これは文字起こしはしません。
***************
▼櫻井伝
<VTR>
・ジャニーズ初のニュースキャスター
・嵐の中の優等生
・学業との両立
地方の仕事があっても深夜に1人だけ東京へ戻り、翌日の学校へ必ず登校。
学業の手を抜くことはなかった。
・ファーストコンサートの最後の挨拶(2000年スッピンアラシ)
翔くん
「自分が選んだ道が正しかったのか、
よく分かりませんでしたけど、
今では、嵐でよかったと思います。
嵐のファンでよかった、と思われるような嵐になっていこうと思うので、
応援よろしく!」
・優等生櫻井は、学業とアイドルの両立を完璧にこなした。
・唯一の壁がラップ。
デビュー当時の歌い方、体の動き、声。なに一つ自分らしさがない、
形だけの優等生ラッパーであると悩んでいた翔くん。
<人生を動かした黒船>
・m-floのVERBALさん。
VERBALさん
「せっかくラップやってるなら、自分の想いを自分の言葉で表現すればいいのに。
自分らしさがやっぱり大事。」
少クラ 2009/6/21
・自分らしさを込めたラップが、Believeの♪頭上に悠然とはためく~のくだり。
・自分の言葉で伝えることの大切さ
著名人との対談も自分の言葉で。
・ZEROでラップを解説したことがあるが、村尾さんには理解していただけず。
*****
翔くん
「10年ってこんなに変わるものなんですね。」
相葉ちゃん
「メンバーですら、嵐のA・RA・SHIのさ、ラップを歌って翔ちゃんが、
こう、なんか、オレの動きが(ダメだ)!って思ってるの知らなかったもん。」
ニノ
「ね。」
翔くん
「あ、そうだね。話したことないね、たしかに。」
相葉ちゃん
「そう。」
大ちゃん
「オレ、だって、当時のあのラップの姿見て、
うわ、この人完璧だ!と思ってたけど。」
潤くん
「どの辺が完璧だったの?」
大ちゃん
「なんかノリ方とか、完璧だったから。初めて見たから。」
相葉ちゃん
「格好いいよね?」
大ちゃん
「格好よかったよ。」
ニノ
「だから良かったよね、ホントに。
ラップ担当がリーダーじゃなくて。」
一同
「(笑)」
<新番組頑張ってくださいプレゼント>
・カニエ・ウエスト愛用のシャッターシェイドサングラス(18,000円)
・スヌープ・ドッグ氏デザインのスカルキャンディーヘッドホン(14,700円)
翔くん
「もらっちゃっていいですか?
なんか普通にいいやつですね。
(サングラスをかけて)これあの、ブラインドですか?」
・このサングラスで、グルーブ!?
▼二宮伝
<VTR>
・1996年13歳でジャニーズJr.に。
ニノ
「従姉妹が写真を送ったんですよ、写真を。」
・ヤル気はゼロだったが、とりあえず事務所入り。
・初舞台;STAND BY MEでも、
ニノ
「子供の演技を誰も本気で観るわけない。」
とどこか冷めていた。
・本人の意思とは裏腹にドラマの仕事が次々と舞い込むニノ。
ニノ
「(1999年)12月に辞めようと思っていて、アメリカに行って、
舞台の勉強をしようと思っていた。」
・しかし、1999年9月嵐としてデビュー。
船上会見でのニノ
「今日から嵐なんで、みなさんも嵐のファンになって、
えーと、僕たちと一緒に盛り上がってくれればうれしいと思ってます。」
<人生を変えた黒船>
・1999/11/3握手会に集まった8万人のファン。
ニノ
「もう後には引けないな。やるしかない!」
この日からアイドルとして生きることを決めた。
・2006年硫黄島からの手紙の撮影でアメリカへ。
ジャニーズ初のハリウッドでビュー。
・(ベルリン映画祭の映像)
ニノ!ジャニーズボーイ!の声。
ニノ
「すごいニノ、ニノ、ニノ、ニノ言ってくれるのが、
不思議でしょうがないっていうか、
なんで知ってんだっていう・・・。」
ニノ
「僕は俳優ではございません。
日本では歌って踊っています。
5人で活動しているアイドルです。」
(2007年国際映画祭会見映像)
司会者から、ニノミヤ、と名前を呼ばれても、
一点を凝視しているニノ。
スタッフ?
