☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

嵐ちゃん 2010/3/11

2010年03月11日 22時53分00秒 | ジャニーズ
▼マネキンファイブ
テーマは、アニマル柄を取り入れたファッション。
売れ残りは、翔くん。
100311_hyou_2




コメント (3)
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怪物くん-キャスト発表 2010/3/11

2010年03月11日 07時22分00秒 | ジャニーズ
2010/4/17(土)21:00~スタート、大ちゃん主演のドラマ;怪物くんのキャストが発表されました。
ドラキュラ:八嶋智人さん
オオカミ男:上島竜兵さん
フランケン:チェ・ホンマンさん
悪魔族王子デモキン:松岡昌宏さん
美少女ウタコ:川島海荷さん


テレビでみなさんの怪物姿を拝見しましたが、
特殊メイクってすごい!と思いました。
怪物くんもそんなに違和感なく。


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ANN 2010/3/11(前半)-潤くん生出演

2010年03月11日 04時30分00秒 | ジャニーズ
▼オープニング
♪Troublemaker/嵐


<CM明け>
旬くん
「さー、始まりましたね。」
潤くん
「始まっちゃいましたね(と突然、なんの説明もなしにしゃべりはじめる)。」
旬くん
「あ・・・。」
というくだりがあって、そのままなんの説明もなしにしゃべりはじめる旬くん・・・。
旬くん
「3月でANNが終わるって言ったら、
おい、3月3日に行かせろ、って言われて、
いや、その日はうちのトライストーンからmiwaって子がCDデビューする日なのでちょっと、
って言ったら、
なんでオレじゃないんだよ、とか言って。
で、今日の10日にあられて、ギリギリまで告知はしないと。」
潤くん
「いやいや、しないすよ。告知なんかないっすもん僕。」
旬くん
「そして、オープニング、最初にゲストでいらっしゃいますって言おうとしたんだけど、
でもやっぱりこの方が来るならね、
突然声が聞こえてきた方がいいんじゃないかって話になって、
こんな登場の仕方をしていただきました。」
潤くん
「どうもこんばんは。」
旬くん
「MJこと嵐の松本潤さんです。」
潤くん
「どうもこんばんは。おじゃましまーす。」
旬くん
「潤さん来たよ!」
潤くん
「いや、だって今月?いつまで?」
旬くん
「今月いっぱい。3月31日で。」
潤くん
「31までだ。」
旬くん
「そう31が水曜日だから、そこで。」
潤くん
「あと、今日入れて4回?」
旬くん
「あと4回。」
潤くん
「終わっちゃうね。」
旬くん
「終わっちゃうんですよ。」
潤くん
「寂しいね。」
旬くん
「ええ。それこそね、潤さんとの思い出なんかっていう話をしたらね、
あの、花でっる男子をやってる頃なんかは・・・。」
潤くん
「花でる(笑)。」
旬くん
「花男と言うべきか、花より男子と言うべきか悩んで、
花より男子を選んだら、花でるになっちゃったんだけど(笑)!
花より男子やってたときに、翔太と阿部くんと4人でさ。」
潤くん
「このスタジオだよね。」
旬くん
「そそ。シャッフルしようなんて言って、いろいろグダグダだったっていう。」
潤くん
「懐かしいっすねー。」
旬くん
「そんなことをやってみたり。」
潤くん
「やりましたねー。」
旬くん
「そして100回記念ではコメントまでいただいて。
番組に登場いただくのは今回3回目ということで。」
潤くん
「リアルに来るのが3回目かな?このスタジオ。
リターンズのときに来て、ファイナルのとき来て、3回目だ。」
旬くん
「そう3回目。で、コメントは100回記念でもらったんですけど。」
潤くん
「このあいだ、どれくらい前かなあ。
オレ、たまたま帰りの車で聴いたら(藤原)竜也くんが出てて。その回聴きましたよ。」
旬くん
「竜也とグダグダなラジオをやった回ね。」
潤くん
「いや、オレは楽しかったですよ。オレはね(笑)。」
旬くん
「びっくりしましたよ、藤原竜也さんは。
進行無視ですからね(笑)、なんったって。
うちの番組チームが、ちょっとオレにも藤原竜也のANNってやらせてくれよ、
って言われたから、CM明けに。
だから用意したわけ。
で、ジングル入って、藤原竜也のANNって言って下さいって頼んだら、
え?なんで?っつって(笑)。すごいでしょ?」
潤くん
「なんなんだ(笑)。」
旬くん
「なんなんだろうね。
いや、そりゃね、松本さんもこう今みたいに、
まあまあまあなんて言うときもあると思うけど、
それはオレに対してじゃない?
竜也はスタッフに対して、え?なんで?だからね。」
潤くん
「スタッフの声(マイクに)入ってないからね。」
旬くん
「完全に入ってないから、え?なんで?あ、うん。藤原竜也のANN、っつって。」
潤くん
「なんだそれ(笑)。」
旬くん
「で、なんでこんなことやらせんだよ、って言ったんだよ!」
潤くん
「やりたいって言ったのに(笑)?」
旬くん
「やりたいって言ったのに(笑)、むちゃくちゃでしょ?
