アップできるかどうかは、微妙です。
御覧になった方々、是非コメント入れてください！
→郡山の夕子さんが文字起こししてくださいました！
いつもありがとうございます！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
▼オープニング
タモリさん
「嵐、よろしくお願いします。
嵐くん
「よろしくお願いします。」
竹内アナ
「嵐のみなさんは、先週の火曜日にCDデビュー10周年を迎えられました。
おめでとうございます。」
嵐くん
「ありがとうございます。」
タモリさん
「なんかお祝いやったの？」
潤くん
「あの当日の夜、5人で仕事だったんで、終わって夜、
みんなで御飯食べに行きました。」
タモリさん
「ああ、どんな会だったの？」
潤くん
「いやあ盛り上がりましたよね。」
ニノ、翔ちゃん
「盛り上がりました！」
相葉ちゃん
「盛り上がりましたよね、非常に。」
タモリさん
「ああ、そう。」
相葉ちゃん
「久々だったんで。」
タモリさん
「え、久々に、5人だけで？」
相葉ちゃん
「はい。」
タモリさん
「ああ。」
竹内アナ
「なにかハプニングがあったそうですね？」
ニノ
「そうですね、2回ほどエレベーターに閉じ込められまして。」
タモリさん
「え！2回ほどって？
潤くん
「5人乗ると上がらないエレベーターで、ちとわからないですけど。」
ニノ
「2階までは上がるんですけど、3階まで行けないんですね。
いっつも1階に下ろされちゃうんです。」
タモリさん
「ブーとかは鳴らずに。」
ニノ、潤くん
「鳴らないです。」
相葉ちゃん
「押してたんですけど。」
潤くん
「なぜか戻される、1階に。」
タモリさん
「いやいや、やってんだ（笑）。」
潤くん
「そんな（笑）。」
竹内アナ
「そして先週からスタートした1000回記念カウントダウン企画には、
嵐のみなさんの貴重な初登場映像も登場します。
CDデビュー10周年の今、明かされるあの衣装の謎も明らかになりますよ。」
潤くん
「そんな大した衣装じゃないですけど（笑）。」
タモリさん
「あれは未だに覚えてますから！」
竹内アナ
「印象的ですから。」
（次の大塚愛ちゃんへ）
この間、省略。
CDシングルランキング1位紹介の後トークへ。
▼歌前トーク
竹内アナ
「そして今週見事1位に輝いたのは、嵐のみなさんです。」
嵐くん
「ありがとうございます。」
竹内アナ
「今日、披露して下さるのは、相葉さんの初主演ドラマ；
マイガールの主題歌なんです。」
タモリさん
「おお、初主演！」
相葉ちゃん
「はい、ありがとうございます。」
タモリさん
「どうですか、初主演？」
相葉ちゃん
「あの、ドラマはもちろんなんですけど、やっぱりいろいろ、こう、
雑誌に出させていただいたりだとかさせていただけるんですけど、
で、やっぱ雑誌に出させていただけるって、いやもう、
出たい出たいってどんどん言ってったんですよ。
この雑誌もあの雑誌もって言ってったら、
1ヶ月で40種類くらいたまっちゃって、
できるかな？ってなったんですけど、
でも、やっぱね、ありがたいことなんで、全部こう、やりましたけど。
いろんなこう、いい経験なりましたね。」
タモリさん
「40種類って1日1つやったとしてもダメだね。大変だね。」
相葉ちゃん
「いえいえ、全然ありがたいことでした。」
翔くん
「僕たちが朝、仕事入るじゃないですか。
5人で仕事っていっても、だいたい僕らの方が、おはようございますって朝早く入っても、
この人、ばっちり一仕事終えてからくるんです。」
ニノ
「朝に取材、7時くらいから取材したりしてるんです。」
タモリさん
「7時から取材あるの！？」
相葉ちゃん
「（笑）」
潤くん