「ニノ?」
ニノ
「(驚いて)はい?あ、ごめんなさい。」
イーストウッド監督
「彼のこういうところが好きでキャスティングしたんだ。」
ニノ
「(笑)」
大物ぶりを発揮。
*****
羽鳥アナ
「でも、あんなね、ハリウッドのすごいところに行って、評価受けてるのに、
でも、僕は嵐っていうアイドルなんです、
って言い切ってくれるとなんかうれしくないですか?みんな?メンバーとしても?」
相葉ちゃん
「うーん。」
翔くん
「メンバーとしては、滅茶苦茶うれしいです。」
潤くん
「実際、だからニノが、実際その映画を撮影しに行ってた2ヶ月ぐらいだよね?」
ニノ
「うん。」
潤くん
「2ヶ月位、日本で、こう、番組も4人でやってたし、
歌番組とかも4人で出る機会があって、
その時期、行く前に、オレ行ってくるから、
っていうのを、まあ5人でちょっと飯食いながら話そう、つって、御飯食べて。
じゃあ、みんなで、行ってきて、頑張ってきてって話をして、ニノを送り出して。
そんで最後戻ってきたときに、
なんか、こう、あ、やっぱり5人なんだ、っていう感じがあったんすよね。」
ニノ
「そう。焼肉食ったんすよ。行く前に。」
羽鳥アナ
「みんなで。」
ニノ
「で、リーダーが餞別くれて。」
羽鳥アナ
「おっ、リーダーが!さすがリーダー。
ガーン!といきましたか?」
ニノ
「そりゃ、だって2ヶ月ですから。」
羽鳥アナ
「ええ。」
ニノ
「5千円です。」
大ちゃん
「(笑)」
翔くん
「暮らせないわな。」
ニノ
「暮らせないです。」
<プレゼント>
クリント・イーストウッド監督の大好物のお寿司。
ビバリーヒルズのMatsuhisaの姉妹店のNOBU TOKYOのお寿司(1万円)。
ニノ
「おいしいですけど、
僕の頑張って下さいグッズって、食べたらなくなっちゃうんですか?」
▼相葉伝
<VTR>
・14歳でジャニーズ事務所の門を叩く。
・1997年ドラマ;ぼくらの勇気未満都市、出演。初々しい演技で一躍大人気。
・1998年主演映画公開でまさに順風満帆。
・1999/9/15嵐としてデビュー!
船上会見の相葉ちゃん
「とにかく頂上に立ちたいということで、嵐という風になりました!」
・カメラの前で思うように話せないと悩んでいた相葉ちゃん。
2000/11/26放送、錦織&嵐!はじめてのNY豪華夢のマル秘ツアーでは、
錦織さんからのトークのネタフリに中途半端なリアクション、
ただ笑うだけしか出来ず。
・2004年志村どうぶつ園レギュラー出演するも、
ディレクターから、バラエティーなんだからもうちょっとしゃべってよ、
と、自分が一番分かっていることを言われる。
<人生を変えた黒船>
・志村けんさん
「視聴者は、おまえがやっていることは、
おまえの考えでやっていると思うんだよ。
だから思い切って、自分が納得できることを、自分なりにやってみれば?」
そこで、自らロケに出たいと願い出た。
初めてのロケが、2004/7/22放送の志村どうぶつ園でのカンガルーハッチのお世話。
志村さん
「(動物ロケは)続くよ!悪いけど!」
こうしてバラエティーの相葉ちゃん、誕生!
