summer diary

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マイナポイント・・?

2023年02月12日 | Weblog
 マイナンバー申請してカードを取得すると5000円分のポイントが貰える。 
これは最大での話。 で、このポイントはそのまま5000円が付与される訳では無く、私はauPayで申請したのであるが、このポイントを貰うためには自分の口座、クレジットカードからチャージする必要があり、チャージ金額の25%分がその都度最大で5000円分が上乗せされる。
なので、5000円分のポイントを取得するためには20000円のチャージを先にする必要がある。 これは考えて居なかったので、何か詐欺に遭った気もした。 ただし、その他の健康保険として使用する申請、公金受け取り金融機関の登録では各7500ポイントが貰えるので、その点に就いてはこのポイントはそのまま15000円分のポイントが入るのだろう。
しかし、実際にはこのポイントも昨日申請してまだ入っていないので、明日頃には入るだろうか?
昨日はセラミックヒーターの台を作って13㎝高さを上げる事が出来た。 
これでヒーターを置く距離を少し離れている場所でも風が足元にしっかりと当たる事が出来る。 
さて、まだまだDIYで作りたい物、改装したい物があるので、天気が良く、暖かい日、またはもう少し先の季節になったら暖かい日が続くので、その時までもう少し先延ばしにしてもいだろう。 

DIYは自分の都合で進めることにして、明後日からリビングのフローリング張り替えのリフォーム工事が始まる。 これは専門の業者さんに依頼しているので、期間は3日間の工期である。 なので、明日中にはリビングの家具を全て別の部屋に移動する必要があるので、明日は妻も仕事なので、私一人で移動する事になる。 家具はそれ程大きな物はないので、中身を全て出してからなら、私一人でも移動する事は可能だろう。 ほとんどは隣の洋室の収まるので、問題はない。 隣の部屋に入らないから、2階の息子の部屋、それとも、私の筋トレ部屋に持って行く。 
問題はネット関連のモデム、ルーターなどをそのまま使用出来る状態にする必要があるので、丁度その位置の上にあるエアコンに引っかけて、工事に邪魔にならない位置に移動しておく事になる。 
工事中にネットが使えないとか、TVを見れないとかは困るので、ルーターはそのまま接続状態にする必要がある。 我が家は光ケーブルでTV、電話、ネットも全て使用することになっているので、これを問題無くそのままの状態にしておく。 これは以外と大変で、沢山の配線などがあるので、これをまとめてしっかりと固定しておく必要がある。 
TVはコンセントから外すことが出来る。 HDも一旦は外す事が出来る。 電話も一旦外しても問題は無いだろう。 
TVは今は私の部屋にもあるし、妻の部屋にもあるので、リビングで見ているTVが3日間程度使えなくても何も問題は無い。
妻は自分の部屋に家具などを移動するので、その間は息子の部屋で寝るか、私の部屋で一緒に寝ることになる。 でも、勤務によっては日中に睡眠を取る事もあるので、そうなると、工事中に私の部屋では私も居場所がなくなるので、どうしようかな?

さて、今日も特に用事はなく、家で過ごす一日になる。 ギターの練習がたっぷり出来るのは良いことだ。 ギターの練習は基礎的な練習(スケール練習、アルペジオ練習など)は毎回練習曲や課題曲を練習する前に必ず練習することに決めている。 以前はそうした基礎的な練習を疎かにしていたので、やはり基礎をしっかりと身につけることこそが上達の必須条件だと実感しているのである。 なので、今は必ずアルペジオ練習で指をほぐし、各音階のスケール練習をしている。 
スケール練習はとても大切だと言う実感がしている。 以前は音階のスケール練習はほとんどすることが無かったので、ギターの指板の音と位置を把握する事が出来ていなかった。 それはロー、ハイポジションの音符(音)が見えない事になる。 譜面の音符をその都度時間を掛けて覚えて弾けるようになっても、実際には音階のスケールの中で理解でできて居ないので、結局は記憶することが出来ないのである。 なので、しばらく弾かない曲はもう一度同じように覚え直る事になる。 これではいつまで経っても曲を弾けるようにならない。 なので、音階をしっかりと身につけて、音符とギターの指板の位置、各音の見分けが出来るようにする必要がある。 
なので、今はギターワークブックの練習で基本的な運指を覚えて居る。 全音、半音の組み合わせ。 これはとてもわかりやすく、覚えやすい。 
シドレ、ミファソ・・124の運指、ラシド、レミファ・・・134の運指。
この基本的な運指を覚えると、いろんな音階に対応する事が出来る。 
どの位置からでも音階を弾けるようになる。 ギターのフレット間は全てが半音になっているので、その全音、半音の位置関係をスケールの基本的な音階を意識することで出来る。 
このギターの指板の音を把握することは最重要の知識であり、必須技術だろう。 jazzでは指板の音が見えない間はアドリブも弾けないし、コードを把握することも出来ないので、デタラメに弾いているだけになる。
そして、スケールや音階、指板の音を把握出来るようになると、3度、5度、 7度などのコードを意識する事も出来るので、コードを覚える事も容易になるし、クラシックでも譜面に並んだ沢山の音を即座に把握するにはこのコードを覚える事も大切になる。 コードは和音の基本的な組み合わせなので、コードを分散してアルペジオなどに置き換える事も出来る。 
さて、いろいろ書いているが、実際にこれらを身につけるにはそれなりの練習や記憶や実際に音を出しながら見つける必要がある。 これは毎日短時間でも引き込む事が大切だろう。