「オレら入ると普通にコーヒー飲んでたりしてるんで。」
ニノ
「（聞き取れず）」
相葉ちゃん
「（笑）いやホントにいい経験でした。」
タモリさん
「7時からの取材って、オレ初めて聞いたね。」
相葉ちゃん
「でも、食っても食ってもなんか全然太らなくなりました。はい。」
ニノ
「痩せてくみたいですよ、やっぱり。」
タモリさん
「あ、ホント。ああ、相当エネルギー使ってるんだね。」
相葉ちゃん
「ね、でも幸せなことです。」
カメラに向かってピースサイン。
翔くん
「あのね、これ今、彼の口癖なんですよ。」
会場
「（笑）」
翔くん
「ちょっと眠くなって、こうなったりして（うとうとしかけて）、
相葉くん、大丈夫？（って聞くと）
はい、ありがたいことです、って。」
会場
「（笑）」
ニノ
「ずっと言ってます。」
タモリさん
「ちょっと年寄り臭くなってる（笑）？」
相葉ちゃん
「年寄り臭くなっちゃったかもしれない。」
タモリさん
「じゃ、スタンバイよろしくお願いします。」
嵐くん
「お願いします。」
席を立つ。
♪マイガール／嵐
＊＊＊＊＊
＃501～＃600の10大ニュース
記憶に残る名場面集
嵐 伝説の衣装でデビュー
(＃580 1999/10/8 O.A.)
下平アナ
「嵐のみなさんに急遽お越しいただきました。」
ナレーション
「1999年10月には嵐が初登場。」
タモリさん
「自己紹介を。」
翔くん
「はい、嵐の櫻井翔です。
え、11月3日にCDデビューが決まりまして、
あと1ヶ月ちょっとなんですよ。
もうカウントダウンに入っちゃってみたりなんかして、
よろしくお願いします（笑）。」
ニノ
「二宮和也です。
えっとですね、今も言われたとおり、今夜は急遽呼ばれて、出させていただいたんで、
ちょっと緊張しているんですが温かい目で見ていて下さい。
よろしくおねがいします。」
潤くん
「松本潤です。
これからもJr.同様応援よろしくお願いします。」
相葉ちゃん
「相葉雅紀です。
今日は、すごい緊張してるんですけど、
でも、僕たちの先輩方がたくさんいるんで、ものすごく心強いです。」
大ちゃん
「嵐の大野智です。
え、11月3日にCDデビュー・・・。」
翔くん
「言った！それ言った。」
ニノ
「言ったから。」
大ちゃん
「嵐の大野智です。」
ナレーション
「自己紹介が終わり、いよいよ衣装を着替えて歌へ。
その衣装が、後に伝説となるんです。」
♪A・RA・SHIのVTR
＊＊＊＊＊
潤くん
「どうもすいませんでした。」
翔くん
「すいません。」
タモリさん
「あの衣装見てると、たたんだビニール傘みたいな感じがするんだけど。」
ニノ
「そうですね。否定ができないのが悔しいですけど、ホントに。」
タモリさん
「どうしてあれ、ああいう風な衣装になったの？」
ニノ
「いや、僕らもね、行ったらあのまま、あれを渡されまして、
MCの座ってる時の衣装で充分だったんですけど。」
タモリさん
「そうだよね。」
翔くん
「実はあれ、上は半裸ではなく、衣装があったんですけど、
本番直前にまあ、脱いじゃえって話になって。
なぜそうなったのか分からないですけど。」
竹内アナ
「実は私、調査してまいりました。
どうしてみなさんがあの衣装になったのか。」
相葉ちゃん
「え！」
潤くん
「すごい！オレ知らないのに知ってるんですか！」
竹内アナ
「では、理由その1。
その当時、1990年代前半は、スケルトンブームだったから。」
翔くん
「いや、おかしい。」
ニノ
「流行ってた、流行ってた。」
潤くん
「携帯とかもあったし、いろんなものあったけどさ。」
タモリさん
「90年代前半でしょ、これ90年代後半じゃない。」
ニノ
「後半です、後半。」
竹内アナ
