JUN STYLE 2011/7/9

おはようございます。
7月9日土曜日の朝いかがお過ごしですか？松本潤です。
えー、今週無事、嵐のニューアルバム；Beautiful Worldがリリースされました。
ありがとうございます。
今週も音楽企画でお送りしたいと思います。
では、約30分間僕松本潤とおつきあいください。


♪果てない空／嵐


改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日もBeautiful Worldの中に入っている曲でお送りしていきたいと思います。
オープニングは、嵐で、果てない空聴いてもらっています。
ここで、メールを1枚御紹介します。
えー、お名前ありません。


「松本さん、こんにちは。（潤くん：こんにちは。）今日、私の高校で生徒総会という3学年みんなで、今私たちのできること-3月11日の地震を通して-という話し合いがありました。今の私たちには節電しかできません。だからこそ、この地震を忘れずに私たちが大人になった時のために今一生懸命勉強を頑張ることだと思います。という意見を聞いて、本当にそうだと思いました。自分とは違う意見などが聞けて、とても勉強になり、考える機会ができました。」


ということです。
明後日で、4ヶ月ですか、えー、経ちますが。
若い世代の学生のみんなもこういうふうに考えて、
もちろん、ここの議題というか、自分たちができることっていう中で、
被災地への思いっていうのも、もちろんあるでしょうし。
あの、4ヶ月経っても、まだ大変な生活をしている方たちもいるでしょうし。
忘れずに、これからも、日本全体が元気になるまでね、
できることをやっていきたいと、そんなふうに思ってます。
ま、ホントにもう7月に入って暑くもなってきてると思いますんで、
節電とか、今できること改めてやっていきたいなと、そんなふうに思います。
はい。
えー、では、ここで1曲聴いていただきたいと思います。
アルバム；Beautiful Worldから、嵐で、negai。


♪negai／嵐


えー、negaiですが、この曲は、なんか、こう、
Beautiful Worldっていう1枚のアルバムの中で、
なんていうんですかね、こう、喪失感とか、こう、ネガティブなものとか、
そういうものも感じながら、前に進むとか、
こう、兆しが見えるとかみたいなですね、
そういう曲を表現したいなあって最初に思って、
こういう曲になったっていう感じですかね。
はい。
嵐で、negai聴いてもらいました。


FM Nack5で松本潤がお送りしているJUN STYLEです。
えー、さっそくここでも曲を聴いていただきたいと思います。
ニューアルバム；Beautiful Worldからです。
嵐で、Rock this。


♪Rock this／嵐


えー、Rock thisです。
今回のアルバムの1曲目になってますね。
ま、1曲目らしい曲だなっていう気がするんですけど、僕は。
むしろ、これ、1曲目じゃなかったら多分アルバム入ってないんじゃないかなと思う感じ、
っていうか。
なんか色んな曲がある中で、これ聴いて、
これの、なんか、デモを聴いた時に、
こう、なんか、こう、強い感じ、というかね、
なんか、こう、これからな感じがすごいする曲だなあと思って。
そう。
ま、あの、後半に5人でラップやる部分があったりとかするんですけど、
そういうこととかも話しつつ、
なんか、こう、今までの嵐で、まあ、こういう系というか、
ちょっとなんか強い曲ももちろんあったんですけど、
ちょっと、なんか、こう、新鮮だなあと思って、
これを入れようかって話になりましたね。
はい。
ということで、嵐で、Rock this聴いてもらいました。
続いてこの曲です。
嵐で、Joy。


