薬丸さん
「本日のお客様は二宮和也さんをお迎えしました!」
ニノ
「よろしくお願いします!」
薬丸さん
「はなまるカフェへは4年ぶりでございます。」
ニノ
「そうなんですよ。自分でもビックリしちゃって。
写真とかでお邪魔してたとかだったので。
4年ぶりだということでビックリしました。」
薬丸さん
「でも、この4年間でひとまわりもふたまわりも大きくなりましたね。」
ニノ
「いやあ、ホントに。」
薬丸さん
「ハリウッド俳優ですから。」
ニノ
「いやいや。すいません、ハリウッド俳優で。
ごめんなさい。
でも、本当いろいろありまして、もちろんハリウッドもありましたけど、
うちの潤くん、花より男子に出させてもらったりだとか、
その流れで東京ドームでコンサートやったり。」
薬丸さん
「そうだね。」
ニノ
「観に来てくだすったんですよ。
最初はずっと、すぐ見つけて、家族を。
ずっと手を振ってて、2・3回手振り返してくれたんですけど、
3・4回目ぐらいから、もう手を振らなくなりまして。
そのとき、ずっとうんうん、わかったわかった、みたいな。
ほか行ったほうがいいんじゃないみたいな。」
薬丸さん
「だって、たくさん来てくれてるわけですから。
ね、お客様。」
ニノ
「ものすごいうれしかったですね。差し入れまで頂いて。
ありがたかったです。」
薬丸さん
「今週は七夕ウィークということで、二宮くんも書いていただきました。短冊を。」
ニノ
「はい。」
岡江さん
「(短冊を読む)”絶対、叶いますように・・・。二宮和也”」
薬丸さん
「なにが?」
ニノ
「願いが。」
薬丸さん
「その願いを書かなきゃダメ。」
ニノ
「違います、違います。
こういうのって願いを書くでしょ。」
薬丸さん
「うん。」
ニノ
「で、たとえば、子供の頃、カメハメ波打てますように、
みたいなの書くじゃないですか。」
薬丸さん
「わかんない。ドラゴンボールね。」
ニノ
「そうそうそう。」
薬丸さん・ニノ
「技があるんですよ。」
ニノ
「打てるようにって書いても、叶わなかったんですよ。」
薬丸さん
「カメハメ波は無理だろう。」
ニノ
「無理だけど、こういうの書いても叶わなかったんですよ、幾度と。
だから、も、そしたら、叶いますようにって書いたら、
なんか叶うかなあと思って。」
薬丸さん
「なんかでいいんだ。」
ニノ
「そうそう。
叶えばいい!これをきっかけに。なにかを。
と思って、これが一番叶いやすいかなあと思って。
絶対、叶いますように・・・って。」
薬丸さん
「なんか叶ったら、叶えたら教えてね。」
ニノ
「はい。叶ったら。」
薬丸さん
「本日はよろしくお願いします。」
ニノ
「お願いします!」
岡江さん
「今朝のおめざは二宮さんの御希望で、
ドライフルーツを御用意しました。
マンゴー、パイナップル、ストロベリー、キウイのドライフルーツです。
どうぞお召し上がりください。」
薬丸さん
「ドライフルーツ?」
ニノ
「そうですね。
これよく食べてますね、最近は。
あのー、朝、どうしても御飯が食べられないときとかは、
ちょっと糖分摂っとくかなみたいな感じで、
いつも口の中には入れてますね。」
薬丸さん
「いただきましょう。
一番最初に手を伸ばしたのは。」
ニノ
「パイナップルは、なんかずっと食べてられるんですよね。
ずっと口の中入れておける、みたいな。」
薬丸さん
「これ自分で買いに行くの?」
ニノ
「コンビニとかで。これはコンビニとかのやつですけど。」
薬丸さん
「結構いけますね。」
ニノ
「買ったらこればっかり食べてますね、朝は。」
薬丸さん
「でも本当に忙しいからね。
ちゃんと御飯食べて体力つけないと。
さあ、嵐の二宮和也さんに色んなお写真を撮っていただきました。
題して、はなまるアルバム。
まず、最初のお写真ですが、番号です。
①②③④。
嵐のメンバーを撮っていただきました!