もうあれね、久々に冷や汗かいたよね。」
潤くん
「じゃあ今日は、台本あってないようなもんってことですか?」
旬くん
「そうです。もちろんですよ。それが小栗旬のANNですからね。」
潤くん
「小栗旬さんは、えっと今日147(回目の放送)でしょ。150まで行くってこと?」
旬くん
「150回ぴったり。」
潤くん
「150回やってなんか変わったんですか?」
旬くん
「変わったね。」
潤くん
「なんか変わったの、実際?」
旬くん
「確実にね、まずね・・・。松本さんは実際、ラジオってどのくらいやってんの?」
潤くん
「僕は、えーっと2002年からですかね。レギュラーでやらせてもらってます。」
旬くん
「ずーっと同じ番組なの?」
潤くん
「そう。8年間やらせてもらってますね。」
旬くん
「へえ。そうなんだ。」
潤くん
「土曜の昼だから、結構なにって決めずにうだうだとゆったりとしゃべってる感じ。
自分のかけたい曲をかけて、みたいなことをやってます。」
旬くん
「8年間でしょ?8年間やってなにか変わった?」
潤くん
「えっとねー。変わんないね(笑)。
劇的にしゃべりがうまくなったってこともないし、特にないかな。」
旬くん
「ただ、内面的なことが変わってるかは別として、
さっき第1回の放送を聴いたり、途中の放送を聴くと、
声変わりしてるわけよ、まず。」
潤くん
「おまえが?」
旬くん
「そう。」
潤くん
「酒やけしてんじゃないの?」
旬くん
「そう。
多分酒やけと、舞台でのど潰したりしてるせいで、
どんどん声が低くなってってるわけ。
最初の頃の放送とか聴くと、すっごいプリティな声してるの。
(高い声を出して)小栗旬のANN、みたいな。」
潤くん
「いや、全然プリティではないんだけど。」
旬くん
「(笑)」
潤くん
「うーん、オレからしたらね。」
旬くん
「でねー、去年はドラマ;スマイルってので共演させていただきまして。」
潤くん
「そうですね。小栗旬が去年一番よかったんじゃないかな(笑)。」
旬くん
「オレも、本当に去年、一番好きな役よ。
そんなこと言っちゃったらほかの仕事に失礼かもしれないけど、
でも役としては本っ当に演じ甲斐があって楽しかった。」
潤くん
「撮影中はねえ、本当に憎たらしかったですよ。」
旬くん
「(笑)」
潤くん
「いやでもねえ、よかったよね。一緒にできてよかったですね、この作品は。」
旬くん
「すっごい楽しかった。
それで裏話として言えば、僕にとってのラストのシーンね。
潤くんが演じているビトくんに撃たれてしまうシーンがあって、
撃たれる前までやりたい放題なんですよ。」
潤くん
「やりたい放題ですよね。」
旬くん
「でも、潤だからやるっていう部分が結構あるわけ。
うあー!って暴れながら潤にうしろ蹴りを入れるっていう(笑)。」
潤くん
「(笑)」
旬くん
「最初テストで軽くやったら、
潤が、いいんだよ旬、もっとちゃんと入れろよ、みたいなことを言うから、
途中からガンガン蹴って(笑)。
だけど最後の最後の本番が、ちょっとカスったの。」
潤くん
「うん。」
旬くん
「でも、あのカスりが林らしくていいんじゃないかと。
(相手を?)見てないから入れられてないみたいな。」
潤くん
「いやあ、オレは好きだね、あの林の蹴りのスピードが好きだった。」
旬くん
「あはははは(笑)。」
潤くん
「速かったから。あれなんか、気を使ってるとできないじゃない。」
旬くん
「あんときは、本当に新垣さんには申し訳なかったなあと思うけど。
スマイルのチームはずっと言ってたけど、
ここ最近のドラマでこんなに容赦なく女の人を蹴った作品はないと思うって言ってたからね(笑)。」
潤くん
「最近ね(笑)いろいろコードもありますし。」
旬くん
「もちろんそういうことはいいことでは決してないですけど、
作品を作る上ではとても大事なことだけど、
でもテレビの見せ方として、
実は思いっきり蹴ってるっていうところは見せないけど、
上半身だけこうやってやってる林さんっていう(笑)。」
潤くん
「あの蹴りのスピードねえ、みなさんもし時間あったら測ってみてください。
かなりのスピードですから(笑)。」
旬くん
「いやでもねえ、撮影現場どうだったかっていうと、
潤はすごく集中してやってるんだろうなっていうのは感じましたね。
いろいろ思うこともあっただろうし、戦ってる部分もいっぱいあったんだろうけど、
すごく毎回、なんていうんだろう・・・、
いつも思うことですけど、
松本さんは、まあ、それこそいろんなところでも言われてることなんであれなんですけど、
やっぱり完璧主義者なんでね。」
潤くん
「そんなことないんですけどね。」
旬くん
「かなりの努力をされる方ですよ。
で、なんか久しぶりに会ったら、ムキムキしてきてるからね、徐々に体が。」
潤くん
「いやー、小栗さんなんじゃないですか、ムキムキしてるの。」
旬くん
「(笑)」
潤くん
「小栗旬の腕は変わったね。このあいだも言ったかもしれないけど。」
旬くん
「今、結構オススメになってきてる。これ、もうひとまわりしたい。」
潤くん
「もうひとまわり?」
旬くん
「もうひとまわり。ちょっと頑張りたい。」
潤くん
「いやあ、いいねえ。」
旬くん
「こんなね、2人の近況を是非なんて言ってますけども。」
潤くん
「旬、今なにやってるの?」
旬くん
「今準備ですね。まだちょっと発表できないから。
次の作品の準備をしています。」
潤くん
「なるほど。」
旬くん
「あいまに、シュアリー・サムデイの取材を受けて。」
潤くん
「シュアリー・サムデイ観ましたよ。」
旬くん
「松本さん観てくれましてねえ。」
潤くん
「観ましたよー。試写室行きましたよ。」
旬くん
「本当に普通に松本さんが行くという話になって、
松竹チームはザワザワザワザなって。」
潤くん
「なんでよ(笑)。」
旬くん
「松本さんが来るらしい、試写室に?ってなって。
今となっては、マスコミ試写ってのが始まって、
そうゆうまわりをしてるんですけど、
そんときはまだマスコミに向けてでもないプレ試写みたいな、
スタッフだったり関係者だったりが観るようなところに、
松本潤が来るって話になったから、
カイジばりのザワザワザワザワザワザワ・・・みたいな感じになって。」
潤くん
「カイジばりのね(笑)。それ伝わる?大丈夫?」
旬くん
「大丈夫。藤原さん来て、カイジの宣伝してるから大丈夫。」
潤くん
「ああOK(笑)。」
旬くん
「ザワザワザワザワってなって、
とにかくうちの社長でもある山本又一朗って人が、
今日、潤が行くから、必ず、必ずちゃんと席を確保しておけ!みたいな(笑)。」
潤くん
「そんな声で仰々しく言ってないでしょ(笑)。」
旬くん
「で、潤くん観てくれて。」
潤くん
「いやあ、ありがたかったですね。」
旬くん
「で、その日一緒に、誰だっけ?誰から聞いた話かは忘れちゃったけど、
その人の3コとなりくらいに潤くんがいたんだって、試写室で。
そしたらね、潤くんが結構笑ったりしてくれてたから、
すごく入っていけたって人がいた。」
潤くん
「いや、面白かったですよ。すごい面白い映画でした。」
旬くん
「ありがとうございまーす。」
潤くん
「あのー、小栗旬くんっていう俳優さんが、
僕はあまりまともだという印象はないわけですよ。」
旬くん
「(笑)」
潤くん
「それはいい意味でね(笑)。
でも、シュアリー・サムデイの監督小栗旬は、すごくエンタテインメント性があって、
小栗旬の頭の中ってこうゆうふうになってるんだなっていうのを感じられたのが、
僕はすごい良かったですね。」
旬くん
「ありがとうございます。
いやホントにそういうことで言えばね、
潤はアートもすごい好きだし、音楽もすごい詳しい。
オレは潤から教えてもらうことって結構あるんですよ。」
潤くん
「ないわ(笑)。」
旬くん
「ホント、ホントに。
あー、こうゆうのも好きなんだとか。
そうすると潤もときどき、すげーいい映画観たりすると、
旬、あれいいからぜってー観た方がいいよ、とかって言ってくれるんだけど、
とにかく情報をいろんなところで手に入れようとしている人だって感じるのね。
そうゆう人が面白いって言ってくれたのは、ひとつの誇りですよね。
すげーよかった。
潤にはどうかなあ?って。
そうそう!