トラ、ワニ、イルカ、ライオンなどなど。
(ズームイン 2009/10/28参照)
*****
羽鳥アナ
「今のはホントに、こういうターニングポイントあったんだなあっていう、
なんか思いですね。」
相葉ちゃん
「そうですねえ。志村さんとの出会いで、やっぱりその、
出会って、わりとすぐにその言葉を言ってくれたんですよ。
それもこういう、なんか・・・。
志村さんって終わった後に必ず、みんな来れるスタッフ呼んで、
演者も来れる人は呼んで、
今日はどうだった?って話から始まるんで、
その会話のときに言って頂いたんですよね。
で、初めてのロケのときは、こういう動物がいて、
っていうのもオレは全部説明した上で、
志村さんがこう言ってくれるから、そんときオレ超いっぱいメモって。
おし!と思って次の日がロケだったから。」
羽鳥アナ
「ああ、よかった。」
相葉ちゃん
「行ったんです、現場に。
で、あ、そうだそうだ、志村さんのメモ見なきゃ(って)。」
羽鳥アナ
「そうだ。はい。」
相葉ちゃん
「見たら、そのときちょっとお酒を嗜んでたもんで、
全然読めないんですよ!字が!」
一同
「(笑)」
相葉ちゃん
「なんて書いてあるんだろう!これ!」
羽鳥アナ
「せっかくの言葉が!」
相葉ちゃん
「せっかくの言葉が、なんか、象形文字みたいになってて。」
一同
「(笑)」
<プレゼント>
・最高級サファリジャケット:フィルソンというメーカーのブッシュジャケット(34,650円)
・フィルソンオリジナルティンハット(6,300円)
これで、ジャングル行き放題!
▼松本伝
<VTR>
・メンバーの中では最年少ながら、誰よりもストイック。
婦人公論 2005/12/7号
「今一番欲しいものは、実力なんです。」
MORE 2008年10月号
「Q:人からなんと言って評価されるのがうれしい?
潤くん:ダメだ、と言われること。」
・1999/9/15デビュー会見
船上の潤くん
「舞台とかで芝居をやったり、
ま、バラエティー番組でバラエティーを学んだり、
いろんなことをして、頑張って行きたいと思います。」
・金田一少年の事件簿で連続ドラマ初主演。
・ごくせんでは、沢田慎を熱演。
・コンサートの演出が最もストイック。
なぜなら、コンサートは、自分たちで作るものだから。
・相葉ちゃんが衣装を脱ぎ忘れたとき、
トロッコ上で脱げ!と命令。一切妥協を許さない。
・当初のコンサートでは、どうしたら観客席を満席にすることができるのか悩んでいた。
<人生を変えた黒船>
・マイケル・ジャクソンのライブ映像をむさぼるように見て、
嵐にはもっとエンターテイメント性が必要なんだと気づく。
MJウォーク、ムービングステージ、バンジー、宙吊り。
*****
潤くん
「マイケル・ジャクソンのDVD観たのもそうですし、
一時、人のコンサートをものすごい観に行く。
今でも行くんですけど、好きで。
一時期1人のアーティストのコンサートを2回とか3回全然違う席で観たりとか。」
羽鳥アナ
「場所変えて?」
潤くん
「そうです、そうです。」
羽鳥アナ
「ストイックですねー。」
潤くん
「1階と2階と、みたいな、こう、わけ方して、
上から見たらどう見えて、下だとどう見えて、みたいなこととか。
観てた時期ありました。」
羽鳥アナ
「それを笑ってごまかしてる相葉ちゃんって。」
潤くん
「(笑)」
相葉ちゃん
「はい?なんですか?はい、はい、あれ、今でも覚えてますよ。」
羽鳥アナ
「覚えてますか?」
相葉ちゃん
