昨日から真冬並みの寒気が日本列島を覆い、真冬の寒さになっている。
今日も午前中は日差しもあるが、それでも風が強く吹いているので、かなり寒い日になっている。 洗濯物は風に吹かれて大きく揺れているので、乾くだろうと思うけど、午後からは雲が広がる予報なので、夕方までに完全には乾かないだろうと予想する。
昨日は私は勤務明けで、午後から歯科医に行ったりしていたし、妻も朝から仕事だったので、洗濯物が溜まっていた。 今日はたっぷりと洗濯をしているので、相当な量の洗濯物を夕方は取り入れることになる。
今日は休みなので、家で過ごすことになるけど、ウイスキーなどを買いに出かけたいと思って居る。
昨日は歯科医で義歯を作るために型を取るだけの診療だった。 なので、時間はほとんどかからずに治療は完了。 次回には義歯が出来て、やっと去年の年末に抜歯した奥歯に歯が入る。 本当の予定はブリッジで奥歯に義歯を入れる予定だったのであるが、今回はとりあえず、暫定的な処置と言うことで、入歯(義歯)での治療である。 これは、この抜歯した歯の両側の歯が、健康な歯なので、その歯をブリッジで加工する事をしない方法を取ることにしたのである。 ブリッジは義歯の両側の歯を加工する必要があり、ほとんどの場合、神経も取り除くことになるので、歯の寿命が短くなる可能性がある。
歯は神経を抜いてしまうと、死んでしまうので、やはり生きている歯に比較すると寿命は短いし、どうしても劣化する。
なので、少しでも歯を長く健康的に使うようにするには、そのままの状態で生き伸ばすことが良い。 今回は暫定的と言いながら、入歯で対応し、どうしても入歯が合わない、メンテナンスが面倒などの理由でブリッジへ変更することも選択肢なのである。
それは、入歯を入れてからしばらく使用してみて、納得できない場合にはブリッジ治療をすることにしている。
ブリッジだと歯を外して出し入れして、洗浄したりする手間は無くなるし、ぐらつきなども完全になくなるので、ブリッジの方が自分の歯として使えるメリットは大きい。 でも、前著したデメリットもあり、今後どのぐらい加工した歯が持つのか分からないし、私の今回抜歯した歯も神経が無い治療していた歯である。 どうしても、神経を抜いて、歯を加工した場合には歯は劣化することは間違いなく、割れたりする可能性が高くなる。
長く使うためにも出来る限り健康な歯を1本でも多く残すことは、この先の事を考慮すると、義歯でもある程度満足できるレベルならその方が良いとの歯科医の先生の意見だ。
インプラントと言う治療もあるけど、インプラントは1本でも数十万円もの治療費が必要になるので、そこまでの費用を捻出するのも考えている。
将来的にどうしてもインプラントじゃないとどうすることも出来ないような場合にはそうするだろうけど。
さて、今日もギターの練習をする予定だけど、人差し指の第2関節の痛みもあるので、様子を見て、短時間で終わることも考えている。
この関節を傷めたりする原因は、押え方にもあるだろうし、必要以上の力を入れている事も多くの原因らしい。
なので、音を出すために必要最低限の力で押える事を意識して練習する事を心がけている。
しかし、これが意外と難しい。 これまでの力の入れ方を変えるのは相当に時間も掛かるし、実際にどうしても右手の力の入れ方と左手は常に連動しているので、曲などの強弱に連動して左指の力も入る。
しかし、実際にギタリスト達の左指の動きなどを見ても、力が抜けていて、とても力んだ様子もない。 軽々と押えている様子を見ると、はやり、長い年月を掛けてそうした奏法が最も最適で、上達するためには必要な指の使い方、力の入れ方出あるのだろうと想像できる。
左指先にもマメが出来ているような様子もないし、とても軽く弦を押えている事も分かる。 力を抜くことは動きもスムーズになるし、掌を広げる事も容易になる。 女性ギタリスト達の指は男性に比較するとそれほど大きく無いだろうけど、難なく手が広がり、離れているフレットを軽く押えている動画などを見ても、やはり、音が出る最低限の力で押える技術が卓越しているのだろう。
私もそうした技術を身に付けようと思うけど、これから長い時間が必要だろう。