撮ってる最中の、まだなんの編集もしてないOKテイクの本当に1つのシーンみたなのを、
酒をうちで飲んでるときに潤に見せたときがあったの。
もちろん、なんの編集もしてないし音楽もつけてないただの編集前の段階のラッシュってやつね。
そしたら潤が、これ旬、どうなの?みたいな。
映画チーム製作委員会みたいなのがあるんだけど、
そこの人たちも、全部つないだときのラッシュを観たら、
結構やばいって評価だったらしいんだよね。」
潤くん
「へえ。意外。」
旬くん
「これどうしていくの、監督?みたいな感じになったみたいなんだけど。
自分ん中ではカットのテンポとかは決まってたから、
でも、僕としては、俳優さんがお芝居を続けてくれるところまで見てたいってのがあったの。
結構ワンテイクずつを長めに撮ってたんで。
でも、申し訳ないけど、それをバツバツ切って自分のテンポにしていこうとは思ってたんだけどね。
そしたら、これ大丈夫なの?盛り上がりあるの?みたいな意見があったんだって。
だから、それこそプロデューサーから、ラッシュのあがりがあんまり評判よくない、
みたいなこと言われて。
え?そんなこと言われても困るし、完成まで待ってくださいみたいな感じなんだけど。」
潤くん
「しかも一発目だもんね。」
旬くん
「うん。
なんでこんなみんなプレッシャー与えてくるんだろう?みたいなさ。
でも、おかげで、なーにそんな言ってくるならやってやるよ!みたいなさ。
ってことでやってたんですけど。」
潤くん
「あの始まりとかもいいよね。ど頭の。
あれもなんか、すごい小栗旬監督らしいんじゃないですか?」
旬くん
「ちょっと遊ばせてもらったね。
オレ、最近さ、ハリウッドの映画がいいか悪いかは別として、
オレはもちろんああいうエンタテインメントな映画は好きだから、
結構さ、映画会社の名前が出てきてるところからさ、
セリフが始まったり音楽が始まったりする映画っていっぱいあるじゃん。」
潤くん
「うん、あるね。」
旬くん
「好きなんだよね、その時点で引き込んでくれるっていうかさ。
観てて、映画会社がバーンと出てきて、
そっから映画が始まっていくってよりはさ、
なんか、あれ?これなんだろ?って思ってるうちに、
実はそれはもう映画の中の音だった、とかいうのがさ。
オレは結構好きな出だしなのね。」
潤くん
「このあいだのスパイク・ジョーンズとかそうだったよね。」
旬くん
「そういうのが結構好きだったからさ、
ま、それとは全然違うことなんだけどね、自分のやってるところでいえば。
でも、あれなんかもたまたまさ、初日の0号、
初めてスタッフと完成したものを観るってときに、
あの日にちょっと恥ずかしい自分がいたからさ、言ったんだよ。」
潤くん
「なにかね。」
旬くん
「そういうことを。
そしたら、プロデューサーの人はあれが入っているもんだと、最初からフィルムに。
そしたらそうじゃなかったのか、みたいな話になって、
わざわざあとからつけようって話になってつけたりしたんだけど、
だからそれくらいあれは衝撃的だったって言われているんだが・・・。
自分にとってはただ恥ずかしさを消すために、
みんなオレの映画って笑う映画だから、みんなかしこまって観る映画じゃないから!
っていうことでやったことなんだけど。」
潤くん
「でも結果、いいと思うよオレは。」
旬くん
「そんな抽象的な言い方しかまだできないんだけど、
それは観てもらえるみんなに楽しみにしておいて欲しいなと思います。」
潤くん
「はい。」
旬くん
「それであのー、2人会ってんの?みたいなところがありますけど、
松本さんとは結構会ってますよね。」
潤くん
「だからこのあいだ土曜に会ったでしょ?久々に。
土曜の前っつったらいつなんだろうなあ。」
旬くん
「いやね、ぶっちゃけ2週間に1回のペースだと思うよ。」
潤くん
「そんなに会ってねー(笑)。」
旬くん
「だって、まず土曜じゃん。」
潤くん
「土曜だろ?」
旬くん
「その前、シュアリー観たときじゃん。」
潤くん
「それってもっと前だろ!」
旬くん
「前?あれ1月の20何日?」
潤くん
「だって今3月だろ。」
旬くん
「あ、そうか。ひと月飛んでるね。その前にも2人でお誕生日にも。」
潤くん
「おまえの誕生日だよ(笑)。
旬の誕生日の日に、あれなんでだっけかな。なんかー。」
旬くん
「いやいや、あれオレの誕生日じゃない。ミカさん、ミカさん。」
潤くん
「あーあー。」
旬くん
「そこにも行ったじゃん、一緒に。」
潤くん
「じゃ1月も会ったのか。」
旬くん
「1月は2回会って、で、12月26日、オレの誕生日の日に潤から電話がかかってきて。」
潤くん
「あれ、なんで電話したんだっけ?」
旬くん
「なんでだっけかね。なんでそうなったのかオレも覚えてないんだけど。」
潤くん
「違うよ、おまえに誕生日プレゼントをお返しに渡すっていう。」
旬くん
「そうそう。
潤は、オレに誕生日プレゼントをくれるっていうから、
どっかのタイミングで一瞬会えねえ?って言われて電話がかかっていて、
いや、今日会えるんだけど、
ただ、これからうちのおふくろと姉ちゃんと飯を食いに行く。
