郡山の夕子さんが文字起こししてくださいました!
いつもありがとうございます!
***************
竹内アナ
「今夜は夏休みスペシャルということで、
ゲストのみなさんに寄せられたたくさんの質問にお答えいただきます。
それでは、最初の質問です。
みなさんの今までで一番辛かった仕事を教えてください。」
(Perfume、省略)
タモリさん
「嵐は、なんかありましたか?」
潤くん
「あの、番組の企画なんですけど、心霊スポットに行ってロケ、
検証ロケをやるという、やってまして、昔、太一くんと一緒だったんですけど、
その番組で相葉くんが何度もロケに行くうちに、
いろんなものが見えるようになってしまって。」
(スタジオ・笑)
タモリさん
「ええ!」
相葉ちゃん
「そうなんです。あの、ホント、自分がちょっと怖かったですね、その当時は。」
タモリさん
「それまでは、全くそういうことはないの?」
相葉ちゃん
「ないんです。毎週行ってるとやっぱり開花してくるんですね、ああいうのって。」
タモリさん
「でも、ほかのメンバーは開花しないんだろ?」
ニノ
「それでも、相葉さんすごいなと思ったのは、ホテルとか一緒に泊まるじゃないですか。」
タモリさん
「うん、うん。」
ニノ
「2人ベッドで、相葉さんが先にお風呂に入って、
僕が1人でベッドでマンガとか読んでると、
え!大丈夫、大丈夫、読まない、読まない、
とか、1人で言ってるんですよ。
なに言ってんのかなって思って開けて、どうしたの?って言ったら、
え?今、マンガ読む?って言ったでしょ?
って言われたから、そんな言ってないよみたいな、
全然知らない人と会話しだすんです。」
タモリさん
「え!?」
翔くん
「よくあったんです、その時。」
タモリさん
「それハッキリ、よく聞こえるの?」
相葉ちゃん
「はい、ハッキリ聞こえたんですよ。マンガ読む?って。」
タモリさん
「誰の声で?」
相葉ちゃん
「シャワーの音でわかんないけど、マンガ読むって声だけ聞こ
えて、いいよいいよシャワー浴びてるからって話をしたら、全
然。」
ニノ
「何言ってんだ?って」
タモリさん
「へぇ、ほかにも、じゃあ、あるの?」
翔くん
「僕、相葉と一緒にイタリアにロケに行ったときに、シチリア
島にミイラを見に行くってロケだったんですけど、その晩にま
た相葉くんがシャワー浴びてて、同じように、
なに?なに?なに?って、シャワーから出てきて、
だから、なに?って、裸のまま出てきたんですけど、
イタリアに行ったときは何語で聞こえてたのかな?っていう。」
(スタジオ・笑)
相葉ちゃん
「あのね、完全に日本語なんですよね。」
タモリさん
「これね、ちょっとおかしいのは、二例ともシャワー中ってのがおかしいんだよね。」
相葉ちゃん
「シャワー中なんですよ。」
タモリさん
「だからシャワーの音が、なんかに聞こえるんだよ。」
相葉ちゃん
「これ、僕のせいですか?」
タモリさん
「そうそうそうそう。」
相葉ちゃん
「そういうことですか。でも、その心霊ロケに行かなくなってから、
そういうのなくなったんですよ、まるっきり。」
タモリさん
「シャワー浴びてても?」
相葉ちゃん
「はい。」
タモリさん
「おお!そう。」
(キムタクが隣でなにか言う)
相葉ちゃん
「あ、そういう感じです。
木村さんが今、言ったマンガ読む?みたいなそういう声が、
読まない読まない、みたいなことなんですけど。」
タモリさん
「へえ。」
相葉ちゃん
「はい、すいません、なんか急に。」
(おかしいよ、ってキムタクがマイクなしで言う)
タモリさん
「木村くんは?そういうの。」
キムタク
「はい?はい?」
タモリさん
「なんかある?」
キムタク
「つらい仕事ですか?」
タモリさん
「うん。」
キムタク
「えーと、うちのグループ的に、僕個人的にはあの全力坂でした。」
タモリさん
「(笑)あれは1日だもんな、あれ。」
キムタク
「あれは、あのなに考えてんだろ?」
タモリさん
「ごめんね、あれ、オレも薦めたんだよね(笑)。」
以下省略
(Perfumeの歌のあと)
タモリさん
「続いては嵐です。」
嵐5人
「よろしくお願いします。」
竹内アナ
「さあ続いての質問は、こちらです。
グループのみなさんのリーダーは、どうやって決まったんですか?」
タモリさん
「これは、オレもちょっと不思議なんだけども。」
相葉ちゃん
「これは少年隊さんの番組に、嵐が出さしていただいた時に、
ジャンケンして決めろって、言われて決まったんですよね。」
