summer diary

日記らしきページ

最高の日和、でも、今日はのんびり

2017年11月02日 | Weblog

 今日は昨日に引き続き最高の天候に恵まれている。 昨日も午後からは上着を着ていると暑いぐらいに感じる陽気だった。 有給休暇に入ってから2週間もの雨続きの毎日と台風が2週連続で日本列島に接近、上陸するなどの荒れ放題の天気が続いていたので、こんな陽気の天気が来るのだろうかとさえ思える毎日を過ごしていた。

昨日は知多四国遍路の4巡目。 45番札所:仙蔵院から初めて、最後は57番札所:報恩寺までで昨日の参拝を終えて、帰宅したのは午後2時過ぎだった。 水筒に入れて持って行ったお茶以外には何も口にしていないので、帰宅すると早々に冷凍ピザを食べ、結局ジムへは行かないでしまった。 さすがに2時40分過ぎまで食べていたので、腹は満腹だ。 それからジムは行けそうもない。 そんな訳で、食事は少し休憩してから、ペンタブの台の制作の続きをした。 制作と言うほどの作業でもないけど、各パーツはすでにその前日にはカットしてあるので、それを水性ボンドでメインボードに貼り付けた。 今日は早朝から昨日貼り付けて置いたパーツなどの手が当たる部分の形状を彎曲に容を整えてからサウンドペーパーで仕上げをして滑らかな表面にした。 それからフォールウッド調のウレタンニスを塗布し、最後にコンパウンドで表面をツルツルにし、また、光沢を少し抑えることで自然な木の感触になるようにして完成させた。 これでペンタブは傾斜が付いた専用台の上に乗せて使うことが出来るようになった。 タブレットで線を引く動作はやはり少し前が上がっている角度が一番自然な手の動きが出来るので、とても描きやすい。 しかも、パーツによってペンタブとの段差を無くすことで、よりスムーズな動きをタブレットの動作範囲内のどの場所でも自然な動きが出来る。 これでより楽しく絵を描くことが出来そうだ。

 

昨日のお遍路の話に戻るけど、平日のこの時期の知多半島は本当に静かで穏やかだ。 各霊場もほとんど誰とも会うことが無い。 昨日は夫婦で来ているお遍路さんの一組と各霊場で顔を合わせることもあったけど、それ以外ではほとんど会う人は1人以上はいなかった。 正月の初詣に毎年訪れる野間大坊でさえ、参拝を終えて門を出るまでに一人も合うことも無かったのは少し驚いた。 何しろ、初詣の混雑を知っているので、昨日の境内や駐車場の閑散とた風情はむしろ参拝するのにはもっとも適しているのではないだろうか。 各霊場はほとんど全て車一台も駐車していない状態だ。 日差しが暑いぐらいに照り付けていて、風もなく、日差しがこんなにも心地良かったのだと改めて感じることが出来る。 静かで穏やかな時間を感じながらお参りをすることが出来るのは幸せだと感じた。 

今日はお遍路は一日休みにして、前途したように、午前中はのんびりとペンタブ台を完成させることにした。 午後3時にはジムに向かうので、その前に完成させることが出来たのは良かった。 明日はいよいよお遍路も自宅に近づいてきたので、一日に廻る箇所も多くなるだろう。 

↑ 45番:泉蔵院  専用駐車場は向かい側の道路沿いにある。 この日は参拝前から参拝後までに誰にも会うこともなく、とても静かな時間だった。

↑50、51番:野間大坊、大御堂寺。札所には誰も居ないし、境内も誰も居ない静かに参拝が出来るのは良かった。 朱印を押してもらうのも、ベルを鳴らして呼ぶ必要があるぐらいだ。 

↑この日最後にした57番:報恩寺
駐車場もとても綺麗な寺だ。 境内もとても綺麗にしてあり、この日は特に日和が良いので駐車場で少しのんびりと休憩をしてからゆっくりと帰路に着いた。
このお寺でお菓子とマッチを頂いた。 マッチは毎回頂いて居たように記憶している。 

さて、次回は番外:曹源寺からになる。