「脱げ!って言うときのあの殺気がすごかったです。」
一同
「(笑)」
相葉ちゃん
「あ、オレ、殺されるかも。とりあえず、笑ってごまかそうみたいな。」
羽鳥アナ
「ごめーん!って。」
<プレゼント>
マイケル・ジャクソンが来日のときにお忍びで食べたロブスター。
赤坂にある鉄板焼ダンテのお料理。
ロブスターを食べた感想。
羽鳥アナ
「マイケルの気持ちになってきましたか?だんだん。そういえば。」
潤くん
「うん、うん。うん。」
羽鳥アナ
「マイケルの気持ちになってそのロブスターの感想をお願いします。」
潤くん
「もう1回くらい食わないと。」
ニノ
「一口でなれるわけないじゃん!なに言ってるの!」
羽鳥アナ
「2口目ですよね、やっぱり。2口目。
完全に今マイケルです。
では、マイケルさん、味の感想をお願いします。」
潤くん
「(マイケルの真似して)デリシャス。」
一同
「(笑)」
大ちゃん
「フォー!とかじゃないの?」
潤くん
「整理しよう、整理しよう。」
一同
「(笑)」
羽鳥アナ
「気持ちは伝わってくるけど、わからなすぎです(笑)。」
▼大野伝
<VTR>
・ジャニーズJr.時代の5年間、舞台で活動。
・踊りと歌のセンスを買われ、嵐に大抜擢。
・1999/9/15船上会見
Q
「リーダーは誰ですか?」
大ちゃん
「リーダーっていうリーダーはいないです。」
・じゃんけんでリーダーに任命される。
・当時の大ちゃんの負い目
他の4人に比べてテレビ出演が少ないし、人気がないんじゃないか?
コンサートで、僕のうちわが圧倒的に少ない。
早くステージから降りたい。
盛り上げ方があんまり良く分からない。
ほかの4人は盛り上げ方はわかってるんじゃいかな。
・嵐を辞めたい。
<人生を変えた黒船>
・毎朝5時起きで働く母が、睡眠時間を削ってでも、
いつも家を明るくして深夜でも帰りを待っていてくれた。
1番そばにいてくれるファンに気付く。
・人一倍ファンレターの返事を書いた大ちゃん。
・大ちゃんコンサートでの最後の挨拶
「みんなに会えてよかったです。
あと、ジャニーズ事務所に入ってよかったです。
でないと、今頃プー太郎ですかね。」
・うちわがじわじわ増える。
・FREESTYLEの入場者数10万人!
・2004年24時間テレビ相葉ちゃんからの手紙
「リーダーらしいことなんてあんましてもらったことないけど、
その存在と人柄に、いつも助けられます。
ありがとう。
頼りにしてるよ、リーダー。」
***
羽鳥アナ
「みなさん、ちょっとうるうるしてる感じじゃないですか?やっぱり。」
ニノ
「なんとなくね。でも、あの話は知らなかった、でもね。」
翔くん
「うん。お母さんが朝まで待っててくれたってのね。」
相葉ちゃん
「いいお母さんだよね、すごく。」
ニノ
「そうそう。」
羽鳥アナ
「でも、まあ新しいね?このグループのリーダー像っていうのをね、
確立したっていうのは。」
潤くん
「格好いいよね。新しいリーダー像っていうね。」
羽鳥アナ
「どうですか?最近、やっぱりこれリーダーさすがだなっていう。
あ、リーダーだな、大野くんは、って感じたところはなんかありますか?」
相葉ちゃん
「最近リーダーっぽいなって思うことがあって。」
羽鳥アナ
「はいはい。」
相葉ちゃん
「なんか、みんな髪の色がね、黒かったんですよ、リーダー以外。
で、オレちょっと今度髪切りに行くんだ、って言ったら、
じゃあ染めて!って言うわけですよ。
え?なんでなんで?
いや、嵐のバランス5人で、2人茶色いくらいの方がちょうどいいんじゃないの?