竹内アナ
「ジャンケン!?」
相葉ちゃん
「はい。」
タモリさん
「それまではリーダーいなかったの?」
嵐5人
「いなかったですね。」
タモリさん
「いなかったんだ。で、相談したの?リーダーどうやって決めますかとか。」
ニノ
「リーダーはいるの?って聞かれて、いや、いないんですって言ったら、
じゃあジャンケンしろよって。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「みんな、やりたくないっていうテンションの中、大野が、まあ、勝ったんです、1人で。
で、まあ大野がやることになったんです。」
大ちゃん
「勝ったらリーダーになっちゃったんです。」
タモリさん
「まあそうだね、1人決めるのがジャンケンだからね。
決まった時、どう思った?」
大ちゃん
「いや、僕、あの辞めたかったんですよ(笑)。」
タモリさん
「なにを?嵐を辞めたかったのか?」
大ちゃん
「その前は。で、急にデビューになって、でもリーダー言われても、
オレ辞めたいしなあとか思って。」
タモリさん
「嵐辞めたかったのか?!」
大ちゃん
「いや、最初、何がなんだか分からなかったので、逃げたかっ
たんですね。」
タモリさん
「ハハハハ。」
翔くん・ニノ
「当時ね、当時ですよ。」
タモリさん
「当時、なんで逃げたかったの?」
大ちゃん
「なんでしょうね?忙しすぎて、ついていけなかったんですよ
体が。」
タモリさん
「あ、そう。」
大ちゃん
「そうなんです。」
タモリさん
「それで、リーダーになった時、どう思った?」
大ちゃん
「いやあ、でも、僕まとめるとか、そういうできないんで。
ま、1番年上ですけど、まとめることが嫌いなんで、どうしようかなって、
だから、なんもやってないです(笑)。」
タモリさん
「でもなんもやってないって、やることはあるんでしょ?」
ニノ
「あります、あります。」
タモリさん
「なにがあるの?」
潤くん
「代表で、あの1人だけ挨拶するときとかは、リーダーに任せたり。
みんなで、こう、挨拶して最後にしめるのはリーダーだったりしますね。」
タモリさん
「ほう、ちゃんとやれてるの?」
翔くん
「やるんですけど、そのコンサートのあと、
なんかちょっと高揚感のある中、
みんな楽しかったです、ありがとうございました、
みたいな、ものすごい重たい挨拶をするんですよ(笑)。」
タモリさん
「どんな?」
翔くん
「いや、なんか、どういうんだっけ?」
大ちゃん(低めのテンションで)
「これからも嵐を見捨てないで下さい、とかなんか言っちゃう。」
ニノ
「あれぐらいのテンションで言っちゃう。恐ろしいんですよ。」
タモリさん(テンション高めに手を振りながら)
「ありがとう!みんな~!」
(急に低いテンションで大ちゃんの真似して)
「これからも嵐を見捨てないでください(笑)。」
翔くん
「重たいわ。」
タモリさん
「重たいね。TOKIOはどうやって決まったの?」
太一くん
「はい。あの、実は僕らも少年隊の植草さんが、
ジャンケンで決めろって言って決まったんです。」
以下省略
タモリさん
「あ、嵐、じゃスタンバイよろしくお願いします。」
嵐5人
「よろしくお願いします。」
竹内アナ
「よろしくお願いします。
さあこれからみなさんスタンバイして下さいます。
今夜はですね、夏休みスペシャルということで、
300人のファンのみなさんとともに、ライブ形式でおくって下さるんですね。」
タモリさん
「全員、全部ライブ形式で。」
竹内アナ
「さあ、そしてこれから嵐のみなさんに披露していただくのは、
テレビ初披露の新曲movin’ on、そして、3月にリリースされ、
今年最大のヒット曲になっているTroublemakerのスペシャルメドレーなんです。」
タモリさん
「それではまいりましょう。」
竹内アナ
「それではお聞き下さい、どうぞ。」
♪movin’ on、Troublemaker/嵐
竹内アナ
「ありがとうございました。
さあ、まだまだたくさん質問をいただいてます。
続いてこちらです。みなさんには失恋の経験はありますか?」
(TOKIO長瀬くん、城島くん・省略)
タモリさん
「嵐、失恋したことある?」
翔くん
「あの、失恋というか、中学2年の時だったんですけど、告白
しないまま終わってしまったというのはありました。」
タモリさん
「相手は?同級?」
翔くん
「あの、日本に来てたハンガリーの合唱団の子だったんですけ
ど。」
タモリさん
「え!」
(長瀬くん・しぶい!)