で、店も決めちゃったんだけど、もし嫌じゃなかったら来てくれる?って言ったら、
お、ぜんっぜんオレ行くっつって、もううちの母親大興奮(笑)。」
潤くん
「あははは(笑)。」
旬くん
「潤っちゃんと写真撮っちゃうー、って。」
潤くん
「お母さんはねえ、本当に明るいですよ。」
旬くん
「うちの母、ここ4回くらい嵐のコンサート行ってますね。
確実に毎回潤くんが(チケットを)取ってくれるので、
うちのおふくろ行かせてもらって、
で、確実に普通の席に座らせて下さいっていうのが、うちのおふくろ。」
潤くん
「いやだから、8月のそれこそオレの誕生日の日もライブで、
すごい雨の日だよね。
すごい雨の日に来てくれて、そのあとにみんなで御飯食べに行ったんだけど、
そんときに誕生日プレゼントをもらったんで、
今年はちょっとちゃんと律儀に返そうと思い、
眼鏡をもらったから僕も眼鏡を逆にお返しして、
で、そのプレゼントを買ったからどっか渡しに行くわって話をしたら、
たまたま今日飯を食いに行くっていって。
なんでオレ、家族といるんだろうって。」
旬くん
「うちの家族に松本潤が参加するっていう。」
潤くん
「すごい気まずい感じだったよね。」
旬くん
「あはは(笑)。」
潤くん
「楽しかったけど。」
旬くん
「楽しかったね。
で、最終的に松本ちゃんがうちに来て、
うちのソファで少しうたた寝をして帰るっていう。そういう感じでしたね。」
潤くん
「マリオやってね。」
旬くん
「あはは、マリオやったね(笑)。」
潤くん
「やったよー。どんどんマリオの数が減ってったよ。」
旬くん
「なかなかね。ゲームをやってる松本潤さんってなんかよかったですね。
見たことないし、多分あんまり想像つかない。
ってか、ゲームなんてあんまやんないでしょ?」
潤くん
「あのねー、やるとハマっちゃうから家ではなるべくやらないようにしてるんですよ。」
旬くん
「好きは好きなの?」
潤くん
「すごい好き。ちっちゃい頃からずーっとゲームやってたから。」
旬くん
「そうなんだ。」
潤くん
「だけど仕事始めるようになって。」
旬くん
「ハマっちゃうと寝なくなっちゃう?」
潤くん
「から、ちょっと控えようと思って。もともとは大好き。」
旬くん
「あ、そうなんだ。そっかそっか。
さあ、このあとも引き続き松本潤さんにおつきあいいただいきないな、と思ってます。」
潤くん
「なんかすみませんね。」
旬くん
「さ、ここで1曲お聴きください。スマイルの主題歌ですね。」
潤くん
「いい曲だね。」
旬くん
「すごく楽しい、お芝居として楽しい現場でした。
それでは聴いて下さい、椎名林檎さんで、ありあまる富。」


♪ありあまる冨/椎名林檎


旬くん
「(コーナーコール)“甲乙つけがたい”。
さあ、今夜も甲乙つけがたい2つのものに甲乙つけていきたいと思いますが、
今夜は松本潤さんにおつきあいいただきます。
どんなコーナーかと言いますと、
ラジオを聴いているリスナーから2つのものを提示してもらって、
どちらが好きかを僕らが言い合っていくという。
で、ここで松本さんの趣味趣向を探れれば。」
潤くん
「そんな興味ないだろ(笑)。」
旬くん
「探りながら小栗旬とどのくらい相性が合うか。」
潤くん
「わかりました、わかりました。」
旬くん
「そういうのをやっていこうと思います。
早速ね、いきますよ。せーの!で答えるってことね。」
潤くん
「オーケー。」
旬くん
「東京都ラジオネーム;トリスタンからメール。
ペットにするならどっち?ゾウorキリン。」
潤くん
「これは甲乙つけがたい!」
旬くん
「でしょ?いくよ、せーの、ゾウ!」
潤くん
「キリン!」
旬くん
「早速ね、早速。ちなみになぜキリン?」
潤くん
「キリンの方が・・・。」
旬くん
「キリン、(家に)入れらんねえぜ。」
潤くん
「いやいや、ゾウも入んないよ(笑)。」
旬くん
「(笑)」
潤くん
「そういう意味で言ったら。」
旬くん
「でも、キリン高さ・・・、あ、でもキリンこういうふうに、頭を・・・。」
潤くん
「だってキリン寝るとき、超ちっちゃくなるでしょ?」
旬くん
「そうなの?」
潤くん
「なるよ!だって首、あのまんまじゃないでしょ?」
旬くん
「あ、そうなんだ。」
潤くん
「たぶん。わかんないけど。」
旬くん
「首短くなるの?」
潤くん
「いや、短くはなんないけど折るでしょ?」
旬くん
「折る?首、折る?」
潤くん
「うん。」
旬くん
「(笑)ホント?」
潤くん
「うん。」
旬くん
「キリンの首って折れんの?」
潤くん
「折るっつーか、だから、丸めるっつーかさ。ダルンっと。」
旬くん
「こう?」
潤くん
「そうそう。」
旬くん
「家にいる場合は、常にこういう状態でキリンにはいてもらわなきゃいけないだよね。」
潤くん
「そう。
だから、キリンさんのほうがゾウさんよりやっぱりいいんじゃない?」
旬くん
「でも、キリンさんが好きです、ゾウさんはもっと好きです、ってのがCMだよ。」
潤くん「それ作ったのオレじゃないもん。」
旬くん
「でも、ゾウはさ、ギュっと入れたらさ一部屋潰れるかもしれないけど、
入ってくれそうじゃん。」
潤くん
「いーや、ゾウのほうが怖いでしょ?