(①翔くん②潤くん③相葉ちゃん④大ちゃん)」
ニノ
「そうですね。」
薬丸さん
「まずは櫻井翔くん。
最近はキャスターとしてもがんばってますよね。」
ニノ
「いや、もう本当に。
やっぱ、メンバー内にキャスターがいるっていうのがものすごい不思議で、
ときどきなにグループだ?って思うぐらいの。
毎週末打ち合わせをしたりだとか、
ずっと毎日新聞を読んでいて、朝。
ドラマの現場でもそうなんですけど、
メイクするときも新聞読んで。
ま、だから、③番の人は、スポーツ新聞なんですよ、読むのが。
(翔くんは)普通の一般紙を読むんで、
それも三紙ぐらい読んだりして、
違いみたいのとか、
すっごいがんばってますね。」
薬丸さん
「で、相葉くんはスポーツ新聞、と。」
ニノ
「そうですね。まあ、スポーツ新聞読んで、
早いですね、5分ぐらいで読み終わりますね。」
薬丸さん
「そして、松本潤くん。」
ニノ
「はい。これ(写真)、雑誌の撮影で、
なんか夏らしいカットを撮りたいということで。
②番と④番の人は。
④番の人は、夏らしさがなんかよくわかんなかったんですけど、
ソフトクリームが。
でも、まあ、普通に雑誌の合間でしたね、これは。」
薬丸さん
「かき氷、いいよね、これからの季節ね。」
ニノ
「潤くんとかき氷っていうのが、なんか、
なかなか僕の中でミスマッチ感があったので。
かき氷とか食わないだろうなとか思ってたんで。
かき氷持ってもらって、撮りましたね、これは。」
アナ
「先月誕生日を迎えられて、24歳に。」
ニノ
「はい。そうです。」
アナ
「おめでとうございます。」
ニノ
「24になりました。
だから、潤くんと僕は同い年なんですけど、
みんなから誕生日プレゼント。
翔くんからは、迷彩のサンダルをいただきまして、
相葉ちゃんは、なんか、スターウォーズのマーク入ってる、
ポータブルのDVDプレイヤーもらいました。
で、別にスターウォーズ好きだって1回も言ってないんですけど、
なんか知らないけど。」
薬丸さん
「好きなの?」
ニノ
「あんま見たことないです。
見たことないけど、なんか好きだ(ろ?)みたいなこと言って。」
薬丸さん
「ニノっぽいなと思って?」
ニノ
「そう。」
薬丸さん
「で、相葉くんが買ってくれたわけね。」
ニノ
「潤くんは、あの、オレが選んだ服を買ってきてやる、
みたいなこと言われて。
結構派手な服なんですよ。
僕が着ないような服なんですね。
だから、ちょっとそれを着て挑戦しようかなと思って。
潤くんが服買って来てもらう。
今、服選んでる最中なんですね。
まあ、④番の人は、まあ、音沙汰もないですね。」
薬丸さん
「え?リーダーなのに!」
ニノ
「はい。」
薬丸さん
「一番まとめなきゃいけないじゃない、気を使ってね。」
ニノ
「もう、完全、素通りですね。」
薬丸さん
「あらら。忘れてるのかな?」
ニノ
「いや、忘れてはないと思うんですよ。
DVDプレイヤーもらったときに、隣にいましたから彼は。」
薬丸さん
「あ、相葉くんにもらったときね。」
ニノ
「そう。
だから、知ってると思うんですけど、素通りですね。」
岡江さん
「製作してるんじゃないの?絵とか?」
薬丸さん
「絵!絵描いてるんじゃない?」
ニノ
「本当ですか!」
岡江さん
「そうだったらうれしいですよね。」
ニノ
「それだったらうれしいですよ。