翔くん
「だからあの、ファンだったってことですよね、勝手に僕が。
十日とか2週間ないくらいで帰っちゃったんで、告白できない
し、言葉もわかんないし。なんて言っていいかわかんない。」
タモリさん
「短いねぇ。」(笑)
翔くん
「あっという間でした。」
タモリさん
「TOKIO、スタンバイよろしくお願いします。」
(TOKIIO歌のあと)
タモリさん・福山へのMQ
2人で飲みに行かれますか?
中略
竹内アナ
「さ、そしてですね、嵐の松本さんからお二人にお聞きしたい
ことがあるそうなんです。」
潤くん
「いや、どんな話をしてるのかな?って非常に気になるんです
が。」
タモリさん
「ま、その音楽論、演劇論が主ですね。」(笑)
竹内アナ
「タモリさんも演劇論?」
タモリさん
「ええ、演劇論。」
福山
「ハハハハ…いやいや。」
タモリさん
「まあね。」
(スタジオ・笑)
福山
「でも、よくあるのは、あれですよね、飲んだお酒を女性に例
えて、表現するっていう。」
タモリさん
「そうそうそう。」
潤くん
「ちなみに、それはどんな感じなんですか?」
タモリさん
「あの、それはちょっと言えないな。」
福山
「言えないんですよ。大変申し訳ないですけど。」(笑)
タモリさん
「これは、発端はほら、ワインを飲む人とかいるでしょ。色々
いるでしょ。」
福山
「ソムリエとか。」
タモリさん
「まあ、じゃ、我々もやろうじゃないかと、女性で例えようと
いうことから始まって、話はいろんなところにいくんですけど
ね。」
竹内アナ
「なるほど。さ、そんな福山雅治さんの新曲はこのあとすぐ。」
♪movin' on/嵐
♪Troublemaker/嵐
いつもありがとうございます!
***************
竹内アナ
「今夜は夏休みスペシャルということで、
ゲストのみなさんに寄せられたたくさんの質問にお答えいただきます。
それでは、最初の質問です。
みなさんの今までで一番辛かった仕事を教えてください。」
(Perfume、省略)
タモリさん
「嵐は、なんかありましたか?」
潤くん
「あの、番組の企画なんですけど、心霊スポットに行ってロケ、
検証ロケをやるという、やってまして、昔、太一くんと一緒だったんですけど、
その番組で相葉くんが何度もロケに行くうちに、
いろんなものが見えるようになってしまって。」
(スタジオ・笑)
タモリさん
「ええ!」
相葉ちゃん
「そうなんです。あの、ホント、自分がちょっと怖かったですね、その当時は。」
タモリさん
「それまでは、全くそういうことはないの?」
相葉ちゃん
「ないんです。毎週行ってるとやっぱり開花してくるんですね、ああいうのって。」
タモリさん
「でも、ほかのメンバーは開花しないんだろ?」
ニノ
「それでも、相葉さんすごいなと思ったのは、ホテルとか一緒に泊まるじゃないですか。」
タモリさん
「うん、うん。」
ニノ
「2人ベッドで、相葉さんが先にお風呂に入って、
僕が1人でベッドでマンガとか読んでると、
え!大丈夫、大丈夫、読まない、読まない、
とか、1人で言ってるんですよ。
なに言ってんのかなって思って開けて、どうしたの?って言ったら、
え?今、マンガ読む?って言ったでしょ?