「そしてまだもう1つあります。
嵐だけに、雨合羽をイメージしたから。」
相葉ちゃん
「それホントですか？」
タモリさん
「ホント！？」
ニノ
「これ、デビュー当時からすべってんじゃないですか？
大丈夫ですか、これ？」
竹内アナ
「それに、さらにみなさんの頭を白くして、
そして眉毛も白く染めるという案もあったそうです。」
翔くん
「危ねえ。そんなのもあったの？」
タモリさん
「この衣装の時に頭を白く染める？」
潤くん
「なんで白く染める？」
ニノ
「どうしてなんでしょ？
覚えてるのは、歌い終わった後にMC席に戻ったら、
一緒に出て下さってたあティストの方々が若干見ないふりをしたんです。
ホントにスケルトンになったのかな？
ってくらい全然誰も目を合わせてくれなかったです。」
潤くん
「なんかあれだよね、ここに、合羽だったじゃないですか。
汗がこもるんですよ。
僕らが座ったところが若干濡れてたらしくて。」
ニノ
「ものすごく避けられてたんですよ、残念なことに。」
タモリさん
「チャパチャパいってた。」
＊＊＊＊＊
竹内アナ
「テレビの前のみなさんから寄せられた音楽に関する質問にお答えするMQ。
今夜は特別編をお送りします。」
愛媛県・ミヨポンさんからのMQ
「嵐のみなさんはライブ前に必ずやることはありますか？教えてください！」
タモリさん
「必ずやることありますか？」
翔くん
「いつもあの、5人とバンドのメンバーと、
あと一緒に踊ってくれてるジャニーズJr.のメンバーと円陣組んでるんですけど、
その最後に気合入れというのを松本が音頭とって、やるのがいつもの。」
タモリさん
「へえ。」
ニノ
「決まりですね。」
タモリさん
「大きな輪になるの？」
ニノ
「相当大きいですね。」
タモリさん
「相当大きな輪になる、へえ、マツジュンがやってるの？」
潤くん
「はい。
その全体の直しとか細かい指示出しみたいなのを、
なぜか僕がやってるんです。
コンサートのことをまとめる係を僕がやってる、メンバーの中で。」
タモリさん
「へえ。ああそう。」
潤くん
「で、舞台監督とかと話したことをメンバーに話したりとか、
Jr.とかみんなに話したりだとかして、
最後、じゃあ盛り上がっていこうって気合入れて、いくんですけど。」
タモリさん
「気合の音頭は誰やってるの？」
潤くん
「僕が。」
ニノ
「全部。」
翔くん
「つい先日、（相葉ちゃんを指して）彼が1回だけ挑戦したんです。」
ニノ
「相葉くんがやったんですよ、相葉くんがやりたいって言うんでね。
潤くんの場合はやっぱり、
なんとかでね、これ気をつけてやりましょう、とか、
楽しんでいこう！
お客さん待ってるよ！
みたいなどんどんテンション上げていくんですよ。」
潤くん
「お互い、えい、えい、えいって、
どんどんどんどんテンション上げられるようにやるんですけど。」
ニノ
「最後気合入れていこうぜ、オー！となるんですけど。」
タモリさん
「最後気合入れていこう、オー！で終わるんだ。」
ニノ
「相葉くんの場合、ずっと見てるんで、一緒にやりたくなっちゃうんですよ。」
相葉ちゃん
「テンション上がってね。」
ニノ
「楽しもうね！元気でやろうね！それじゃいくよ※○△☆．．．
なに言ってるか全然わかんない。」
会場
「（笑）」
翔くん
「いつ入ればいいんだ、オレたちは！」
相葉ちゃん
「だから僕が1人で沈むだけで、みんなが全然沈んでくんない。」
潤くん
「オー！ってなんないんだよね。」
相葉ちゃん
「オー！ってなんない。」
潤くん
「そりゃなんないよ。」
タモリさん
「エグザイルはライブの前、やることありますか？」
ヒロ
「僕らも円陣組んで気合入れますね。」
タモリさん
「誰が気合入れる？誰が音頭とるの？」