ってリーダーが言ったんですよ。」
羽鳥アナ
「あら?リーダー!」
ニノ
「トータルバランスを見たんですか?」
大ちゃん
「見ちゃったねえ。」
一同
「(笑)」
<プレゼント>
日本橋伊場箭の最高級ネーム入りうちわ(24,000円)
浮世絵と湯浅紅楓さんの書”嵐の大野”入り
*****
♪Monster/嵐
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▼櫻井伝
<VTR>
・ジャニーズ初のニュースキャスター
・嵐の中の優等生
・学業との両立
地方の仕事があっても深夜に1人だけ東京へ戻り、翌日の学校へ必ず登校。
学業の手を抜くことはなかった。
・ファーストコンサートの最後の挨拶(2000年スッピンアラシ)
翔くん
「自分が選んだ道が正しかったのか、
よく分かりませんでしたけど、
今では、嵐でよかったと思います。
嵐のファンでよかった、と思われるような嵐になっていこうと思うので、
応援よろしく!」
・優等生櫻井は、学業とアイドルの両立を完璧にこなした。
・唯一の壁がラップ。
デビュー当時の歌い方、体の動き、声。なに一つ自分らしさがない、
形だけの優等生ラッパーであると悩んでいた翔くん。
<人生を動かした黒船>
・m-floのVERBALさん。
VERBALさん
「せっかくラップやってるなら、自分の想いを自分の言葉で表現すればいいのに。
自分らしさがやっぱり大事。」
少クラ 2009/6/21
・自分らしさを込めたラップが、Believeの♪頭上に悠然とはためく~のくだり。
・自分の言葉で伝えることの大切さ
著名人との対談も自分の言葉で。
・ZEROでラップを解説したことがあるが、村尾さんには理解していただけず。
*****
翔くん
「10年ってこんなに変わるものなんですね。」
相葉ちゃん
「メンバーですら、嵐のA・RA・SHIのさ、ラップを歌って翔ちゃんが、
こう、なんか、オレの動きが(ダメだ)!って思ってるの知らなかったもん。」
ニノ
「ね。」
翔くん
「あ、そうだね。話したことないね、たしかに。」
相葉ちゃん
「そう。」
大ちゃん
「オレ、だって、当時のあのラップの姿見て、
うわ、この人完璧だ!と思ってたけど。」
潤くん
「どの辺が完璧だったの?」
大ちゃん
「なんかノリ方とか、完璧だったから。初めて見たから。」
相葉ちゃん
「格好いいよね?」
大ちゃん
「格好よかったよ。」
ニノ
「だから良かったよね、ホントに。
ラップ担当がリーダーじゃなくて。」
一同
「(笑)」
<新番組頑張ってくださいプレゼント>
・カニエ・ウエスト愛用のシャッターシェイドサングラス(18,000円)
・スヌープ・ドッグ氏デザインのスカルキャンディーヘッドホン(14,700円)
翔くん
「もらっちゃっていいですか?
なんか普通にいいやつですね。
(サングラスをかけて)これあの、ブラインドですか?」
・このサングラスで、グルーブ!?
▼二宮伝
<VTR>
・1996年13歳でジャニーズJr.に。
ニノ
「従姉妹が写真を送ったんですよ、写真を。」
・ヤル気はゼロだったが、とりあえず事務所入り。
・初舞台;STAND BY MEでも、
ニノ
「子供の演技を誰も本気で観るわけない。」
とどこか冷めていた。
・本人の意思とは裏腹にドラマの仕事が次々と舞い込むニノ。
ニノ
「(1999年)12月に辞めようと思っていて、アメリカに行って、
舞台の勉強をしようと思っていた。」
・しかし、1999年9月嵐としてデビュー。
船上会見でのニノ
「今日から嵐なんで、みなさんも嵐のファンになって、
えーと、僕たちと一緒に盛り上がってくれればうれしいと思ってます。」
<人生を変えた黒船>
・1999/11/3握手会に集まった8万人のファン。
ニノ
「もう後には引けないな。やるしかない!」
この日からアイドルとして生きることを決めた。
・2006年硫黄島からの手紙の撮影でアメリカへ。
ジャニーズ初のハリウッドでビュー。
・(ベルリン映画祭の映像)
ニノ!ジャニーズボーイ!の声。
ニノ
「すごいニノ、ニノ、ニノ、ニノ言ってくれるのが、
不思議でしょうがないっていうか、
なんで知ってんだっていう・・・。」
ニノ
「僕は俳優ではございません。
日本では歌って踊っています。
5人で活動しているアイドルです。」
(2007年国際映画祭会見映像)
司会者から、ニノミヤ、と名前を呼ばれても、
一点を凝視しているニノ。
スタッフ?