♪Joy／嵐


Joyですが、Joyは、ライブDVDの初回限定盤のほうに、
あのー、合宿の映像が入ってると思うんですけど、
そこで、こう、レコーディング5人でして、
“がや”っていうんですかね、ちょっと、なんか、こう、あの、ほんちゃん、
こう、マイクの近くで歌ってるのとは別に、
人数感とか束感とか空気感出すのに5人で、
声録ったりとかしてるんですけど。
そういうのをこの曲はやったりしてましたね。
うん。
Joyっていうのがいいよね。
なんか、リーダーは、このJoyっていうのは、
すごい、すぐわかるって。
あのねえ、なんつうんですかね。
今回、アルバムのタイトルがギリギリまで決まってなかったんだよね。
その曲タイトルが、1曲ずつが。
だから、その、もともと、negaiとかはnegaiだったんだけど、
うーんとね、alwaysとかも違うし、虹のカケラとかも違うし、
Joyとかも違うし。
なんか、それぞれ、その歌詞がついてなかったりする時から、
もともとある、そのなんかデモの時の仮タイトルみたいのをずーっとそのまんまできてたから、
え！？みたいな。
どれがどれだかわかんない、みたいな瞬間が、
コンサートの打ち合わせとかしてた時、あったんですよ。
Joyは、サビの最後にJoyって出てくるんで、
すぐわかるってリーダーが言ってました。
ま、そりゃそうだよねって話なんですけど。
はい。
ということで、嵐で、Joy聴いてもらいました。
えー、松本潤がお送りしているJUN STYLEです。
今回は、今週の水曜日に、リリースされた嵐のニューアルバム；
Beautiful World特集を、えー、お届けしています。
えー、続いて聴いていただくのはこの曲です。
morning light。


♪morning light／嵐


嵐で、morning light聴いていただきました。


この曲はですねえ、エレクトロっぽい要素がもちろん入ってるんだけど、
すごい、こう、サビの高揚感っていうか、疾走感こみたいのがすごい感じられて、
そのなんか感じがちょっと新しいかなあって思ったって感じですかね。
うん。
踊ることもできるし踊らないこともできる曲っていうか、
ノリがすごいいいし。
踊ろうと思ったら格好よく踊れる曲なんだとも思うし。
そうですね、まあ、どっちになるかは楽しみにって感じですけど。
はい。
この曲結構好きですね。
なんか、あの、デモで聴いてた時より、
嵐が歌入れしてより好きになった曲ですね。
うん。
特に、この曲は。
なんか、ありそうでなかったなあみたいな気がしますね。
では、続いてこの曲です。
遠くまで。


♪遠くまで／嵐


えー、遠くまで。
今、CMでもサビ流れているので、聴いたことあるかもしれませんが、
JAL2011キャンペーンソングということで、
えー、すごく、なんか、こう、明るくなる。
でも、すごい力強い曲だなあと僕は思っていて。
あのねえ、それこそだから虹のカケラと、この曲の差別化みたいなのとかも、
最初すごい、なんかテーマとしてね、
なんかみんなで話し合ってたんですけど。
これも、なんか、こう、スコーンって抜ける感じっていうのが欲しいなって思ってて。
もともと歌詞がつく前の仮タイトルが、To The Starsっていうタイトルだったんですよ。
で、そのタイトルも、なんか、こう、インスピレーションとしてすごくよくて。
なんか、こう、湧くものがあって、すごく明るい曲にしたいなって。
なんか、エネルギッシュで、前に進んでく曲が欲しいなあって。
そんな曲になったらいいなあって話してましたね。
えー、ということで、遠くまで、聴いてもらいました。


♪Lφve　Rainbow／嵐


えー、エンディングです。
エンディングは、嵐で、Lφve　Rainbow聴いてもらってます。
えー、先週今週と2週にわたってお送りさせていただきました、
ニューアルバム；Beautiful Worldの音楽特集ということで、
えー、いかがだったでしょうか。
まだ、ほかにも曲が入っているので、是非聴いていただきたいと思いますし、
アルバム聴いた感想も、是非送ってきていただけたらと思っております。
えー、6月の30日ですね、ニッポンの嵐ポケット版が発売されました。
2010年秋に学校図書として、
全国の小中高校に寄贈させていただきました本のポケット版発売されました。　　
発行元であるM.Co.の収益全額が、
東日本大震災で被災された方々に送られることになってます。
よろしく。
そして、みなさん、この番組にもメールいただけたらと思います。
新曲の感想はもちろん、
音楽企画；私の背中を押してくれた嵐曲ベスト3への投票も引き続きお待ちしています。
宛先いきます。
お便りの場合は、〒330-8579　Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jpです。
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきてください。
待ってます。
このあとのNack5は、CMをはさんでエキサイティングサタデーです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
では、また来週聴いてください。
お相手は、嵐の松本潤でした。
バイバイ。