summer diary

日記らしきページ

冬型の気圧配置

2017年11月09日 | Weblog

 11月9日(木曜日)晴れ。 今日は雨が上がり冬型の気圧配置となり、朝から風が強まっている。 日差しもたっぷりと注いでいるけど、屋外は寒い日になった。
早々に洗濯をして干し終わり、キッチンの換気扇、レンジを綺麗に清掃。 庭の落ち葉はそれほどでもないので、明日、風が治まったら草取りをして、落ち葉を掃き掃除しようと思う。 もう何年も前から庭には除草剤を散布するようにしたので、草はほとんど生えてこない状態になっている。 それでも2か月ぐらいするとちらほらと草が芽生えている。手で摘み取る程度の作業で終わるので、サッサと摘み取り、庭の草取りは完了する。 

それまでは庭全体に草が生えまくり、草取りは大変な作業だった。 しかも、夏場は毎週のように草取りをしないといけなかった。 12年間、愛犬を飼っていたので、除草剤などの薬品を散布することができないので、草取りは致し方無いのだった。 その愛犬も数年前に亡くなり、それ以降は飼っていない。 それから年に数回は除草剤を散布しているので、かなり楽になったと言える。 愛犬を失った当初は寂しさもあったが、今は毎朝、帰宅してからの散歩も無くなり、草取りも無くなり、ある意味ではかなり時間に余裕が出来たような気がする。 特に今は定年までの有給休暇消化中で毎日が休みだ。 今は家事をこなし、それ以外は知多四国遍路、隔日のジム通い。 天候が良ければ自転車を走らせ、家では絵を描いている毎日だ。

昨日はフェルトを100円ショップで買ってきて、石膏像2体の裏側に貼り付け、机などに傷が付かないようにした。 また、先日作成したペンタブ台の裏にも貼り付けて、スムーズに出し入れが出来るようになった。 真っ白な石膏像を眺めているとなんだか癒される。 木目調のこの部屋はウォールナットの深茶色系なので、純白の石膏像は窓からの光を受けて柔らかい明暗のシルエットで佇んでいる。物を立体的に捉えるにはやはり石膏像は良い。 この石膏と言う素材が幾相ものグレースケールを作り出していて、顔、裸体の柔らかささえ表現しているのだ。 もちろん、デッサンするつもりで置いているのだけど、それよりも、こうして毎日目の前にして、眺めているだけでも立体を捉える眼力やバランス感覚を身に着けることに役立つのではないだろうか。

昨日は結局、ジムは休みにした。いろいろとやりたい事があり、時間的にも余裕が無いのと、やはり連日は無理だ。 まだ筋肉の疲れが取れていないのが解る。やはり、隔日毎に行くのがベストだと思った。今日は木曜日で行く日でもあり、特に用事もないので行こうと思っている。
一つだけ、免許証の更新に行く予定だけど、それは午前中に終わる。 それ以外には何もなく、今日も絵を描いて過ごそうかと思っている。