「ニノ?」
ニノ
「(驚いて)はい?あ、ごめんなさい。」
イーストウッド監督
「彼のこういうところが好きでキャスティングしたんだ。」
ニノ
「(笑)」
大物ぶりを発揮。
*****
羽鳥アナ
「でも、あんなね、ハリウッドのすごいところに行って、評価受けてるのに、
でも、僕は嵐っていうアイドルなんです、
って言い切ってくれるとなんかうれしくないですか?みんな?メンバーとしても?」
相葉ちゃん
「うーん。」
翔くん
「メンバーとしては、滅茶苦茶うれしいです。」
潤くん
「実際、だからニノが、実際その映画を撮影しに行ってた2ヶ月ぐらいだよね?」
ニノ
「うん。」
潤くん
「2ヶ月位、日本で、こう、番組も4人でやってたし、
歌番組とかも4人で出る機会があって、
その時期、行く前に、オレ行ってくるから、
っていうのを、まあ5人でちょっと飯食いながら話そう、つって、御飯食べて。
じゃあ、みんなで、行ってきて、頑張ってきてって話をして、ニノを送り出して。
そんで最後戻ってきたときに、
なんか、こう、あ、やっぱり5人なんだ、っていう感じがあったんすよね。」
ニノ
「そう。焼肉食ったんすよ。行く前に。」
羽鳥アナ
「みんなで。」
ニノ
「で、リーダーが餞別くれて。」
羽鳥アナ
「おっ、リーダーが!さすがリーダー。
ガーン!といきましたか?」
ニノ
「そりゃ、だって2ヶ月ですから。」
羽鳥アナ
「ええ。」
ニノ
「5千円です。」
大ちゃん
「(笑)」
翔くん
「暮らせないわな。」
ニノ
「暮らせないです。」
<プレゼント>
クリント・イーストウッド監督の大好物のお寿司。
ビバリーヒルズのMatsuhisaの姉妹店のNOBU TOKYOのお寿司(1万円)。
ニノ
「おいしいですけど、
僕の頑張って下さいグッズって、食べたらなくなっちゃうんですか?」
▼相葉伝
<VTR>
・14歳でジャニーズ事務所の門を叩く。
・1997年ドラマ;ぼくらの勇気未満都市、出演。初々しい演技で一躍大人気。
・1998年主演映画公開でまさに順風満帆。
・1999/9/15嵐としてデビュー!
船上会見の相葉ちゃん
「とにかく頂上に立ちたいということで、嵐という風になりました!」
・カメラの前で思うように話せないと悩んでいた相葉ちゃん。
2000/11/26放送、錦織&嵐!はじめてのNY豪華夢のマル秘ツアーでは、
錦織さんからのトークのネタフリに中途半端なリアクション、
ただ笑うだけしか出来ず。
・2004年志村どうぶつ園レギュラー出演するも、
ディレクターから、バラエティーなんだからもうちょっとしゃべってよ、
と、自分が一番分かっていることを言われる。
<人生を変えた黒船>
・志村けんさん
「視聴者は、おまえがやっていることは、
おまえの考えでやっていると思うんだよ。
だから思い切って、自分が納得できることを、自分なりにやってみれば?」
そこで、自らロケに出たいと願い出た。
初めてのロケが、2004/7/22放送の志村どうぶつ園でのカンガルーハッチのお世話。
志村さん
「(動物ロケは)続くよ!悪いけど!」
こうしてバラエティーの相葉ちゃん、誕生!