でも、ちょっと遅れすぎですよね。1ヶ月。
ま、いつもそんな感じです、でも。」
アナ
「スタッフの、共演者の方からもなにかもらったって聞いたんですけれども。
今日そのお写真を御用意しました。こちら。」
薬丸さん
「ドラマの出演者から。(山田家の写真)
手許にもってらっしゃるのは?」
ニノ
「これは子供たちがですね、
今ドラマやっている兄弟役の子たちが、
色紙を寄せ書きを書いてくれて。
なんか、あんちゃん誕生日おめでとう!みたいな。」
薬丸さん
「あんちゃんって呼んでるの?」
ニノ
「そうなんです。
だから、今写ってる一番奥が桃子さんなんですけど、
その前にいる子供たちからあんちゃんって呼ばれて、
誕生日おめでとう!って言ってくれましたね。
これが一番感動しました今年。
この①②③④より感動。
まさか寄せ書きを書いてると思ってなかったんですよ、やっぱり。
なんかうれしいハプニングじゃないですか、それって。
だから、ちょっと感動しましたね、本当に。」
薬丸さん
「作った笑顔じゃないよ、本当に。
みんなすごいいい表情してるよね。
ホントに、あんちゃんが好きだ!っていうような。
いい笑顔だね。」
ニノ
「かわいいですね。
ほんとにかわいいです。」
薬丸さん
「でも、やっぱり慕われるってことは、それなりのことしてるんだよ。」
ニノ
「本当ですかね?」
薬丸さん
「ホント小さい子に人気あるよね、ニノはね。」
ニノ
「そうなんですよ。
もうだからね、同級生みたいな感じなんですよ、テンションが。
おーい!みたいな。
1回薬丸家族とハワイで出会って、
そん時に、後でも絶対言いますけど、
松本くんが花より男子やってたんですよ。
そん時に、あ、道明寺だ・・・、みたいな、
子供たちが小声なんですよ。
で、御飯食べてる間に、僕隣に座ってて、
三男坊の隣に座ってたんですよね、
で、おい、道明寺にサインもらって来いよ、みたいなこと言って、
で、その流れで、ずっと喋ってて、
で、ホテルに戻って、やってたら、
道明寺に、あのなんとかですよね、みたいなこと、
すごい敬語で話してる、まあ、憧れの人みたいな感じで喋ってる。
で、帰ってきたら、
おーい、おまえ、プロレスやろうぜ!って言われて・・・(一同笑)。
もうあれ、完全にプロレスですよ、それから。
(腕を)グイグイされて。
で、お父さん!と思って、お父さん(を)パッと見たら、
こうやって酒飲んでる。。。」
薬丸さん
「それほどね、慕われてるってことですよ。」
ニノ
「今回のドラマで絶対見返してやろうと思ってます(一同爆笑)。
それだけです、今。
あああ(って言われるのを)って、今がんばってます。」
薬丸さん
「なんかオレの躾が悪いみたい。」
ニノ
「いえいえいえいえ。」
薬丸さん
「それでは、とっておきの1枚です(クリント、ニノ、謙さんの写真)。」
岡江さん
「あ、すごい。」
薬丸さん
「ハリウッド俳優ですよ。
いやあすごい、クリント・イーストウッド監督の横に、
二宮くんがいて。
そして、世界の渡辺謙さんの間に挟まれてるんですよ。」
ニノ
「すごいですね。」
薬丸さん
「監督はどんな方でした?」
ニノ
「ホントに静かな方でした。
もう、しゃべり方も静かだし、
自分に言ってくださる言葉の当たり方も優しくて。
ホントにこの人戦争・・・、
ま、戦争経験している人なんですけど、
