「私は嵐が大好きで毎日欠かさず嵐の曲を聴いているんですが、1つ気になったことがあるんです、RIGHT BACK TO YOUのサビのところ。そこが誰が歌っているのか気になっています。私のは、相葉ちゃんの声に聞こえるんですが、気のせいなのでしょうか?気になってしょうがないので教えてください。」
ということなんですけども。
これは、”COMIN' RIGHT BACK TO YOU”っていうのを、
マツジュンと大野くん、で、ハモリをニノが歌っていて、
”言葉、重ね翼、傷隠す”は、僕と相葉ちゃんで歌ってます。
だからCDだと僕と相葉ちゃんの声が聞こえるんだけど、
こういうね、歌い分けってのは、
得てして意味がないことがありまして、
なにかって言うと、
ま、このパート僕と相葉で歌っているわけですけども、
1月1日今日発売された、
”嵐 いざッ、Now Tour”のDVD見て頂ければ、
よくわかると思うんですけども、 相葉雅紀っていう人間は、
人の歌割りの部分を勝手に歌います! つまり、歌うべき時に歌ってないときがある。
そうすると、おそらくオレもちゃんと見てないからわかんないけど、
RIGHT BACK TO YOUの時とかは、
アイツノリノリになって、
メインの♪RIGHT BACK TO YOU~
を歌っちゃってんじゃないかとオレは思うんだよね。
たまにね、横で同じ歌い分けだから、
対照的なポジションで一緒にいるんだけど、 横見ると全然違うところ歌ってたりして、
信じらんねぇってことが起こりうるんですけど、
まあ、よく言えばCDでは、僕と相葉ちゃんが歌うパートになっています。 ライブバージョンだと、自由に気の向くままに歌ってる人が1人います。
どうぞよろしくお願いします。
松本
「今年の嵐。」
ST
「今年の嵐、どうですか?」
松本
「どうですか?」
ST
「いや、今年はいい年になりますよ。」
松本
「どういう意味で?」
ST
「うーん。」
松本
「なんか言えないことがあるんですか?」
ST
「いえいえいえ。」
松本
「まだ発表出来ないこととか隠してるんですか?」
ST
「いえ、いろいろありますけども。」
松本
「そうなんですか!?」
ST
「いやいや、ないですけど。」
松本
「ねぇのかよ!」
ST
「(笑)去年もね、忙しかったし、
今年もまた忙しくいい1年でありますように、
みなさんのファンの方の気持ち次第で、
嵐もどんどん成長していくんで・・・、ね。」
松本
「誰も締めろって言ってないよ!
締めるのはオレだから!
それ役目じゃないから!
パーソナリティーじゃないから、だって。
違うよね?パーソナリティーオレだから。」
ST
「そうだよね。
24時間テレビとかいろいろあったし、
だから5人がすごいまとまってたんじゃないかな?
っていう中のコンサートだったんで。
今年のね、コンサートも非常に楽しみだなと。
夏にやって頂ければね。」
松本
「そうですね。今年はね、冬やらなかったですからね。
夏までみんなファンの人は待ってるわけですからね。
あのさ、これさ、このさ、 中に入ってるブックレットっていうのはこれなの?
これなんかさ、すごい少ないよね?」
ST
「(笑)」
松本
「ビックリしたんだけど、オレ。」
ST
「そう?」
松本
「こういうもん?」
ST
「うん、まぁ。」
松本
「こういうもんか。」
ST
「それも映像の方で楽しんで頂ければ。
映像でね、見せて。」
松本
「全然、上手いこと言ってないよ。
なに上手いこと言ったっぽくしてんの?
J-storm的には、今年どういうことしたいとかあるの?
別に決まりじゃなくていいけど。」
ST
「もちろんありますよ、考えとしては。
やっぱりね、歌を歌ってるところ、
みんなに聴いてもらいたいし、
たくさんCDも出したいと思うんだけれども、
まぁ、アルバムはね、絶対1枚出したいって思ってます、
コンサート前には。
まぁ、あとシングルをね。」
松本
「シングルもう1枚くらい出したいんだけど、オレ。
3枚くらい出したいんだけど、ねぇ。」
ST
「年内本当、たとえばまぁ、わかんないけど、
まぁ、クリスマス。」
松本
「クリスマス?1月だよ。12月、すごい先!」
ST
「先ね。先だよね。」
松本
「もっとなんか上半期の話して!お願いだから。」
ST
「じゃあ、春くらいに出せたらいいよね。
それでまぁ、夏前にもう1枚くらい出して。」
松本
「早くね?春に出して、夏前に出すの?
6月とかに出すんだ。」
ST
「そうそうそう。4月に出して6月出して。
7月か8月にアルバム出して、
9月出して11月出して。」
松本
「出しすぎじゃね?」
ST
「いいの、いいの。そんくらい出した方がいいって。ねぇ。」
松本
「すげぇ適当、なんか。」
ST
「いやいや、本当、本当。」
松本
「大丈夫?J-storm。」
ST
「大丈夫、大丈夫。」
松本
「っていうか、オレもっと踊れる曲歌いたい。」
ST
「その通り。」
松本
「なんかさ、いいんだけど、今までの、
去年出したのでもいいんだけど、
それこそこないだのアルバムで言ったら、 RIGHT BACKとかさ、
あれくらい踊れるようなやつがシングルとかで出せるといいよね。」
ST
「ね、嵐らしい曲で踊れる曲を出したいなっていう。」
松本
「すごい踊ってるのって、
PIKA☆NCHI以来、ないんだよね、たぶんシングルで。
そう、フリがついてるのはあるけど。 なんかすごいガツガツ踊ってるのはPIKA☆NCHI以来ないよね。
今年はそういうのやろうよ。」
ST
「やろうよ、是非。」
松本
「絶対だよ。」
ST
「絶対やる。」
松本
「やらなかったらどうする?」
ST
「(笑)。どうしよう?」
松本
「クビ?」
ST
「クビかなぁ?オレがクビになっても誰も痛まないから。」
松本
「(笑)。おぉ!ネガティブ!新年早々。」
♪Hero
松本
「今年の初めのめでたい日に、
こんな放送でよかったのかなって、
正直ちょっと後悔もしております。
みなさん本当にどうも今日はありがとうございました。
2度と出ないでください!
いかがでしたか、
今回の嵐JUN STYLE。
いかがでしたか、っていう程のことやってねぇな。
今日のエンディング曲、
今日のエンディング曲は何?STB!」
ST
「!」
松本
「なんで吹いてんの?」
ST
「いや、今食べてるから。」
松本
「むせないで。」
ST
「RIGHT BACK? RIGHT BACK TO YOU。」
松本
「じゃ、RIGHT BACK TO YOU聴いてもらってます。」