今日はカーテンを買うためにニトリへ行った。
Amazonでもいろいろ検索していて、遮光カーテンとレースのカーテンを探していて、カーテンの価格自体も分かっていないので、どれが正解なのか??
兎も角、ニトリでカーテンを見てから決めようと思って居た。
午後からニトリに行き、早々にカーテンのコーナーへ直行。
そこで見つけたのは、4枚セット。 これは遮光カーテン1m×2枚、レースのカーテン2枚の4枚セットだ。 1枚100Cm、丈は178Cmで2050円。4枚でこの価格。 もう1セットは丈が135Cmで同じデザインで同じ素材。 こちらは1780円。
で、何も考える事もなく、このカーテンに決定。
カーテンレールを2セット(Wである)も同時購入。
合計で5870円。 カーテン8枚とカーテンレール2本でこの価格だ。
これはAmazonでも到底見つからない価格だろう。
もちろん、好みがあるだろうけど、デザインや柄も違和感のない無難な物だ。
早々に取りつけ完了。
部屋の雰囲気も変わったし、実際に日差しを遮る効果も価格なりだろうけど、私の要望には十分な物である。
これで、ちぐはぐだった窓のカーテンも統一出来たし、これまでよりも遮音性も期待できそうだ。
窓枠よりかなり大きめに設置できたので、隙間からの音漏れも少しは緩和されるだろうと期待する。
何よりも、落ち着いた部屋の雰囲気になったので、とても良い感じだ。
こんなに格安ならもっと早く取り付けして置けば良かったと思う。
これで、落ち着いてギターを弾くことが出来そうだ。
さて、そのギターなんだけど、HANABAHHAの弦はちょっとやはり早々に交換してみたい。 ローテンションはやはりビビりの原因になるし、音に明瞭差が無い。
もっと張りのある音が私は好きなので、最低でもノーマルテンションのダダリオか、サバレスの弦に交換しようと決めた。
そして、実際に感じる事は、ローテンションの方が逆に押える力が必要だと言いうこと。 これは柔らかい故の事だろう。 しっかりと音を出すためにはどうしてもしっかりと押えないと行けない。
でも、ローテンションの弦はその柔らかさが仇となり、音をしっかりと出すために押える力が逆に必要だと言うことが理解出来た。
なので、ハイテンションの弦の方が逆に指の力は必要ないだろう。
軽めに抑えても、しっかりと音をキープできるのだ。
単純に弱いテンションは押えることも容易だとする答えは間違いであることに気付いた。
確かに、弦のテンションはハイテンションは強い。 ただし、音を綺麗に出すために必要な指の力は逆の法則になる気もする。
次回はハイテンションの弦の選択も視野に入れることも考えている。
さてと、ギターは楽しい。 いろんなエクササイズがあるし、いろんな楽しみ方がある。 曲をマスターする事も楽しいけど、いろんなエクササイズを練習することも楽しい。
単純な音の連続でも、ギターの音色のバランスはとても心地よい。
慌てることなく、これからもじっくりとギターと付き合いたい。