経験して、かつ、その真実を暴くわけじゃないですけど、
深いところに入っていこうとした監督なのか、
って思うぐらい、静かで優しくて。
すごい不思議な人でしたね。」
薬丸さん
「でも、オーディションで選ばれたわけでしょ、だって?」
ニノ
「はい。
その、オーディションのときも、僕はその名前は知ってたんですけど、
一致はしてなかったんですよ。
そのクリント・イーストウッドっていう人は知ってたんですけど、
・・・人は知らないですね、
その名前は知ってたんです。
でも、なにをやった人なのか、なんの人なのかはわかってなかったんですよ。
でも、みんなが、こんなことはホントにね一生ないだろう、これを逃したら。
だから、受けるだけ受けて来いって、みんなが言うわけですよ。
だから、ちょっと会うだけでも自慢できるかなあと思って、
オーディション行ったんですよ。
したら、ビデオカメラ1台で、ちょっと好きなシーンやってください、
見たいなこと言われて、
僕がオーディション行った意味がなかったわけですよ、そこに。」
薬丸さん
「監督いらっしゃらなかったの?」
ニノ
「いなかったです。」
薬丸さん
「カメラが置いてあったわけ?」
ニノ
「そうです。
カメラの前でやってくれって言われたんですよ。
でも、カメラの前でやってくれって言われても、
オレ会いに行ってるわけだから・・・。」
一同爆笑
ニノ
「相違が生まれてるわけですよ、もうすでに。
僕意味がなくなってるわけですよ、オーディションに。
どうしようかなと思って、
ちょっと読むだけ読むかと思って、
会いたかったのになあと思って、
読んだら、受かりましたみたいなこと言われて。
そん時もちょうど、少しは恩返しができたかなっていうドラマやってて、
スキンヘッドにしなきゃいけなくって、
かなり気合い入ってるようなイメージだったんですよ。」
薬丸さん
「オーディションでもう頭を丸めてる、と。」
ニノ
「オレここまでできますよ、みたいな感じで映ったと思います。」
薬丸さん
「でも、撮影はどれぐらいの日数かかったの?」
ニノ
「あれは1ヶ月ですね。
で、毎日謙さんが、おにぎりを握ってくだすって。」
薬丸さん
「え?自ら?」
ニノ
「自ら。」
岡江さん
「毎日炊いてるってこと、御飯?」
ニノ
「そうですそうです。
ジャーを持ってて、で、朝炊いて、自分の出番がない日でも、
現場に来て、おにぎりを置いて。」
薬丸さん
「え?それは二宮くんのために?」
ニノ
「(頷く)。」
薬丸さん
「毎日?」
ニノ
「毎日です。」
薬丸さん
「具も違ったの?毎日?」
ニノ
「具も違いますよ。梅があったり、明太子があったり、
鮭があったり。
鮭に関しては、焼いてますからね。
毎日作ってくれて、僕がちょっと謙さんの中で、
その、日本との懐かしいシンクロみたいのをお芝居で生かすため、
みたいな。
すごい毎日作ってくださいましたね。」
薬丸さん
「撮影なくても二宮くんのためにおにぎり握ってるってね。」
ニノ
「だから、みんなが押してくれたので、
日本にいるときより日本食食ってましたね、完全。」
岡江さん
「撮影はずっと向こうで撮ってたの?」
ニノ
「はい。
でも、最初はずっと、もうハリウッドすごいなって感じはしましたよ、
やっぱり。」
アナ
「そんな二宮さんのはなまるランキングでーす!。
はなまるランキングはこちら!