トラ、ワニ、イルカ、ライオンなどなど。
(ズームイン 2009/10/28参照)
*****
羽鳥アナ
「今のはホントに、こういうターニングポイントあったんだなあっていう、
なんか思いですね。」
相葉ちゃん
「そうですねえ。志村さんとの出会いで、やっぱりその、
出会って、わりとすぐにその言葉を言ってくれたんですよ。
それもこういう、なんか・・・。
志村さんって終わった後に必ず、みんな来れるスタッフ呼んで、
演者も来れる人は呼んで、
今日はどうだった?って話から始まるんで、
その会話のときに言って頂いたんですよね。
で、初めてのロケのときは、こういう動物がいて、
っていうのもオレは全部説明した上で、
志村さんがこう言ってくれるから、そんときオレ超いっぱいメモって。
おし!と思って次の日がロケだったから。」
羽鳥アナ
「ああ、よかった。」
相葉ちゃん
「行ったんです、現場に。
で、あ、そうだそうだ、志村さんのメモ見なきゃ(って)。」
羽鳥アナ
「そうだ。はい。」
相葉ちゃん
「見たら、そのときちょっとお酒を嗜んでたもんで、
全然読めないんですよ!字が!」
一同
「(笑)」
相葉ちゃん
「なんて書いてあるんだろう!これ!」
羽鳥アナ
「せっかくの言葉が!」
相葉ちゃん
「せっかくの言葉が、なんか、象形文字みたいになってて。」
一同
「(笑)」
<プレゼント>
・最高級サファリジャケット:フィルソンというメーカーのブッシュジャケット(34,650円)
・フィルソンオリジナルティンハット(6,300円)
これで、ジャングル行き放題!
▼松本伝
<VTR>
・メンバーの中では最年少ながら、誰よりもストイック。
婦人公論 2005/12/7号
「今一番欲しいものは、実力なんです。」
MORE 2008年10月号
「Q:人からなんと言って評価されるのがうれしい?
潤くん:ダメだ、と言われること。」
・1999/9/15デビュー会見
船上の潤くん
「舞台とかで芝居をやったり、
ま、バラエティー番組でバラエティーを学んだり、
いろんなことをして、頑張って行きたいと思います。」
・金田一少年の事件簿で連続ドラマ初主演。
・ごくせんでは、沢田慎を熱演。
・コンサートの演出が最もストイック。
なぜなら、コンサートは、自分たちで作るものだから。
・相葉ちゃんが衣装を脱ぎ忘れたとき、
トロッコ上で脱げ!と命令。一切妥協を許さない。
・当初のコンサートでは、どうしたら観客席を満席にすることができるのか悩んでいた。
<人生を変えた黒船>
・マイケル・ジャクソンのライブ映像をむさぼるように見て、
嵐にはもっとエンターテイメント性が必要なんだと気づく。
MJウォーク、ムービングステージ、バンジー、宙吊り。
*****
潤くん
「マイケル・ジャクソンのDVD観たのもそうですし、
一時、人のコンサートをものすごい観に行く。
今でも行くんですけど、好きで。
一時期1人のアーティストのコンサートを2回とか3回全然違う席で観たりとか。」
羽鳥アナ
「場所変えて?」
潤くん
「そうです、そうです。」
羽鳥アナ
「ストイックですねー。」
潤くん
「1階と2階と、みたいな、こう、わけ方して、
上から見たらどう見えて、下だとどう見えて、みたいなこととか。
観てた時期ありました。」
羽鳥アナ
「それを笑ってごまかしてる相葉ちゃんって。」
潤くん
「(笑)」
相葉ちゃん
「はい?なんですか?はい、はい、あれ、今でも覚えてますよ。」
羽鳥アナ
「覚えてますか?」
相葉ちゃん
「脱げ!って言うときのあの殺気がすごかったです。」
一同
「(笑)」
相葉ちゃん
「あ、オレ、殺されるかも。とりあえず、笑ってごまかそうみたいな。」
羽鳥アナ
「ごめーん!って。」
<プレゼント>