マキダイ
「その時によって違うんですけど、ヒロさんがだいたい指名して、
今日はじゃあ、ウサ、見たいな感じで直前で言われるって感じですね。」
タモリさん
「ああそう、全員うまくやるの？」
マキダイ
「そうですね、ウサって言って、大体かみますけども。」
ウサ
「いいこと言おう言おうとすると、大事なとこでかんじゃって。」
相葉ちゃん、ウサさんと握手。
ニノ
「なんで相葉さん、分かるみたいな。」
相葉ちゃん
「分かります（笑）！」
竹内アナ
「MQのコーナー、このあとも続きます。」
CMへ。
ニノのマリオのCMが流れる。
竹内アナ
「広島県モコモコさんからのMQ！
グループでは、メンバーで御飯を食べた時、誰がお会計をするんですか？という質問です。」
タモリさん
「割り勘じゃないの？エグザイルはどうなの？」
タカヒロ
「いつもヒロさんがやっぱり。」
タモリさん
「ええ！」
ヒロ
「はい。」
タモリさん
「人数が増えても払うの？」
ヒロ
「人数が増えても払いますよ。」
竹内アナ
「大変じゃないですか？」
タモリさん
「大変じゃないの？」
ヒロ
「いえ、みんな年下なんで。」
マキダイ
「売れる前からずっと吉牛から魚民まで全部おごってくれてましたね。」
タモリさん
「ああそう。へえ。」
以下、省略。
タモリさん
「嵐は誰が払ってるの？」
ニノ
「うちもヒロさんが払ってくれてます。」
エグザイル
「（爆笑）」
嵐くん
「ありがとうございます。すいません。」
ヒロさんにお辞儀。
タモリさん
「すごいね。」
ニノ
「どこ行っても、ヒロにツケといてってことでやらせてもらって、
ホントありがたいなって。」
タモリさん
「給料なくなるぞ（笑）。」
ニノ
「うちらは、ジャンケンで割り勘で。」
タモリさん
「ああ、そうなの。」
ニノ
「はい。」
タモリさん
「え、ジャンケンは割り勘じゃないの？負けた人が払う？」
ニノ
「そうですね。ジャンケンで、結構汚い戦いを繰り広げてます。」
タモリさん
「だいたい、リーダーじゃないの？」
大ちゃん
「僕は、払わないですね。」
タモリさん
「払わない？」
ニノ
「意味がわかんないですよ、飯食って払わないって。」
相葉ちゃん
「勝つんだよね、ジャンケンに。」
大ちゃん
「ジャンケンに勝ちます。」
タモリさん
「ジャンケン強いの？」
大ちゃん
「こういう時は異様に強いです。」
タモリさん
「へえ。誰が負ける？一番？」
ニノ
「相葉くんですね！」
相葉ちゃん
「僕ですね。
テンション上がったときは、だいたいアミダとかもするんですよ、
ナプキンに棒を5本書いて、そういう時もあるんですけど。
だいたいジャンケンですね。」
ニノ
「で、だいたい相葉くんが。」
相葉ちゃん
「負けます。」
ニノ
「うちもリーダーがそういうとこ、しっかりしてもらえると、
聞いてて思いました。」
タモリさん
「リーダーとしてどうですか？ヒロは今の。」
ヒロ
「それはそれで素敵だと、はい、僕も真似させていただきます。」
ニノ
「大変なことになります。」
アツシ
「リーダーがいないと大変なことになるんです。」
タモリさん
「でもこの人数、大変だよね。」
▼エンディング
竹内アナ
「嵐のみなさん、今夜のミュージックステーションいかがでしたか？」
相葉ちゃん
「ありがとうございました。
あのホントに色んなね、謎も解けましたし、
昔の映像も出していただいて、ありがとうございました。」
潤くん
「ドラマ見てね（相葉ちゃんを指差す）。」
相葉ちゃん
「今日、やります。」
竹内アナ
「今日また戻られるんですよね。」
相葉ちゃん
「はい。行ってきます。」
タモリさん
「ありがとうございました。」
相葉ちゃんのピースで終わり。