キリンはキリンで怖いよ、そういう意味でいうとキリンがさ、
ね、御飯食べるときとかね。」
旬くん
「サファリパークとか行くとキリン怖いぜ。
それこそ自分の車で入ってくサファリパークとか行くとさ、
一番怖いのはダチョウなんだけどさ(笑)。」
潤くん
「(笑)」
旬くん
「サファリパーク入ってくとさ、ダチョウは窓をガンガンガンガンやんだよ。
あれ、めっちゃ怖いぞ。」
潤くん
「え?じゃあ、ゾウさんとキリンさんとダチョウさんだったらどれがいいの?」
旬くん
「飼うの?」
潤くん
「うん。」
旬くん
「ダチョウは本当無理だよ(笑)!」
潤くん
「(笑)」
旬くん
「あんな怖いのないぜ。アイツすごいぞ!」
潤くん
「へえ。でもオレ、キリンさん・・・。キリンさんの柄がやっぱり好きですね。」
旬くん
「あ、なるほどね(笑)。
それでは次行きますね。
大阪府ラジオネーム;ちびっこ。
散歩ができるならどっち?イルカに乗って海中散歩orワシに乗って空中散歩。」
潤くん
「それも悩むなあ。」
旬くん
「イルカかワシね。」
潤くん
「わかった。」
旬くん
「空中散歩か海中散歩、あ、イルカかワシでいいよ。」
潤くん
「オーケー。」
旬くん
「せーの!イルカ。」
潤くん
「ワシ。」
旬くん
「ことごとく(合わないん)だね。」
潤くん
「合わないんだよ。なんでイルカなの?」
旬くん
「やっぱり、イルカの方がかわいいじゃんか。」
潤くん
「いやいや、そんなことないだろ。
だって、イルカ・・・イルカさんに・・・じゃあ乗って・・・。
なんで、さんつけてんだろう、わかんないけど(笑)。」
旬くん
「さっきからね(笑)。」
潤くん
「(笑)イルカに乗って、じゃ海底を散歩する?」
旬くん
「海中散歩。」
潤くん
「海中散歩するっつって、どうするの?実際問題。」
旬くん
「ちゃちゃう、現実的にどっちができるかっつったら、
ワシさんに乗って空中散歩ですよ。」
潤くん
「だってアバターじゃん、世界観としては。ワシに乗った方が!」
旬くん
「(笑)で、呼吸もしやしゅいでしゅよ。」
潤くん
「でしょ?でしゅよ(笑)。」
旬くん
「(笑)イルカに乗ったら・・・。」
潤くん
「なに背負うの?じゃあ、ボンべ背負うの?」
旬くん
「現実的に考えたらそうよ。
でも、もし、もし本気でなにも背負わずにイルカに乗って海中散歩したら・・・。」
潤くん
「死ぬぞ!」
旬くん
「もうブルブルブルブルブルってなるよ(笑)。」
潤くん
「それでもいいの?」
旬くん
「いや、それはちょっときついなあ。」
潤くん
「オレはやっぱりアバター観ると、あの飛んでる世界観とかいいじゃないですか。」
旬くん
「ねえ・・・。」
潤くん
「ワシですね。」
旬くん
「ワシねえ。」
潤くん
「しかし合わんなあ。」
旬くん
「石川県ラジオネーム;しゅんすけ。
どちらの髪型にする?ドレッドヘアorモヒカン。
ドレッドかモヒカン。」
潤くん
「ドレッドかモヒカン?」
旬くん
「うん。するならどっち?モヒカンは、あのー、ロバート・デニーロみたいなんじゃなく・・・。」
潤くん
「タクシードライバーってこと?」
旬くん
「タクシードライバーではなく、こっちのツンツンのモヒカンね。」
潤くん
「がっつりね。」
旬くん
「がっつりモヒカンかドレッドヘアか。」
潤くん
「はい。」
旬くん
「せーの!ドレッド!」
潤くん
「ドレッド!おー、きた!」
旬くん
「ちょっともうね、モヒカンにできる根性はないよ。」
潤くん
「だっておまえ、モヒカンやってたんでしょ?」
旬くん
「うん。高校2年生のときね、1回。」
潤くん
「ねー、なんかひどーい、もう眉毛とかも全剃りしちゃってる(笑)。」
旬くん
「全剃りしちゃって(笑)。
もうあんな“子供”って顔してるくせに、人相悪いみたいな感じになりましたけど。
やっぱオレ、ドレッドは未だにしてみたい。」
潤くん
「ドレッド、今、あんま見ないね。」
旬くん
「うん。一時、オレらが高校生くらいのときって、
一番ドレッドとかモヒカンとかさ、結構流行ったんだよね。」
潤くん
「モヒカンは流行ってねえよ(笑)。」
旬くん
「(笑)いやいや、いたんだって!」
潤くん
「おまえのまわりは流行ってたのかもしれなけど、
オレのまわりは少なくともモヒカンは流行ってなかったよ(笑)。
ドレッドの人はたまに見たけど。」
旬くん
「あとソフトドレッドって、細めのドレッドしてる人とか結構多かった。」
潤くん
「おうおう、そうだね。」
旬くん
「でも、あのソフトドレッドはちょっとしてみたい。オレ、未だに。」
潤くん
「旬、最近髪伸ばしてないでしょ?あんま長いイメージないよ。」
旬くん
「いや、この間さ、天地人の石田三成で1回バっと切って。」
潤くん
「切ってたね。」
旬くん
「でも、それ以降はずっと伸ばしてるんだよ。」
潤くん
「・・・遅くない?おまえ、伸びるの。」
旬くん
「おーそーく・・・ない。まあ、東京DOGSのときにあのぐらいの長さで。」
潤くん
「ちょこちょこ切ってたよね。」
旬くん
「あのぐらいの長さを維持して、で、そのあと僕なにしてましたっけ?
あ、踊る大捜査線始まって、踊る大捜査線もその長さを維持だったから、
今また伸ばしはじめてなにもしてない状態。」
潤くん
「へえ。」
旬くん
「次の作品でまたちょこっとだけ切って、できれば秋口には潤くらいの長さになってたいんだよ。」
潤くん
「無理だよ!」
旬くん
「(笑)」
潤くん
「絶対無理だよ(笑)。」
旬くん
「なってたいんだよ。オレもそこ、ぴょんって結んだりしたいんだよ。」
潤くん
「そんなに伸びないでしょ、だって。」
旬くん
「いや、オレの本気は結構すごいよ。」
潤くん
「どうすごいんだよ。」
旬くん
「髪の毛ってさ、なにを理由に伸びるの?
髪の毛が伸びるのが早い人はスケベだとか、そういう言い方するじゃない?」
潤くん
「言ったりするね。」
旬くん
「人体的にいうとさ、寝てる時間に伸びるの?男性は寝てないと伸びるっていうんだよね。
女性は寝てると伸びるって聞いたことがあるんだけど、本当にそうなのか?」
潤くん
「わかんないよね。」
旬くん
「わかんないよ、ちゃんと測ったことないし。
要するに、寝てないからスケベっていうそういう理論らしんだよね、
髪が伸びる人はスケベだっていうのは。」
潤くん
「寝てない人はスケベ?それまたなんかすごい話だね。」
旬くん
「そうそう。夜にいろんなところに徘徊してるから、だから伸びるのが早いみたいな。」
潤くん
「それはもう小栗さん、伸びるの早いんじゃないですか?」
旬くん
「いやいや、あなたに言われたくない(笑)。」
潤くん
「(笑)」
旬くん
「ちなみに松本さん、髪の毛が伸びるスピードがどうなんですか?」
潤くん
「髪伸びるの早いって言われる。」
旬くん
「(笑)」
潤くん
「だからドラマやってるときとか大変ですよ。
しょっちゅうハサミ入れなきゃいけないんで。」
旬くん
「ホント、そうなのよ。オレも2週間くらい経つと、もう全然違くなっちゃうわけ。」
潤くん
「そうなんだよね。旬の場合、天パーだから余計にボリューム出たりするんじゃない?」
旬くん
「そうなの、ホントに!
