去年のギター講座後期から通い初めているギター講座も今年の3月で終了。 令和5年前期の募集が始まり、早々に申し込みをした。 前回は講座が始まる直前の申し込みだったが、講座が始まるまでには手続きも完了して間に合った。 年、前期、後期と2回に分けて募集があり、私が入会している講座には数年間も継続して通っている生徒がほとんどである。
今回の前期の募集で新人の受講生が入るかどうか? 前回も新人は私以外に一人居たのであるが、結局は講座には来ることが無かった。 なので、前回から私が一番の新参者であった。 恐らく、今年の前期でも新しい人は居ないだろうと思われる。
定員は15人なので、現在13人の受講生がいるので、残り二人である。 仮にこの二人以上の新人応募が先にある場合にはこれまで継続して来た人の受講が出来ない事になる。
ただし、この講座を担当する講師の方は他にも同じ講座を他市で開いているので、その講座は受講生が少ないので、仮にこちらの講座が無理でも継続することは可能である。 受講料も同じであり、場所も通うには逆に他の市の講座の方が近いぐらいなので、まっ、それでも良いだろう。
受講生の中には両方の講座に通って居る人もいる。 でも、やはり講座で知り合った受講生同士の方が気楽だし、ランチ会とか合奏などの練習とか、いろんな意味でも継続する事で楽しさも増すのである。
とりあえず、今回もまだ定員には達していないので、私は講座の継続は可能になる。 今後も可能な限り継続して講座には通いたいと思う。
こうして講座に通うことでギターの練習にも気が入るし、いろんな曲に触れる機会を増やす事や、簡易な曲を沢山弾く練習になるし、さらにレベルアップする事も講師の指導がある方が独学に比較すると間違いなく上達するだろう。
実際にこの講座に通い始めてから基礎練習の大切さや、基礎的な指の使い方や運指などもこれまでの癖を見直してしっかりともう一度最初からやり直す機会になった。 なので、今は講座の指導に沿った練習をしている。
それが本当に良いか? それは個々の特性だろう。 独学の方が良いと言える人も居るだろうし、講座ではなく、個人レッスンじゃないと上達する事は難しいと思う人も居るだろうし。 いろんな意見もある。 基礎練習が意味が無いと言う人も居るし、曲の練習が最も上達する事が出来ると言う人も居る。
まっ、これは各個人の問題で、自分が良いと思う方法論でギターの上達を目指す事だろう。
さて、今日は快晴の天候で、洗濯物も2回洗濯をして外干しできた。 ただ、今日はギターコンサートが午後からあるので、私は午後1時過ぎには出かける。
妻も午後から仕事なので、洗濯物は妻が仕事に行く前には取り入れて仕事に行く事になる。 まっ、その時間までには乾かないだろうが、ある程度は乾くので、その後は部屋干しでも明日までには乾くだろう。
今日のギターコンサートは前にも書いたけど、有名なギタリスト4人のスペシャルコンサートである。