って言われたから、そんな言ってないよみたいな、
全然知らない人と会話しだすんです。」
タモリさん
「え!?」
翔くん
「よくあったんです、その時。」
タモリさん
「それハッキリ、よく聞こえるの?」
相葉ちゃん
「はい、ハッキリ聞こえたんですよ。マンガ読む?って。」
タモリさん
「誰の声で?」
相葉ちゃん
「シャワーの音でわかんないけど、マンガ読むって声だけ聞こ
えて、いいよいいよシャワー浴びてるからって話をしたら、全
然。」
ニノ
「何言ってんだ?って」
タモリさん
「へぇ、ほかにも、じゃあ、あるの?」
翔くん
「僕、相葉と一緒にイタリアにロケに行ったときに、シチリア
島にミイラを見に行くってロケだったんですけど、その晩にま
た相葉くんがシャワー浴びてて、同じように、
なに?なに?なに?って、シャワーから出てきて、
だから、なに?って、裸のまま出てきたんですけど、
イタリアに行ったときは何語で聞こえてたのかな?っていう。」
(スタジオ・笑)
相葉ちゃん
「あのね、完全に日本語なんですよね。」
タモリさん
「これね、ちょっとおかしいのは、二例ともシャワー中ってのがおかしいんだよね。」
相葉ちゃん
「シャワー中なんですよ。」
タモリさん
「だからシャワーの音が、なんかに聞こえるんだよ。」
相葉ちゃん
「これ、僕のせいですか?」
タモリさん
「そうそうそうそう。」
相葉ちゃん
「そういうことですか。でも、その心霊ロケに行かなくなってから、
そういうのなくなったんですよ、まるっきり。」
タモリさん
「シャワー浴びてても?」
相葉ちゃん
「はい。」
タモリさん
「おお!そう。」
(キムタクが隣でなにか言う)
相葉ちゃん
「あ、そういう感じです。
木村さんが今、言ったマンガ読む?みたいなそういう声が、
読まない読まない、みたいなことなんですけど。」
タモリさん
「へえ。」
相葉ちゃん
「はい、すいません、なんか急に。」
(おかしいよ、ってキムタクがマイクなしで言う)
タモリさん
「木村くんは?そういうの。」
キムタク
「はい?はい?」
タモリさん
「なんかある?」
キムタク
「つらい仕事ですか?」
タモリさん
「うん。」
キムタク
「えーと、うちのグループ的に、僕個人的にはあの全力坂でした。」
タモリさん
「(笑)あれは1日だもんな、あれ。」
キムタク
「あれは、あのなに考えてんだろ?」
タモリさん
「ごめんね、あれ、オレも薦めたんだよね(笑)。」
以下省略
(Perfumeの歌のあと)
タモリさん
「続いては嵐です。」
嵐5人
「よろしくお願いします。」
竹内アナ
「さあ続いての質問は、こちらです。
グループのみなさんのリーダーは、どうやって決まったんですか?」
タモリさん
「これは、オレもちょっと不思議なんだけども。」
相葉ちゃん
「これは少年隊さんの番組に、嵐が出さしていただいた時に、
ジャンケンして決めろって、言われて決まったんですよね。」
竹内アナ
「ジャンケン!?」
相葉ちゃん
「はい。」
タモリさん
「それまではリーダーいなかったの?」
嵐5人
「いなかったですね。」
タモリさん
「いなかったんだ。で、相談したの?リーダーどうやって決めますかとか。」
ニノ
「リーダーはいるの?って聞かれて、いや、いないんですって言ったら、
じゃあジャンケンしろよって。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「みんな、やりたくないっていうテンションの中、大野が、まあ、勝ったんです、1人で。
で、まあ大野がやることになったんです。」
大ちゃん
「勝ったらリーダーになっちゃったんです。」
タモリさん
「まあそうだね、1人決めるのがジャンケンだからね。
決まった時、どう思った?」
大ちゃん
「いや、僕、あの辞めたかったんですよ(笑)。」
タモリさん
「なにを?嵐を辞めたかったのか?」
大ちゃん
「その前は。で、急にデビューになって、でもリーダー言われても、
オレ辞めたいしなあとか思って。」
タモリさん
「嵐辞めたかったのか?!」
大ちゃん
「いや、最初、何がなんだか分からなかったので、逃げたかっ
たんですね。」
タモリさん
「ハハハハ。」
翔くん・ニノ
「当時ね、当時ですよ。」
タモリさん
「当時、なんで逃げたかったの?」
大ちゃん
「なんでしょうね?忙しすぎて、ついていけなかったんですよ
体が。」
タモリさん
「あ、そう。」
大ちゃん
「そうなんです。」
タモリさん
「それで、リーダーになった時、どう思った?」
大ちゃん
「いやあ、でも、僕まとめるとか、そういうできないんで。