この鉢が張っててさ、これを完璧な坊主にしたら多分オレ、
ドラゴンボールのサイバイマンみたいな頭してるのね。」
潤くん
「それ1回、実写版やったほうがいいんじゃない?」
旬くん
「(笑)ウィーウィー!って?」
潤くん
「そう(笑)。」
旬くん
「でも、本当そうゆう頭してるわけ。
だからここがちょっとでもボリューム出てくると、本当キノコみたいになってくるわけ。」
潤くん
「それ、出してったらいいじゃないですか。」
旬くん
「いやあ、まだもうちょっと早くない?」
潤くん
「いやいや、もうちょっと?(笑)もういいんじゃない?」
旬くん
「(笑)さ、次のメールいきましょう。
東京都ラジオネーム;とっぽー。
欲しいロボットはどっち?ドラえもんorコロ助。」
潤くん
「ちょっと待って、ドラえもんはわかる。
えっと、コロ助・・・、キテレツ大百科でしょ?」
旬くん
「そう、コロ助。」
潤くん
「発明的な方向でしょ?」
旬くん
「うん。」
潤くん
「いやあ、でもそれはなんかもう・・・、うん。」
旬くん
「もう決まっちゃった?せーの!ドラえもん!」
潤くん
「ドラえもん!」
旬くん
「これはそうですよ。
なんでか解説させていただくと、ドラえもんは四次元ポケット持ってるわけでしょ?
コロ助はなんもしねーから。」
潤くん
「(笑)」
旬くん
「発明するのはキテレツくんで、コロ助、コロッケ好きなだけだから(笑)。
確実にドラえもんなんですよ。」
潤くん
「これ、甲乙つけがたくなかったわけだ。」
旬くん
「コロ助は、コロ助なりーっつって、コロッケ食ってるだけだから。」
潤くん
「でも、最近の子ってさ、オレらより若い子たち、キテレツわかんないのかもね。」
旬くん
「キテレツはわかんないんじゃない?
あと、21エモンとか絶対わかんないと思うよ。
わかる?21エモン?」
潤くん
「ギリだね。」
旬くん
「ゴンスケっていうイモ掘りロボットが出てくるんだけど。」
潤くん
「おう(笑)。」
旬くん
「オーケー、今日もイモ掘っかあー、っつって、違う星行ってイモ掘っちゃうんだよ。」
潤くん
「(笑)」
旬くん
「イモ出てこねえところでもイモ掘るんだよ。それわかんないでしょ。」
潤くん
「いや、わかんない。」
旬くん
「でも、ゴンスケの顔見たらパっと、あ、これ、ってなると思う。」
潤くん
「21エモンもテレビでやってたよね。」
旬くん
「やってた。オレらが本当小学生ぐらいの頃かな。
オレ、結構好きだったの、21エモンが。」
潤くん
「どのへんが好きだったんですか、ちなみに(笑)?」
旬くん
「え?
まあ、ゴンスケだよね(笑)。やっぱりイモ掘りロボット。」
潤くん
「そのー、イモ掘りに行って・・・。」
旬くん
「で、21エモンっていうのは、いろんな時代を駆け巡るわけですよ。
それのちょっと前のエピソードとして、タイムパトロールぼんっていう漫画があるんですけど、
それは本当に未来から過去に行く犯罪者たちがいるという時代の設定で、
そういう人たちが過去に行って歴史を変えてしまうことをくい止めるのが、
タイムパトロールっていうチームがやるって話なの。
藤子不二雄さんがやってる。」
潤くん
「へえ。」
旬くん
「結構面白いんだ。
要は、犯罪者が行ってしまって未来が変わることを阻止するために彼らは行くわけ。」
潤くん
「うん。」
旬くん
「だけど、そこいろんなトラブルが生まれて。
なぜか、たとえば、マラソンが生まれたマラトンっていう地方で、
そこから戦争が終わったっていうことを伝えにいかなきゃいけないっていう。」
潤くん
「42.195km。」
旬くん
「42.195kmを途中タイムポトロールが歴史を変えちゃいけないっつって、ぼんが走る!みたいな。」
潤くん
「(笑)」
旬くん
「そんなエピソードがあったりするわけ。」
潤くん
「えー。今の話ではオレ、絶対見たいと思いませーん。」
旬くん
「えー(笑)。」
同時にコマーシャルのジングルが流れ始める。
旬くん
「びっくりしちゃうね、こんな熱く語った結果。
そうですかあ・・・。このあとも引き続きおつきあいいただきます。」


旬くん
「(タイトルコール)“小栗温泉”っていうことでね、
久しぶりに小栗温泉ですけれども。
これはね、小栗旬を癒すフレーズを紹介ってコーナーなんですよ、
温泉に入った気分で。」
潤くん
「はいはい。」
旬くん
「潤さん完全に温泉に入ってます。」
潤くん
「今、入ってるんですね。」
旬くん
「なんだけど、コーナーやっていけばだんだんわかってくると思うんだけど、
これ松本さんが大得意な分野。」
潤くん
「ちょっと想像ついてないんだけど・・・。」
旬くん
「ちょっとメール紹介していくから、
どういうふうに潤が大得意なのかっていうのを紹介していきます。
宮崎県ラジオネーム;たけ。
映画館で映画を見終わったあとバスに乗って家に帰っていたら、私の頭にポップコーンがついていました。旬くん、どうして教えてくれなかったんですか?
ちょっとわかんないでしょ?
これね、1問目にしたらちょっとわかんない。」
潤くん
「どういうことや(笑)?」
旬くん
「あのね要するに、小栗旬を癒すフレーズを集めると言ったのに、
すべて私をけなしたりね、私への文句が多いっていうコーナーなんです。
わかります?