”さすがハリウッドトップ3”です。
色々感じたことあると思います。
ではいきましょう。
第3位トレーラー。」
薬丸さん
「これはよく聞きますね。」
ニノ
「これはよく聞くじゃないですか。
僕も聞いたんですよ。
それが実際リアルに自分目の前に現れると驚きますね。」
アナ
「お写真御用意しました。こちらです。」
薬丸さん
「これ1台?」
ニノ
「はい。」
薬丸さん
「ニノのためにこれ1台あったの?」
ニノ
「はい。」
薬丸さん
「これが中?」
ニノ
「中です。
もう完全おのぼりさんですよ。
写真撮ってますからこれ自分で。
絶対行かないだろうと思って、記念に写真撮りまくりましたからホントに。
で、このソファーがあるじゃないですか、
これはグイグイってやってベットになって、寝れたりとか。
DVDがあったり、オーディオがあったり、テレビがあったり。
もう音楽聴けたりだとか。」
岡江さん
「これ1人1個?」
ニノ
「そうですね。」
薬丸さん
「じゃあ、出演者の方が何人もいたら、
このトレーラーが何台もあるの?」
ニノ
「そうなんですよ。」
岡江さん
「主役の順番に?」
ニノ
「そうですね。すごかったですね。」
薬丸さん
「謙さんのトレーラー遊びに行ったの?」
ニノ
「行きましたね。
謙さんのはかなり豪華でしたね。」
薬丸さん
「また違うんだ。」
ニノ
「ソファーがL字になってて、なんかちょっとムーディーでした。」
一同爆笑
アナ
「第2位です。”爆破”。」
ニノ
「これは、僕は戦争映画を撮ってたんですけど、
二部作で撮ってたんですよ。
で、父親たちの星条旗っていう作品が、
攻め側の映画だったんですね。
だから、まあ、画でいうと、その、バーンって発射したり、
撃ったりとかなんですけど、
僕らがやった側は守り側なんで、
それ全部受けなきゃいけないんですよ。
で、この爆破がすごくて、
ホントに、そのロケ場所の地形が変わるぐらい、
爆破してもいいよみたいなこと言うんですよ。」
薬丸さん
「地形が変わるぐらい?」
ニノ
「カリコっていうところで撮ったんですけど(写真)、
ここの通称が、ゴーストタウンって言われてまして、
もうどんだけやってもいい!みたいな。」
薬丸さん、岡江さん
「えーー?」
ニノ
「いや!ホントなんですよ。
ま、クリントだからこそなんですけど、それは。
もう、だからこそ、そこは、ちょっとカリコも街をあげて、
もう地形が壊れるぐらいいってもいいよ、みたい。」
薬丸さん
「へええ。」
ニノ
「ものすごい大きな爆発でも、
15分ぐらいで(準備が)スっとできるんです。」
薬丸さん
「火薬とかすべて含めて?」
ニノ
「はい。
で、テントも、そのテントを爆破するっていうときでも、
テントが、現場じゃないちょっと離れたところに、
もう6個8個ぐらい代わりのテントがあって、
で、1個爆破してちょっと失敗したなと思ったら、
もう1個持ってきて、15分ぐらいしてもう、
バンバンバン!みたいな。」
岡江さん
「早いのねえ。」
ニノ
「でも、大爆発ですよ。
うわあ、これはすごいなと思って。
さっきの写真のものすごい奥に海があるから、
そんな感じでお願いしますって言われて。」
薬丸さん
「海?」
ニノ
「海なんかないのに、その先は全部海だからって言われて(CG)。
こんな感じです(硫黄島の映像)。
こっから先いっぱい戦艦来てるんで、
まあ、これに関しては、もう先に撮っちゃったからって言われました。」
薬丸さん
「え?」
ニノ
「これは、父親たちの星条旗で、
こんな感じで撮ったからみたいなこと言われて、
あ、はい、みたいな。」
岡江さん
「その辺合わせるように?」
ニノ
「そう。
だから、加瀬くんとかは、ものすごい驚いたって言ってました。
加瀬くんとか伊原さんとか、
こんなに攻められてるとは思わなかったって。
映画みたいにみんなで驚いて、
こんな(戦艦)来てるなら言ってれって。」
薬丸さん
「ちょっと芝居が違うよ、と。」
ニノ
「みんな言ってましたね。
こんな攻められてたか!