ま、1番年上ですけど、まとめることが嫌いなんで、どうしようかなって、
だから、なんもやってないです(笑)。」
タモリさん
「でもなんもやってないって、やることはあるんでしょ?」
ニノ
「あります、あります。」
タモリさん
「なにがあるの?」
潤くん
「代表で、あの1人だけ挨拶するときとかは、リーダーに任せたり。
みんなで、こう、挨拶して最後にしめるのはリーダーだったりしますね。」
タモリさん
「ほう、ちゃんとやれてるの?」
翔くん
「やるんですけど、そのコンサートのあと、
なんかちょっと高揚感のある中、
みんな楽しかったです、ありがとうございました、
みたいな、ものすごい重たい挨拶をするんですよ(笑)。」
タモリさん
「どんな?」
翔くん
「いや、なんか、どういうんだっけ?」
大ちゃん(低めのテンションで)
「これからも嵐を見捨てないで下さい、とかなんか言っちゃう。」
ニノ
「あれぐらいのテンションで言っちゃう。恐ろしいんですよ。」
タモリさん(テンション高めに手を振りながら)
「ありがとう!みんな~!」
(急に低いテンションで大ちゃんの真似して)
「これからも嵐を見捨てないでください(笑)。」
翔くん
「重たいわ。」
タモリさん
「重たいね。TOKIOはどうやって決まったの?」
太一くん
「はい。あの、実は僕らも少年隊の植草さんが、
ジャンケンで決めろって言って決まったんです。」
以下省略
タモリさん
「あ、嵐、じゃスタンバイよろしくお願いします。」
嵐5人
「よろしくお願いします。」
竹内アナ
「よろしくお願いします。
さあこれからみなさんスタンバイして下さいます。
今夜はですね、夏休みスペシャルということで、
300人のファンのみなさんとともに、ライブ形式でおくって下さるんですね。」
タモリさん
「全員、全部ライブ形式で。」
竹内アナ
「さあ、そしてこれから嵐のみなさんに披露していただくのは、
テレビ初披露の新曲movin’ on、そして、3月にリリースされ、
今年最大のヒット曲になっているTroublemakerのスペシャルメドレーなんです。」
タモリさん
「それではまいりましょう。」
竹内アナ
「それではお聞き下さい、どうぞ。」
♪movin’ on、Troublemaker/嵐
竹内アナ
「ありがとうございました。
さあ、まだまだたくさん質問をいただいてます。
続いてこちらです。みなさんには失恋の経験はありますか?」
(TOKIO長瀬くん、城島くん・省略)
タモリさん
「嵐、失恋したことある?」
翔くん
「あの、失恋というか、中学2年の時だったんですけど、告白
しないまま終わってしまったというのはありました。」
タモリさん
「相手は?同級?」
翔くん
「あの、日本に来てたハンガリーの合唱団の子だったんですけ
ど。」
タモリさん
「え!」
(長瀬くん・しぶい!)
翔くん
「だからあの、ファンだったってことですよね、勝手に僕が。
十日とか2週間ないくらいで帰っちゃったんで、告白できない
し、言葉もわかんないし。なんて言っていいかわかんない。」
タモリさん
「短いねぇ。」(笑)
翔くん
「あっという間でした。」
タモリさん
「TOKIO、スタンバイよろしくお願いします。」
(TOKIIO歌のあと)
タモリさん・福山へのMQ
2人で飲みに行かれますか?
中略
竹内アナ
「さ、そしてですね、嵐の松本さんからお二人にお聞きしたい
ことがあるそうなんです。」
潤くん
「いや、どんな話をしてるのかな?って非常に気になるんです
が。」
タモリさん
「ま、その音楽論、演劇論が主ですね。」(笑)
竹内アナ
「タモリさんも演劇論?」
タモリさん
「ええ、演劇論。」
福山
「ハハハハ…いやいや。」
タモリさん
「まあね。」
(スタジオ・笑)
福山
「でも、よくあるのは、あれですよね、飲んだお酒を女性に例
えて、表現するっていう。」
タモリさん
「そうそうそう。」
潤くん
「ちなみに、それはどんな感じなんですか?」
タモリさん
「あの、それはちょっと言えないな。」
福山
「言えないんですよ。大変申し訳ないですけど。」(笑)
タモリさん
「これは、発端はほら、ワインを飲む人とかいるでしょ。色々
いるでしょ。」
福山
「ソムリエとか。」
タモリさん
「まあ、じゃ、我々もやろうじゃないかと、女性で例えようと
いうことから始まって、話はいろんなところにいくんですけど
ね。」
竹内アナ
「なるほど。さ、そんな福山雅治さんの新曲はこのあとすぐ。」
♪movin' on/嵐
♪Troublemaker/嵐