だから松本さんには持ってこいのね。」
潤くん
「ふふ(笑)。」
旬くん
「小栗けなさせたら右に出る者がいないですからね。」
潤くん
「そういうことか。」
旬くん
「そうそうそう。続いて千葉県ラジオネーム;あんな。
今週はトイレットペーパーを買い忘れて、3日間1ロールでしのぐはめになりました。旬くん、謝ってください。」
潤くん
「これはおまえ、謝った方がいいよ。」
旬くん
「(小声で)ごめんなさい。」
潤くん
「いや、もっとちゃんと謝った方がいいよ。」
旬くん
「ちゃんと謝るってどういうこと?」
潤くん
「千葉県あんなちゃんにちゃんと謝った方がいいよ。」
旬くん
「どうもすみませんでした。」
潤くん
「もっとちゃんと気持ちこめて謝った方がいいよ。」
旬くん
「ごめんなさい!!
・・・ほら見て!このSっ気たっぷりの松本さんね。
続いていきますよ。
横浜市ラジオネーム;るみ。
母親に、小栗旬のANN終わるんだって、と言ったら、よかったじゃない、早く寝れるから、と言われた。」
潤くん
「(笑)うーん、どっちとも言えないな。」
旬くん
「東京都ラジオネーム;小烏丸。
いつかきっと小栗さんは占い師になると思うんで、そのときの名前を今考えて下さい。」
潤くん
「考えよう。」
旬くん
「うん。占い師になった私の名前。」
潤くん
「・・・小栗旬が占い師になったんですか?」
旬くん
「うん。」
潤くん
「ペテン師。」
旬くん
「(笑)」
ここでCMジングルが流れはじめる。
旬くん
「あははは(笑)ここで終わらせるの??どういうこと?
たしかにうまく落ちたね(笑)。」
潤くん
「落ちたの?」
<CM>
旬くん
「さ、今夜は松本潤さんにおつきあいいただいておりますけれども。ねえ、潤ちゃん。」
潤くん
「はい。」
旬くん
「とりあえずちょっとね、メールきてるんで読んでみましょう。」
潤くん
「ありがとうございます。」
旬くん
「ラジオネームそこらのリスナさんからです。
さっきのキリンの件ですが、キリンは立ったまま寝ます。キリンは草食動物なので、肉食動物から身を守るために立ったまま眠るそうですよ。シマウマとかもそうらしいです。」
潤くん
「ああ、そのタイプね。」
旬くん
「ただし、たまにはゴロンとすることもあります。そのときは脚を折り曲げてペタンと座り、胴体のお尻の方に顔を乗せるように首を曲げます。動物園でときどき見ることができます。夜のキリンの様子は、富士サファリパークでナイトサファリのときにでも見てみてくださいませ。と。」
潤くん
「なるほどね。あの、そのパターン、一般的ですね。」
旬くん
「一般的(笑)松本さんが言っているキリンは、首を折る?」
潤くん
「僕の知っているキリン・・・。
あの、なに?あれ、なんて種類かな?
あの種類のキリンは、結構コンパクトになるんですよ。」
旬くん
「あー(笑)。おまえの知ってるジャンルのキリンはコンパクトになる。」
潤くん
「コンパクトになる。ちょっと色とかも変わってるタイプ。」
旬くん
「(笑)でもキリンさんね、今の話を聞くと体を脚を折って小さくなって、
首をこうお尻の方に乗っけてる。
かなりコンパクトになると思う。」
潤くん
「そうですね。かなりコンパクト・・・。
いろんなタイプがあるのかな?」
旬くん
「あはははは(笑)。」
潤くん
「すみませんでした。」
旬くん
「続いてのメール、ラジオネーム;はらきょん。
なんかお2人が楽しく話している感じが、声が、心地良いです。今晩聴いているこっちまでほっこりしちゃいます。潤くん、これだけは旬くんに負けたってことはありますか?」
潤くん
「えー、これだけは旬くんに負けた?なんでしょうね。
えー?あんまり勝ち負けで普段一緒にいないからな。」
旬くん
「あんまり思わないよね。」
潤くん
「うん。いや、でもなんですかね。」
旬くん
「だって相手の良い部分は良いとし、悪い部分は悪いとするみたいなさ、そういう感じだもんね。」
潤くん
「そうですね。・・・ここだけは負けたか。」
旬くん
「うーん、これはとても難しいところですよ、これは。」
潤くん
「あのね、初対面の人とかあまり話したことのない人に、
ものすごい密にしゃべれるところは僕は勝てないですね。」
旬くん
「あはは(笑)あ、そんなところありますか?」
潤くん
「あるある。
あの、なんて言うのかな、こう、ちょっと言い方があんまきれいじゃないかもしれなけど、
人の懐にすっとと飛び込むワード(?)で攻められるところは、オレはすごいと思う。」
旬くん
「ふーん。」
潤くん
「オレはあんまりいかないから。」
旬くん
「そうね。いや、でもお互いに確実に人見知りではあると思いますよ。」
潤くん
「いや、でもオレより旬の方がね、人見知りじゃないと思うよ。」
旬くん
「ここのところ若干人見知りじゃなくなってきているところはあるんだよね。」
潤くん
「うん、だから旬の方が人見知りしないよ。」
旬くん
「で、オレ、本当に何見知りかっていうと、
そんなこと言ったら嘘つけ!みたいなところあるかもしれないけど、
女の人としゃべるのって苦手なの、結構。」
潤くん
「はい、出ました。」
スタッフ
「(笑)」
旬くん
「でも、これ本当なのよ。」
潤くん
「え?」
旬くん
「本当なの、本当なの。女性は大好きですよ。」
潤くん
「はい。」
旬くん
「女性は大好きです。
でも、話すのはあんまり得意じゃないの。
でさ、それこそこのあいだもちょっと友達とそんな話してたんだけど、
伝わり方によって語弊があるかもしれないけど、
オレってちょっと男尊女卑な部分があると思うんだよね。
男同士で仕事の話はできるけど、
そこに女性が入ってくるとオレはあんまり本心見せたくないとか思っちゃったりする人なんだよ。」
潤くん
「それ男尊女卑っていうか、なんか、こう、
同性に対しての目線が強いってだけなんだと思うけどね。」
旬くん
「そうそう。」
潤くん
「どっちかというと。」
旬くん
「だから、外で酒飲んでるときなんかも、
今日は本当に男だけで飲めたらありがたいって思っちゃったりするわけ。」
潤くん
「はい。好きだもんね。」
旬くん
「そうなんですよ。それはちょっとあるなって思うんですよ。
でも、酔っぱらった向こう側は、もう完全女が好きですよ。」
潤くん
「うん。
それで男が好きだってここで言われても、
オレも今後どうしようかなみたいなところがあるんで、
それはそうじゃなくて良かったと思うけど。」
旬くん
「(笑)オレがマツジュンに勝てないところ?いっぱいありますよ、本当。」
潤くん
「ないわ(笑)。」
旬くん
「あのね、まずマメさ。
潤は、すっごいマメ。
出会った人のことをとても大事にするし、
フットワークが軽いから、人に呼ばれたら結構ちゃんと、
別に潤、ここ来なくてもよかったんじゃねーの?みたいなところにも顔を出す人、確実に。
それで最後の最後までつきあう。
オレね、それは、すげーと思う。まずね。」
潤くん
「あんまり途中で帰ったり、いなくなったりはしないね。」
旬くん
「絶対しないね。
オレも基本はそうだったんだけど、
最近体がもたないとかそういう理由で家に帰ることを重視するようになってきてるんだよね。」
潤くん
「(笑)」
旬くん
「それはね、本当潤とはたかだか1コしか変わらないから体の問題とか違わないはずなんだけど、
多分気持ちの問題なんだよね。」
潤くん
「気持ちの問題だね、それは。」
旬くん
「気持ちでオレもう明日ダメになるって思うからオレ帰っちゃうんだけど、
潤はこれでもいけるって思ってるから、ちゃんとつきあうんだよね。
それは本当にえらいと思う。すごいと思う。
だってそれをすることで喜ぶ人が確実にいるわけだからさあ。
で、そんなことは重々承知してるんだけど、
(オレは)ごめんなさいって帰るじゃない?