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＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
▼オープニング
タモリさん
「嵐、よろしくお願いします。
嵐くん
「よろしくお願いします。」
竹内アナ
「嵐のみなさんは、先週の火曜日にCDデビュー10周年を迎えられました。
おめでとうございます。」
嵐くん
「ありがとうございます。」
タモリさん
「なんかお祝いやったの？」
潤くん
「あの当日の夜、5人で仕事だったんで、終わって夜、
みんなで御飯食べに行きました。」
タモリさん
「ああ、どんな会だったの？」
潤くん
「いやあ盛り上がりましたよね。」
ニノ、翔ちゃん
「盛り上がりました！」
相葉ちゃん
「盛り上がりましたよね、非常に。」
タモリさん
「ああ、そう。」
相葉ちゃん
「久々だったんで。」
タモリさん
「え、久々に、5人だけで？」
相葉ちゃん
「はい。」
タモリさん
「ああ。」
竹内アナ
「なにかハプニングがあったそうですね？」
ニノ
「そうですね、2回ほどエレベーターに閉じ込められまして。」
タモリさん
「え！2回ほどって？
潤くん
「5人乗ると上がらないエレベーターで、ちとわからないですけど。」
ニノ
「2階までは上がるんですけど、3階まで行けないんですね。
いっつも1階に下ろされちゃうんです。」
タモリさん
「ブーとかは鳴らずに。」
ニノ、潤くん
「鳴らないです。」
相葉ちゃん
「押してたんですけど。」
潤くん
「なぜか戻される、1階に。」
タモリさん
「いやいや、やってんだ（笑）。」
潤くん
「そんな（笑）。」
竹内アナ
「そして先週からスタートした1000回記念カウントダウン企画には、
嵐のみなさんの貴重な初登場映像も登場します。
CDデビュー10周年の今、明かされるあの衣装の謎も明らかになりますよ。」
潤くん
「そんな大した衣装じゃないですけど（笑）。」
タモリさん
「あれは未だに覚えてますから！」
竹内アナ
「印象的ですから。」
（次の大塚愛ちゃんへ）
この間、省略。
CDシングルランキング1位紹介の後トークへ。
▼歌前トーク
竹内アナ
「そして今週見事1位に輝いたのは、嵐のみなさんです。」
嵐くん
「ありがとうございます。」
竹内アナ
「今日、披露して下さるのは、相葉さんの初主演ドラマ；
マイガールの主題歌なんです。」
タモリさん
「おお、初主演！」
相葉ちゃん
「はい、ありがとうございます。」
タモリさん
「どうですか、初主演？」
相葉ちゃん
「あの、ドラマはもちろんなんですけど、やっぱりいろいろ、こう、
雑誌に出させていただいたりだとかさせていただけるんですけど、
で、やっぱ雑誌に出させていただけるって、いやもう、
出たい出たいってどんどん言ってったんですよ。
この雑誌もあの雑誌もって言ってったら、
1ヶ月で40種類くらいたまっちゃって、
できるかな？ってなったんですけど、
でも、やっぱね、ありがたいことなんで、全部こう、やりましたけど。
いろんなこう、いい経験なりましたね。」
タモリさん
「40種類って1日1つやったとしてもダメだね。大変だね。」
相葉ちゃん
「いえいえ、全然ありがたいことでした。」
翔くん
「僕たちが朝、仕事入るじゃないですか。
5人で仕事っていっても、だいたい僕らの方が、おはようございますって朝早く入っても、
この人、ばっちり一仕事終えてからくるんです。」
ニノ
「朝に取材、7時くらいから取材したりしてるんです。」
タモリさん
「7時から取材あるの！？」
相葉ちゃん
「（笑）」
潤くん
「オレら入ると普通にコーヒー飲んでたりしてるんで。」
ニノ
「（聞き取れず）」
