summer diary

日記らしきページ

繋がらない電話!

2021年02月03日 | Weblog
 63歳から支給される企業年金。 これは公的年金とは別の企業が加入していた年金で、個人年金と同等の物だ。
当初、60歳から公的年金の支給開始年齢と合わせて、60歳から支給されるはずだった。 しかし、公的年金(厚生年金)の支給年齢が65歳から、(特別枠では63歳から報酬分が支給される)に引き上げられた。
本来なら、これは個人年金扱いのはずなので、60歳からの支給が正しい気もする。 
で、私はこの企業年金に加入していて、今年の63歳から支給されることになっているので、その申請書類などを去年の年末には提出している。
しかし、一向に年額や支給される月などの連絡(正式な受給者としての認定をされた証明が届いていない。)が無い。 
で、この年金を取り扱う企業年金基金へ問い合わせて見る事に。
でも、一向に電話は繋がらない。 しかも、ナビダイヤルで通常の電話ではないダイヤルとなり、料金が発生するのである。
これは、あまりにも卑怯な気がする。 なぜ、フリーダイヤルでないのか?
そもそも、この年金は企業が従業員の将来の生活の為に支援する事を目的としている積立年金だ。 これを運営している基金がどのような運営体制か知らないけど、通常に電話も繋がらないようではこの基金の信用にかかわる。
必要な書類を提出しても、それに伴う回答や正式な書面が届いていないのは、
明らかに不備だろう。
どのような人員で運営しているのか知らないけど、この基金に参加している大手企業の支給される人の数を想像すると、相当な数になるのは否めない。
しかし、こうした私のように、しっかりと確認できるシステムを作ってもらわないと、電話で繋がらないのであれば、ネットで支給状況を確認できるようにすることが必要だろう。

まっ、公的年金は今月から支給開始となるので、それまでに支給されない場合にはやはり直接電話で詳細を聞く必要が有るだろう。
メールでの問い合わせもしているけど、回答なんていつ来るのかも分からないし、こちらの質問に答えてくれるとも限らない。
去年の年末に公的年金の受給に必要な書類を提出していて、今月の早々には認定の確定と、支給額がしっかりと連絡されている。
国の年金でさえこうしてある程度の期間で手続きが完了するのである。
ましてや、企業年金なんてそもそも、それほどの数は無いだろうし、どうしてこれほど時間が掛かるのかも理解しがたい。

ちょっと、この点に関してはイライラしたので、書いてみた。
年金等に関しては、本人確認書類等が必要で、戸籍謄本やら、住民票やら、免許証やら、年金手帳やら、さらには所得証明や配偶者の所得や戸籍謄本まで必要である。 本人が申請の為に訪れていてもである。
こうした本人確認等の書類が多すぎて、どうしてこれほど本人であることを証明する必要あるのだろうか?? そもそも、不正しようとしても、申請書類自体が手元にないことには始まらない。 その申請書類は国が個人に送付している物である以上、その時点で本人であることに間違いないだろう。
本人に代わって申請しようとしても、それはその個人を見ればわかるだろう。
こんなことでイライラするのはちょっと馬鹿らしい。
私の場合には企業年金と言ってもたかだ知れている。 それでも、年額数十万と言う金額を溝に捨てる事も無いだろうし、貰える権利を放棄する心算も無い。 

さて、気持ちを切り替えて、ギターの練習をしよう。
今日は明けの日で夜には再び夜勤で出勤だ。 午前中、寝る前に1時間程度弾いたけど、これから2時間程度練習して、夕方にはトレーニングをしてから、風呂に入って、仕事に出かける。
今の仕事はこうして、勤務明けでもその夜に仕事に出かける事になるシフトがあり、これが意外とキツイのである。
そもそも、24時間勤務して帰宅してから12時間以内に出勤するような仕事なんて早々続かない。 続かないと言うか、後2年で辞める事を決めているのもこうしたシフトがあるからだ。 通常に勤務明けでそのまま休みで、次の日は公休で休みと言うパターンならまだいいけど。 勤務明けでその次の日に日勤で出勤することもあり、流石に身体への負担を考えると長くは続かない。
仕事自体はとても楽な仕事だろう。 しかし、やはり24時間勤務はそれだけでも負担が大きいのである。 
仮眠と言っても、本当に寝る事も難しいし、ウトウトと眠気をやり過ごす程度である。 こうした生活を続けるのはやはり身体にも精神的にも良くないことは明らかだろう。 年金が65歳からなので、致し方なく65歳までは仕事をするけど、それ以降は仕事なんてする心算もないし、自分の時間を充実させたい。 いつまで生きて居られるか分からない。 もっと、自分の為に寿命を使いたいと思うのは当然だろう。
65歳からはギター三昧の日々を過ごそうと思って居る。
毎日、日中はギターを弾き、夕方からトレーニングをして、風呂に入って、夕食を済ませてぐっすりと睡眠を取る。
時折はランニングや散歩、買い物、日帰りで行楽地を散策するなど、仕事から解放された時間を過ごしたい。
少なくとも、お金の為に働くなんてことを続ける心算は無い。
ボランティアで社会貢献をするならその方がましだ。 生活の為に仕事をする事は2年後からは無い。