なのに、最後までいて、それこそその人をちゃんと寝るところまでフォローして、
目上の人よ、目上の人が帰るっつったら、その人が帰る段取りまでちゃんとして、
帰してから自分が帰ったりするのよ。
それオレすげーと思う。
本当にできてるなって思う。
あとはね、嵐であるってことで確実に負けてるよね。」
潤くん
「あははは(笑)それ負けてるんですか?」
旬くん
「だって嵐のファンだからさ、完全に。
いいじゃん。オレ、毎週録画でだいたい嵐の番組撮ってるもんね。」
潤くん
「(笑)」
旬くん
「面白いんだよ、あれ。あのー、えーっと、VIP ROOMがあるのは・・・。」
潤くん
「えっと、嵐・・・。ひみつの・・・。」
旬くん
「ひみつの嵐ちゃん!あれ面白いんだよね。
芸人さんと対決してるコーナーとかさ、好きなのよ。
鼻に塗る足の臭いのはどのくらい臭いの?とか。」
潤くん
「(笑)そんなんいつでも来て下さいよ、小栗旬さん。喜んでくれると思いますよ。」
旬くん
「VS嵐はね、出させていただいたんですけど、
あのー、実験スペシャルとかさ、ああゆうのも面白いじゃん。
あれね、いいですね。あと、嵐の宿題くん?」
潤くん
「はい。」
旬くん
「あれね、オレも1回でいいから箱の中に入ってみたいなって。」
潤くん
「宿題くんはねー、今月で終わっちゃうんですよ。」
旬くん
「そうなんですよね。いやあ、結構見てるな、オレ。
やっぱり、ひみつの嵐ちゃんのVIP ROOMは男じゃ出れないのかな?」
潤くん
「いやいや、前だって1回さんまさんに出ていただいたりとかしてますし。」
旬くん
「あー、そうか、男でもいけるんだ。」
潤くん
「いけます、いけます。」
旬くん
「基本でもやっぱり女性でさ、まずは嵐のイメージを訊くところからはじまるじゃない?」
潤くん
「いやー、その、なに?あの、おぐネェで来ればいいんじゃない?」
(※おぐネェ=ANN内で旬くんが扮するおねぇキャラ)
旬くん
「(笑)」
潤くん
「ちょっと、あのー、映像として映すのがいいか僕ちょっとわかんないんですけど(笑)。」
旬くん
「うん、うん、うん。」
潤くん
「しかもこのラジオを知らない小栗旬のことを好きな人間が、
いきなりおぐネェで出てきたときにどうなるかっていうのは、
僕はちょっとわかんないですけど。」
旬くん
「(笑)なんでそういうハードルを上げて出そうとするわけ?
やめてよ。
そんなんで出たらオレ、本当傷ついて帰ってくる、確実に。」
潤くん
「(笑)いやいや、面白いですよ。」
旬くん
「そしてね、そんな話もさせてもらいましたけど、
ここでなんと、初めて僕のラジオに出演してくれたときの松本潤さんの音源があるということで聴いてみましょう。」


オープニングのしゃべり(以下、音源を聴きながら喋っているので拾えるところのみ記載します)
旬くん
「おまえ変わんねーな。」
潤くん
「旬カーベルってのはもう使ってないの?」
旬くん
「随分前に封印した(笑)。」
潤くん
「オール“ナイ”ニッポン!」
旬くん
「オール“ナイ”ニッポン!だって。」
潤くん
「“ト”言えや、この野郎(笑)!」
潤くん
「これ何回目?」
旬くん
「これ2月だから、始まって5回目、6回目だよ?7回目!」
潤くん
「へえ。」
旬くん
「2007年の2月って、花より男子のパート2やってたときってことだよね。」
潤くん
「ねー。」
旬くん
「3年前!」
潤くん
「3年前で2007年か。」
旬くん
「うん。」
潤くん
「だいぶ最近濃いね。そういう意味ではね。」
旬くん
「いや、だからこの約1年前にパート1をやって。」
潤くん
「2005年?初めて僕と小栗くんが意気投合したときですよね。」
旬くん
「その2年ぐらい前にごくせん?」
潤くん
「2002年ですか?」
旬くん
「2002年になるんだ。」
潤くん
「2002年だね。」
旬くん
「そうだね、オレ二十歳のときだもん。」
潤くん
「オレ19だもん。」
旬くん
「ってか、二十歳にまだなってなかったんだよ!オレが19!」
潤くん
「オレ18だよ。高校卒業したばっかんときだもん。」
旬くん
「すげーな、時間経ったな。」
潤くん
「経ったね。だってオレ18でしょ?今年27だよ。もうすぐ10年だよ。」
旬くん
「すごいな!」
潤くん
「すごいな、それは。そんな経つんだ。」

(後半へ続く)
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