
木村
「新しい言葉やね。」
てつじ
「早く。時間早くして。」
翔くん
「ああ、そうか、(笑)ミンバーは。」
~2枚目~(女性のココにグッときます)
翔くん
「おろしている髪の毛を、こう、まとめるとき。」
てつじ
「おお、おお。」
翔くん
「麺類食べるときに(笑)。」
てつじ
「はい、はい(笑)。」
翔くん
「(笑)麺類食べるときに、1回この毛の先っちょが汁についちゃって、
このままじゃ食べれねえと気づき、
しょうがねえなってつってあげる。」
木村
「しょうがねえなってあげるって(笑)、細かいよ。
しょうがねえなって。
いや、でもね、たしかにね、女性が作業をするときあげますよね。」
てつじ
「そうですよね。
と、いうことは、髪の長い女性がお好きということですか?」
木村
「あ!」
翔くん
「あー、そういうことになりますね。
まあ、でも、木村さんくらい短くても・・・。」
(丸坊主のちょっと髪が生えてきたくらいに短い髪です。)
木村
「僕ですか!?」
てつじ
「加藤登紀子くらいでしょう(笑)」
木村
「(笑)たしかに、僕くらいの坊主。加藤登紀子さんか僕くらいですよ。」
翔くん
「(笑)」
~翔くんからの質問~
翔くん
「人生の先輩としてのお2人に聞きたいんですけど。」
木村&てつじ
「はい。」
翔くん
「うなじの良さっていったいなんなんですか?」
てつじ
「やっぱり、あれ、ちゃいます?
見えてないとこを僕だけに見してくれたという、チラリズム的なとこと。」
翔くん
「ああ。」
てつじ
「ホントの肌の美しさが現れてるのは、うなじだと僕思うんすよ。」
翔くん
「うなじにメチャクチャ詳しいですね(笑)。」
てつじ
「だからね。内もものここもすごいきれいなんですけど。」
翔くん
「あ、そうなんですか?」
てつじ
「ここを見せるわけにはいかないじゃないですか、女性も。」
翔くん
「まあ、ここ、股ですから。」
てつじ
「けど、僕、ここの同じ質感が実は僕、うなじだと思ってるんですよ。」
翔くん
「ええ?(笑)ここ(内もも)とここ(うなじ)同じなの?!」
てつじ
「だから女性は内ももを見せるわけいかないですけど、
うなじやったら見せることはできるじゃないですか。」
翔くん
「あー、そうなんだ。
僕は、仕草としてすごくかわいらしいなと思うんですけど。
そのうなじの魅力っていうのは、まだ、わかんなかったもんで。」
てつじ
「ああ。」
翔くん
「ちょっと内ももとうなじの関係性が分かっただけでも。
もう、満足です。」
てつじ
「(笑)そうですか。良かったです。」
~てつじから翔くんに質問~
てつじ
「正直、家でなにしてるんすか?」
翔くん
「あんま、いないですね。」
てつじ
「(笑)家にいてないんですか?」
翔くん
「(笑)」
木村
「帰って寝る。」
翔くん
「そうそう。」
てつじ
「最終的に帰るのは家でしょ?!」
翔くん
「もちろん、もちろん(笑)」
てつじ
「ああ。」
翔くん
「僕は、仕事が終わって、大概、あの、
誰かに会って、お酒飲んで帰ることが多いんですよ。
ONとOFFが区切られないというか、そのまま帰っちゃうと。
家に帰ってなんかっていうのは。」
てつじ
「ああ。メンバーは決まってるんですか?
