summer diary

日記らしきページ

天気回復

2023年02月20日 | Weblog
 昨日はほぼ一日雨が降り続いていた。 今日は晴れて日差しもしっかりと届いて居る。 ただ北風が強く吹いているので、屋外では日差しはあるが寒い日になった。 冬の典型的な気圧配置になり、雨の後は西高東低の気圧配置となり、北風が強く吹くのは冬の通常のことである。
若い頃はウインドサーフィンをしていたので、雨上がりの気圧配置を確認して、北風が吹く事を確信して海に出かけていた。 伊勢湾側は冬は北風なので、陸から見ると右斜め45度の方向から強い風が入るので、絶好のウインドサーフィンに向いている風向きなのである。 
逆に夏は南東の風になるので、左からの風となるか、所謂、オフシェアの陸から海に向かって入る風になり、ウインドの初心者には少し危険な風になる。
もちろん、上級者なら何も問題はなく、夏でも午後からは風も強くなる事があるので、午後から夕方まではなんとか楽しくウインドをすることが出来た。
初心者はまだ旨く扱う事が出来ないので、海方向へ流される事が多く、初心者と一緒に居るときには常に目を向けて流されていないかを確認していた。 
特に急な強風に変わる時もあり、実際に多くのサーファーが流されている光景も見ている。 私も初心者の頃には何度か流されてなんとか陸に戻る事が出来たが、元の位置までは到底歩いてリグを運ぶ事も出来ないほどの距離まで移動したこともある。 
さて、風が強く吹く時にはこうして昔のウインドサーフィンにのめり込んでいた頃を思い出す。 今でも時折強風の時には海はどれほどの風なんだろうか? などと思ったりするのである。 
ウインドサーフィンから完全に離れてからすでに25年近い年月が過ぎた。 40歳過ぎ頃まではほとんど風が吹くと思う日には必ず海に出かけていた。 
結婚する前は土日の休日はもちろん、夜勤勤務の日中にも海に出かけて居た時もある。 大型連休はもちろん、ほぼ毎日海で過ごしていた。 
結婚してからもウインドサーフィンを続けていたので、夏は子供達も一緒に海で過ごしていた。 当時は海岸でバーベキューなども盛んに行われていたので、子供達を連れて来ていた常連も多く居た。 

今はこうして家で過ごす生活になり、筋トレ以外には特にスポーツはしていないし、そもそも、身体を酷使するような事は全くない。 バイクも3年前には売却しているし、今は原付があるが、お遍路以外には使う予定もないので、今年の春から乗ることにしている。 
今年は知多四国遍路も今年は弘法大師生誕1250年記念の年で、記念御朱印もあるので、今年はぜひ1巡して満願したいと思って居る。 記念の納経帳も今年は購入して、全ての札所の御朱印を頂こうと思っている。 
以前も知多四国開創210年の平成30年に記念御朱印があり、その時も御納経帳を記念に購入して満願した。 今は知多四国納経帳が3冊あり、1冊は私の通常時の物ですでに7巡目の御朱印が押されている。
1冊は記念の御朱印帳。 1冊は妻用の新しい物。 これはまだ半分程度しか御朱印は押されていないので、今後はこの御朱印も全て押されるように妻も一緒に出かけたいと思う。 
通常は私一人で原付で(以前は250ccのバイクで)廻っている。 今年ももう少し季節が暖かくなったら出かけようと決めている。 お遍路は車で廻る人が多数だが、結構道が狭い場所も多く、駐車場もない所もあるので、原付で廻る方が気が楽だし、楽に廻る事が出来る。 
ただ、原付は車との接触事故などを気を付けないと行けないので、少し気を遣う。 特に幹線道路を走るときにはかなり車に対する気遣いをする。 
できる限り交通量の少ない道路を選択するのであるが、どうしても道幅も狭く、多くの車が走る道路もあるので、仮に事故に遭っても身体に負担が掛からないように、ヘルメットはフルフェイス、ジャケットはプロテクター入り、パンツもプロテクター入りの着衣で行く。 

さて、まだまだちょっとバイクでは寒いので、もう少し季節が進んでから出かけたい。 
今日も特に用事も無く、洗濯物も終えて居るので、午前中は1時間程度、午後から2時間半程度のギター練習をする。 指や身体に負担が掛からない程度に出来る限りはギターを手にして練習していたい。 
課題曲は当然だけど、練習曲だけではなく、スケール練習、アルペジオ練習やjazzのフレーズも練習するとギター指板の音を覚える事も出来る。 
時折はそうして気持ちをリフレッシュすることも良い練習になる。 今は簡易な曲を丁寧に練習する事にしているので、そうした易しい曲は長さも短いので、何度も何度も繰り返して練習していると少し飽きる。 これは当然のことだろう。 でも、そうした簡易な曲をいかに綺麗な音色で弾くか、いかに楽にスムーズに弾く事が出来るか? そうした事を試行錯誤しならが弾いて居ると、時間はアッという間に過ぎて行く。 
やっぱりギターを初めて本当に良かったと思うのである。