マイケル・ジャクソンが来日のときにお忍びで食べたロブスター。
赤坂にある鉄板焼ダンテのお料理。
ロブスターを食べた感想。
羽鳥アナ
「マイケルの気持ちになってきましたか?だんだん。そういえば。」
潤くん
「うん、うん。うん。」
羽鳥アナ
「マイケルの気持ちになってそのロブスターの感想をお願いします。」
潤くん
「もう1回くらい食わないと。」
ニノ
「一口でなれるわけないじゃん!なに言ってるの!」
羽鳥アナ
「2口目ですよね、やっぱり。2口目。
完全に今マイケルです。
では、マイケルさん、味の感想をお願いします。」
潤くん
「(マイケルの真似して)デリシャス。」
一同
「(笑)」
大ちゃん
「フォー!とかじゃないの?」
潤くん
「整理しよう、整理しよう。」
一同
「(笑)」
羽鳥アナ
「気持ちは伝わってくるけど、わからなすぎです(笑)。」
▼大野伝
<VTR>
・ジャニーズJr.時代の5年間、舞台で活動。
・踊りと歌のセンスを買われ、嵐に大抜擢。
・1999/9/15船上会見
Q
「リーダーは誰ですか?」
大ちゃん
「リーダーっていうリーダーはいないです。」
・じゃんけんでリーダーに任命される。
・当時の大ちゃんの負い目
他の4人に比べてテレビ出演が少ないし、人気がないんじゃないか?
コンサートで、僕のうちわが圧倒的に少ない。
早くステージから降りたい。
盛り上げ方があんまり良く分からない。
ほかの4人は盛り上げ方はわかってるんじゃいかな。
・嵐を辞めたい。
<人生を変えた黒船>
・毎朝5時起きで働く母が、睡眠時間を削ってでも、
いつも家を明るくして深夜でも帰りを待っていてくれた。
1番そばにいてくれるファンに気付く。
・人一倍ファンレターの返事を書いた大ちゃん。
・大ちゃんコンサートでの最後の挨拶
「みんなに会えてよかったです。
あと、ジャニーズ事務所に入ってよかったです。
でないと、今頃プー太郎ですかね。」
・うちわがじわじわ増える。
・FREESTYLEの入場者数10万人!
・2004年24時間テレビ相葉ちゃんからの手紙
「リーダーらしいことなんてあんましてもらったことないけど、
その存在と人柄に、いつも助けられます。
ありがとう。
頼りにしてるよ、リーダー。」
***
羽鳥アナ
「みなさん、ちょっとうるうるしてる感じじゃないですか?やっぱり。」
ニノ
「なんとなくね。でも、あの話は知らなかった、でもね。」
翔くん
「うん。お母さんが朝まで待っててくれたってのね。」
相葉ちゃん
「いいお母さんだよね、すごく。」
ニノ
「そうそう。」
羽鳥アナ
「でも、まあ新しいね?このグループのリーダー像っていうのをね、
確立したっていうのは。」
潤くん
「格好いいよね。新しいリーダー像っていうね。」
羽鳥アナ
「どうですか?最近、やっぱりこれリーダーさすがだなっていう。
あ、リーダーだな、大野くんは、って感じたところはなんかありますか?」
相葉ちゃん
「最近リーダーっぽいなって思うことがあって。」
羽鳥アナ
「はいはい。」
相葉ちゃん
「なんか、みんな髪の色がね、黒かったんですよ、リーダー以外。
で、オレちょっと今度髪切りに行くんだ、って言ったら、
じゃあ染めて!って言うわけですよ。
え?なんでなんで?
いや、嵐のバランス5人で、2人茶色いくらいの方がちょうどいいんじゃないの?
ってリーダーが言ったんですよ。」
羽鳥アナ
「あら?リーダー!」
ニノ
「トータルバランスを見たんですか?」
大ちゃん
「見ちゃったねえ。」
一同
「(笑)」
<プレゼント>
日本橋伊場箭の最高級ネーム入りうちわ(24,000円)
浮世絵と湯浅紅楓さんの書”嵐の大野”入り
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♪Monster/嵐