相葉ちゃん
「（笑）いやホントにいい経験でした。」
タモリさん
「7時からの取材って、オレ初めて聞いたね。」
相葉ちゃん
「でも、食っても食ってもなんか全然太らなくなりました。はい。」
ニノ
「痩せてくみたいですよ、やっぱり。」
タモリさん
「あ、ホント。ああ、相当エネルギー使ってるんだね。」
相葉ちゃん
「ね、でも幸せなことです。」
カメラに向かってピースサイン。
翔くん
「あのね、これ今、彼の口癖なんですよ。」
会場
「（笑）」
翔くん
「ちょっと眠くなって、こうなったりして（うとうとしかけて）、
相葉くん、大丈夫？（って聞くと）
はい、ありがたいことです、って。」
会場
「（笑）」
ニノ
「ずっと言ってます。」
タモリさん
「ちょっと年寄り臭くなってる（笑）？」
相葉ちゃん
「年寄り臭くなっちゃったかもしれない。」
タモリさん
「じゃ、スタンバイよろしくお願いします。」
嵐くん
「お願いします。」
席を立つ。
♪マイガール／嵐
＊＊＊＊＊
＃501～＃600の10大ニュース
記憶に残る名場面集
嵐 伝説の衣装でデビュー
(＃580 1999/10/8 O.A.)
下平アナ
「嵐のみなさんに急遽お越しいただきました。」
ナレーション
「1999年10月には嵐が初登場。」
タモリさん
「自己紹介を。」
翔くん
「はい、嵐の櫻井翔です。
え、11月3日にCDデビューが決まりまして、
あと1ヶ月ちょっとなんですよ。
もうカウントダウンに入っちゃってみたりなんかして、
よろしくお願いします（笑）。」
ニノ
「二宮和也です。
えっとですね、今も言われたとおり、今夜は急遽呼ばれて、出させていただいたんで、
ちょっと緊張しているんですが温かい目で見ていて下さい。
よろしくおねがいします。」
潤くん
「松本潤です。
これからもJr.同様応援よろしくお願いします。」
相葉ちゃん
「相葉雅紀です。
今日は、すごい緊張してるんですけど、
でも、僕たちの先輩方がたくさんいるんで、ものすごく心強いです。」
大ちゃん
「嵐の大野智です。
え、11月3日にCDデビュー・・・。」
翔くん
「言った！それ言った。」
ニノ
「言ったから。」
大ちゃん
「嵐の大野智です。」
ナレーション
「自己紹介が終わり、いよいよ衣装を着替えて歌へ。
その衣装が、後に伝説となるんです。」
♪A・RA・SHIのVTR
＊＊＊＊＊
潤くん
「どうもすいませんでした。」
翔くん
「すいません。」
タモリさん
「あの衣装見てると、たたんだビニール傘みたいな感じがするんだけど。」
ニノ
「そうですね。否定ができないのが悔しいですけど、ホントに。」
タモリさん
「どうしてあれ、ああいう風な衣装になったの？」
ニノ
「いや、僕らもね、行ったらあのまま、あれを渡されまして、
MCの座ってる時の衣装で充分だったんですけど。」
タモリさん
「そうだよね。」
翔くん
「実はあれ、上は半裸ではなく、衣装があったんですけど、
本番直前にまあ、脱いじゃえって話になって。
なぜそうなったのか分からないですけど。」
竹内アナ
「実は私、調査してまいりました。
どうしてみなさんがあの衣装になったのか。」
相葉ちゃん
「え！」
潤くん
「すごい！オレ知らないのに知ってるんですか！」
竹内アナ
「では、理由その1。
その当時、1990年代前半は、スケルトンブームだったから。」
翔くん
「いや、おかしい。」
ニノ
「流行ってた、流行ってた。」
潤くん
「携帯とかもあったし、いろんなものあったけどさ。」
タモリさん
「90年代前半でしょ、これ90年代後半じゃない。」
ニノ
「後半です、後半。」
竹内アナ
「そしてまだもう1つあります。
嵐だけに、雨合羽をイメージしたから。」
相葉ちゃん