こんないっぱい船来てたか!
って言って驚いてましたね。」
薬丸さん
「すごいですね、CGってねえ。」
ニノ
「すごい。さすがだなと思って。」
アナ
「気になります第1位はこちらです。”洗濯”。」
薬丸さん
「え?ちょっと待って。
さすがハリウッドが、洗濯?」
ニノ
「そうですね。
さすがハリウッドだなと思いましたね僕。
これは、自分でやれ、と。」
岡江さん
「洗濯はね。」
薬丸さん
「え?クリーニングとかに出すんじゃないの?」
ニノ
「いえ。
クリーニング出してもいいんですよ。
ただ、ホテルのクリーニングって、ちょっと高いじゃないですか。
だから、とりあえず街を歩いて、
その、コインランドリーをみつけて、
毎週末コインランドリーに行ってましたね。」
薬丸さん
「えー?それは二宮くんだけ?
謙さんとかは(クリーニング)出してるんでしょう?」
ニノ
「そうですね。
謙さんとかはもう、謙さんはスターですから。
僕らは普通に歩いて、コインランドリーまで行って、
コインランドリーで洗ってますね。
すごかったですよ、ホントに。
コインランドリーで洗濯するじゃないですか、
で、まあ、15分ぐらい時間があるんで、
ま、ちょっと、コインランドリーのとこ座ってると、
おっ!て隣見たら、青いTバックが落ちてるんですよ。
コインランドリーにですよ。
洗わなきゃいけないものじゃわけじゃないですか。
で、もって帰らなきゃいけないわけじゃないですか。
むしろこれが主役なわけじゃないですか。
その主役をね、完全置き忘れてるって、
こんなミラクルなかったですよ。
あ、すっげーって思って。
誰も取りに来ないんですよ。
どっしようかなあって思いながら、
Tバックと2人で陽にあたってましたね。
毎週末はずっとそんな感じで洗濯して、
洗濯してはたたんで持って帰って、っていう。
土日が休みなので、絶対的に。
だから1日は洗濯したり、街歩いたりってとかで時間潰して、
あと1日はみんなで御飯食べに行ったりとか、
っていうので暮らしてましたね。」
薬丸さん
「あのさ、さすがハリウッド第1位の洗濯が、なにが第1位なの?」
ニノ
「洗濯の?
これはね・・・、なんで1位なんですかね?」
一同爆笑
岡江さん
「Tバック、衝撃的だったからね。」
ニノ
「そうそう。でもホントにでかいんですよ、なにもかもが。
ちょっとしかないのに、乾燥機がものすごいでかいんですよ。
小っちゃいのはね、25セントなんですよ。
小っちゃいので10セントぐらいの作ってくれたら、
こんな楽なことはなかったなって。
ものすごい時間かかりました。」
薬丸さん
「いやあ、もうね、いろんないい経験させていただきましたね。」
ニノ
「もうホントに。もう初めてのことばっかりでした。」
薬丸さん
「さあ、それでは次の写真です。
(趣味です!!と写真に書かれた貯金箱の写真。
貯金箱に正の字が書かれています。)」
ニノ
「これは貯金箱ですね。
これは500円玉で100万貯まる貯金箱なんですけど。
こういうのいつもやってるときに最初は、すごいテンポよくいくんですよ。
でも、いつも途中でテンポよくいかなくなるんで、
もうこれからは、どれだけ貯まったかっていうのを、
正の字でつけてやろうと思いまして、
それで正の字つけてる最中です。」
(※
ブランチ2007/6/30でもこの話題が出ています。)
薬丸さん
「マメだねー。」
ニノ
「マメですね。
今ですね、630,500円ですね。」
岡江さん
「じゃあもう重いでしょう?」
ニノ
「もうね、武器ですよ。」
一同爆笑