よく行くお酒のメンバーは。」
翔くん
「そうですね。まあ、学生のときの友だちが多い。」
てつじ
「ええ?マジですか?それは。」
木村
「それは、あの中学、高校、どの?」
翔くん
「そうですね。小学校・・・。」
木村
「小学校!」
てつじ
「小学校。マジっすか?」
翔くん
「はい。
この間も年明け新年会あって。小学校のメンバーと。」
てつじ
「(笑)マジっすか?」
木村
「(笑)驚きの連続だわ。」
翔くん
「担任の先生と。」
木村
「え?え?担任の先生と会ってんの?」
翔くん
「あと、体育の先生も。」
てつじ
「マジ?!」
翔くん
「(笑)誰が呼んだのか知らないけど・・・。」
木村
「担任の先生なら分かるけど、体育の先生は関係ないでしょう(笑)!」
翔くん
「そうそう、そうなんですよ(笑)。
誰が呼んだんだろうなあと、思いながら。
でも、体育の先生も席で飲んでるから、
(笑)さすがに、なんでいるんですか?とは、聞けず(笑)。」
木村
「そらね、恩師ですしね、一応。」
てつじ
「へえ。
てか、嵐のメンバーと一緒に仕事して、
そのまま飲みに行こうとはなかなかないんすか?」
翔くん
「まあ、なくもないですね。」
てつじ
「はい。」
翔くん
「前に1回あったのが、相葉と二宮と雑誌の取材をしていて、
晩御飯食べに行かないかって。
その取材場所のすぐ近くによく行く店があって、相葉が。」
てつじ
「はい、はい。」
翔くん
「相葉が、今からみんなで行こうよ、って、ついて行ったら、
相葉の中学の同級生が待ってて(笑)。」
木村
「(笑)」
てつじ
「(笑)なんなんですか。」
翔くん
「(笑)相葉の中学の同級生と一緒にメシを食う。
(笑)不思議でしたねえ。」
木村&てつじ
「(笑)」
翔くん
「先に言ってくれれば、まだ(笑)。」
木村
「全く知らん、中学の同級生と(笑)。」
翔くん
「遠慮したんですけど、たぶん久しぶりだっただろうし。
言ってくれればよかったのに(笑)。」
~続いてのカード~(嵐メンバーマル秘ポロリ)
翔くん
「僕の誕生会に友人が集まって。
そのつながりの関係で相葉が来てくれたんですね。
まあ、カラオケがあって。カラオケ歌ってくれって話になって。
最後、一番最後にあのやっぱ持ち歌歌ってくれってなったんですけど。」
木村
「はい。」
翔くん
「で、OK!OK!なんつって。Love so sweetって。
あの松本の花より男子のやってた曲があって。」
てつじ
「おお、はい、はい。」
翔くん
「それを僕と相葉で入れて、歌ったんですよ。」
木村
「はい。」
翔くん
「間奏があけて、歌うってなって、一番いいところなんですけど、
歌うとなったら僕も相葉もわかんないんですね、
そこの間奏あけの歌が。」
てつじ
「ああ、はい。」
翔くん
「おまえ歌えよ、おまえ歌えよ、翔ちゃん歌ってよ、
みたいになって。
なんでわかんねーのかなって思ったら。」
てつじ
「はい。」
翔くん
「いつも松本のソロで僕と相葉は後ろで、
こう(指鳴らして)リズム取ってるだけなんですよ(笑)。」
木村
「あー!ああ(笑)あ、そう。」
翔くん
「(笑)だから、ここわかんねえ、この曲ってなって。」
木村
「この曲わかんないって(笑)。」
てつじ
「(笑)後ろで聞いてるでしょう?」
木村
「そうでしょう(笑)。」
翔くん
「いや、でも、そのなんか、ほかのメンバーが歌ってるの土足で上がりこむような感じもして。」
てつじ
「(笑)そんな感覚になるんですか?人のもんとってしまったみたいな(笑)。」
翔くん
「そう。なんか歌えねえって話を相葉とあって。
やっぱ、ほかのメンバーに言うと。
たとえば、僕が嵐の曲でラップやらしてもらってるんですけど。」
てつじ
「はい。」
翔くん
「あの、ほかのメンバーもカラオケとか行って、
持ち歌を歌ってってことになったときに、
いや、そうそうそう、翔ちゃんの歌、ラップとか歌、歌えないよ、あんなの恥ずかしくて、
みたいなこと。」
木村
「恥ずかしくて?」
てつじ
「じゃあ、そこの、まあ、松本くんのパートのところをほかの人が、こう、
カラオケみんなが一緒にしてるのを聞いたら、
松本くん怒るんですか?
おい!って。
それ、オレだろう!」
翔くん
「そんな小っちゃい奴じゃない(笑)!」
木村&てつじ
「(笑)」
~PRカード~
(曲と映像が流れます。)
翔くん
「30年前にアニメで放送されてましたヤッターマンが、
実写化されましてですね。
そのヤッターマン1号を私、櫻井翔が演じさせていただいております。
子供から大人まで、むしろ大人の方がより楽しめるような作品となってますので、
是非、御覧いただきたいと思います。」
てつじ
「櫻井さんが1号を演じていてここを観て欲しい!というとこを。
シーンはどっかありますか?」
翔くん
「アクションが多かったんですよ。僕、初めてやったんですけど。
ワイヤーアクションを。」
てつじ
「ワイヤーアクションを!?ヤッターマンで?」
翔くん
「はい。」
てつじ
「ああ、そうなんですか。」
翔くん
「ビュンビュン飛んで、クルクル回っていうのが、たくさんあるので、
アクションシーンなんか観て頂きたいなと思いますね。」
てつじ
「そうなんですか。」
木村
「これは楽しみ。僕本当にこの映画、楽しみにしてるんですよ。」
翔くん
「そうなんですか?」
てつじ
「木村さん、世代でしょ?」
木村
「ホントにそうなんですよ。ヤッターマン世代で、これ実写になる。
しかも、主役が櫻井くんって、絶対見なきゃ!って、思って。」
翔くん
「ホントですか。」
木村
「これは絶対ホント。冗談抜きでホントです。」
翔くん
「うれしいですね。そう言っていただけると。」
てつじ
「だって1号は、櫻井くんじゃなきゃダメってよう言ってましたもんね。」
木村
「そうそう。酒に酔うたら必ず櫻井くん以外はありえない!って。」
翔くん
「(笑)」
てつじ
「よう、言うてたわ(笑)。」
~終了~