「それホントですか？」
タモリさん
「ホント！？」
ニノ
「これ、デビュー当時からすべってんじゃないですか？
大丈夫ですか、これ？」
竹内アナ
「それに、さらにみなさんの頭を白くして、
そして眉毛も白く染めるという案もあったそうです。」
翔くん
「危ねえ。そんなのもあったの？」
タモリさん
「この衣装の時に頭を白く染める？」
潤くん
「なんで白く染める？」
ニノ
「どうしてなんでしょ？
覚えてるのは、歌い終わった後にMC席に戻ったら、
一緒に出て下さってたあティストの方々が若干見ないふりをしたんです。
ホントにスケルトンになったのかな？
ってくらい全然誰も目を合わせてくれなかったです。」
潤くん
「なんかあれだよね、ここに、合羽だったじゃないですか。
汗がこもるんですよ。
僕らが座ったところが若干濡れてたらしくて。」
ニノ
「ものすごく避けられてたんですよ、残念なことに。」
タモリさん
「チャパチャパいってた。」
＊＊＊＊＊
竹内アナ
「テレビの前のみなさんから寄せられた音楽に関する質問にお答えするMQ。
今夜は特別編をお送りします。」
愛媛県・ミヨポンさんからのMQ
「嵐のみなさんはライブ前に必ずやることはありますか？教えてください！」
タモリさん
「必ずやることありますか？」
翔くん
「いつもあの、5人とバンドのメンバーと、
あと一緒に踊ってくれてるジャニーズJr.のメンバーと円陣組んでるんですけど、
その最後に気合入れというのを松本が音頭とって、やるのがいつもの。」
タモリさん
「へえ。」
ニノ
「決まりですね。」
タモリさん
「大きな輪になるの？」
ニノ
「相当大きいですね。」
タモリさん
「相当大きな輪になる、へえ、マツジュンがやってるの？」
潤くん
「はい。
その全体の直しとか細かい指示出しみたいなのを、
なぜか僕がやってるんです。
コンサートのことをまとめる係を僕がやってる、メンバーの中で。」
タモリさん
「へえ。ああそう。」
潤くん
「で、舞台監督とかと話したことをメンバーに話したりとか、
Jr.とかみんなに話したりだとかして、
最後、じゃあ盛り上がっていこうって気合入れて、いくんですけど。」
タモリさん
「気合の音頭は誰やってるの？」
潤くん
「僕が。」
ニノ
「全部。」
翔くん
「つい先日、（相葉ちゃんを指して）彼が1回だけ挑戦したんです。」
ニノ
「相葉くんがやったんですよ、相葉くんがやりたいって言うんでね。
潤くんの場合はやっぱり、
なんとかでね、これ気をつけてやりましょう、とか、
楽しんでいこう！
お客さん待ってるよ！
みたいなどんどんテンション上げていくんですよ。」
潤くん
「お互い、えい、えい、えいって、
どんどんどんどんテンション上げられるようにやるんですけど。」
ニノ
「最後気合入れていこうぜ、オー！となるんですけど。」
タモリさん
「最後気合入れていこう、オー！で終わるんだ。」
ニノ
「相葉くんの場合、ずっと見てるんで、一緒にやりたくなっちゃうんですよ。」
相葉ちゃん
「テンション上がってね。」
ニノ
「楽しもうね！元気でやろうね！それじゃいくよ※○△☆．．．
なに言ってるか全然わかんない。」
会場
「（笑）」
翔くん
「いつ入ればいいんだ、オレたちは！」
相葉ちゃん
「だから僕が1人で沈むだけで、みんなが全然沈んでくんない。」
潤くん
「オー！ってなんないんだよね。」
相葉ちゃん
「オー！ってなんない。」
潤くん
「そりゃなんないよ。」
タモリさん
「エグザイルはライブの前、やることありますか？」
ヒロ
「僕らも円陣組んで気合入れますね。」
タモリさん
「誰が気合入れる？誰が音頭とるの？」
マキダイ
「その時によって違うんですけど、ヒロさんがだいたい指名して、
今日はじゃあ、ウサ、見たいな感じで直前で言われるって感じですね。」
タモリさん
「ああそう、全員うまくやるの？」
マキダイ
「そうですね、ウサって言って、大体かみますけども。」
ウサ
「いいこと言おう言おうとすると、大事なとこでかんじゃって。」
相葉ちゃん、ウサさんと握手。
ニノ
「なんで相葉さん、分かるみたいな。」
相葉ちゃん
「分かります（笑）！」
竹内アナ
「MQのコーナー、このあとも続きます。」
CMへ。
ニノのマリオのCMが流れる。
竹内アナ
「広島県モコモコさんからのMQ！
グループでは、メンバーで御飯を食べた時、誰がお会計をするんですか？という質問です。」
タモリさん
「割り勘じゃないの？エグザイルはどうなの？」
タカヒロ
「いつもヒロさんがやっぱり。」
タモリさん
「ええ！」
ヒロ
「はい。」
タモリさん
「人数が増えても払うの？」
ヒロ
「人数が増えても払いますよ。」
竹内アナ
「大変じゃないですか？」
タモリさん
「大変じゃないの？」
ヒロ
「いえ、みんな年下なんで。」
マキダイ
「売れる前からずっと吉牛から魚民まで全部おごってくれてましたね。」
タモリさん
「ああそう。へえ。」
以下、省略。
タモリさん
「嵐は誰が払ってるの？」
ニノ
「うちもヒロさんが払ってくれてます。」
エグザイル
「（爆笑）」
嵐くん
「ありがとうございます。すいません。」
ヒロさんにお辞儀。
タモリさん
「すごいね。」
ニノ
「どこ行っても、ヒロにツケといてってことでやらせてもらって、
ホントありがたいなって。」
タモリさん
「給料なくなるぞ（笑）。」
ニノ
「うちらは、ジャンケンで割り勘で。」
タモリさん
「ああ、そうなの。」
ニノ
「はい。」
タモリさん
「え、ジャンケンは割り勘じゃないの？負けた人が払う？」
ニノ
「そうですね。ジャンケンで、結構汚い戦いを繰り広げてます。」
タモリさん
「だいたい、リーダーじゃないの？」
大ちゃん
「僕は、払わないですね。」
タモリさん
「払わない？」
ニノ
「意味がわかんないですよ、飯食って払わないって。」
相葉ちゃん
「勝つんだよね、ジャンケンに。」
大ちゃん
「ジャンケンに勝ちます。」
タモリさん
「ジャンケン強いの？」
大ちゃん
「こういう時は異様に強いです。」
タモリさん
「へえ。誰が負ける？一番？」
ニノ
「相葉くんですね！」
相葉ちゃん
「僕ですね。
テンション上がったときは、だいたいアミダとかもするんですよ、
ナプキンに棒を5本書いて、そういう時もあるんですけど。
だいたいジャンケンですね。」
ニノ
「で、だいたい相葉くんが。」
相葉ちゃん
「負けます。」
ニノ
「うちもリーダーがそういうとこ、しっかりしてもらえると、
聞いてて思いました。」
タモリさん
「リーダーとしてどうですか？ヒロは今の。」
ヒロ
「それはそれで素敵だと、はい、僕も真似させていただきます。」
ニノ
「大変なことになります。」
アツシ
「リーダーがいないと大変なことになるんです。」
タモリさん
「でもこの人数、大変だよね。」
▼エンディング
竹内アナ
「嵐のみなさん、今夜のミュージックステーションいかがでしたか？」
相葉ちゃん
「ありがとうございました。
あのホントに色んなね、謎も解けましたし、
昔の映像も出していただいて、ありがとうございました。」
潤くん
「ドラマ見てね（相葉ちゃんを指差す）。」
相葉ちゃん
「今日、やります。」
竹内アナ
「今日また戻られるんですよね。」
相葉ちゃん
「はい。行ってきます。」
タモリさん
「ありがとうございました。」
相葉ちゃんのピースで終わり。
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