summer diary

日記らしきページ

風の強い一日

2023年02月25日 | Weblog
 今日は朝から夜までずっと風が強く吹く一日になった。 冬の強風は本当に寒く、日差しがあっても風が暖かさを打ち消す。 
まだ日中は少しは寒さも感じるが、夕方からは真冬の寒さになる。 私の家の雨戸は風が吹くとカタカタと音を立てて、夜はその音が気になって寝付けないのである。 あまり音が酷い時には雨戸と窓枠の隙間にクッションを挟んで音がしないようにしている。 
そうすると音は完全に消去できて、何も音がしなくなる。 まっ、今時の新しい家ならこんなことは無いだろうが、築40年以上になる家なので、これぐらいは当然だろう。 先日はリビングのリフォーム工事も完了して、家の中も外壁や屋根なども全てリフォーム工事は最低でも1回は終えて居る。 外壁は3度も塗り替えている。 屋根も全て瓦も交換して拭き直している。 
家は十分な広さもあるし、これ以上のリフォーム工事は考えて居ないが、家電製品などは買い換える必要がある物がいくつかあるので、今後は大型家電などの買い換えなどもしないといけない。 
こうして考えると、車も10年程度で乗り換える事がほとんどだし、当然だけど、電化製品も10年程度で本当は買い換える方が電気料金の節約になる事も分かっている。 特に大型の家電で冷蔵庫やエアコンなどは節電タイプが進んでいるので、数年間で節電効果は高い。 
特に常時稼働する冷蔵庫は特に買い換えた方が大きな電気料金の節約にある。
今は電気、ガス、ガソリン、灯油なども高騰しているので、買い換える事でこれまで以上の節電効果があるだろう。 
私は先日セラミックヒーターを購入した。 これはエアコンに比較すると電気料金はそれほど変わる事はないが、その都度スイッチは入れたり、切ったりすることも出来るし、何よりも足元が暖かい。 エアコンはどんなに稼働していても足元が暖かくなる事がないので、暖房としてはあまり良いとは思わない。 
実際にセラミックヒーターのみで暖房していて、足元が暖かくなるとエアコンで部屋全体を温める必要はないと実感している。 
もちろん、足元でだけでは無く部屋全体も暖かくなるので、今はエアコンを付ける事が無くなった。 
さて、今日は妻と息子は昔の剣道仲間が集まって一緒に食事をすることに成っているので、今日も夕飯は私一人で食べて、妻と息子が帰宅する頃には私は
ベッドに入って熟睡しているだろう。 
息子は今日は一人で帰省して、泊まっていくことにしている。 

今日もギターの練習はしっかりと出来た。 昨日ギター講座で新しく頂いた譜面の課題曲を練習しいた。 今日だけでもある程度は弾ける様になった。
今回は2曲の課題曲がある。 1曲はそれほど難度があるわけでは無いので、もう少し練習したらほぼ完璧だ。 
もう一曲は何カ所かは運指が早くて難しいので、少し時間が必要だが、それ以外の箇所はほとんど弾けるので、難度がある箇所を重点的に練習すれば次回の講座までには出来るだろう。 
こうしてギター講座に通い始めてから基本的な運指も出来る様になって来たし、これまでの自分で好きなように弾いて居た指使いの癖を直すことが出来るようになる事や、そうした基礎を身につける事が出来るだけでも通い初めて良かったと思っている。 
これからも継続して講座を受講していきたいと思う。 
講座だけでは無く、自分でギターに関する基礎を勉強してしっかりと身につける事を今年の目標にしている。
難度がある曲はその後でも十分に間に合うだろうし、そうした基礎を身につける事が出来たら、これまで難度のある曲を弾く時に必ずつまずく箇所があることも少しは無くなるだろう。 
今年はギターの指板の音を全て完璧に覚えること。 さらに音と音の位置関係も把握出来るようにして、度数もすぐに分かるようにする。 
さらにコードを付ける事が出来る様になりたいし、コード自体も覚えたい。 
カルカッシ教則本の練習曲は今年はどこまで進めるか分からないが、少なくともこれまでのように先を急いで難所を克服出来ない状態では先には進まないことに決めている。 完璧を求めると言うことでは無く、自分で納得出来るまでは先を急がないことだ。 





天気回復・・風が強い日

2023年02月25日 | Weblog
 昨日は一日雨が降り続く天気だった。 9時半からのギター講座に行く時はまだ雨は降って無かったが、講座を終えて駐車場を出ると雨が降っていた。 
帰宅してからも夜まで雨が降り続いていた。 洗濯物は部屋干しだったので、エアコンを付けて居た。 それでも、バスタオルなどは乾いていないので、今朝は外に出して干した。 その他の服なども乾いているけど、日に当てると気持ちいいので、外に出して干した。 ただ、風が強いので飛ばされないように気を付けたい。 昨日は3冊目のギター講座のテキスト(譜面集)を頂いて、次回からは新しいテキストの曲を順次弾く事になっている。 
このテキストには基本的な音階練習とアルペジオ、それから初心者レベルの曲が数曲あり、次回は最初の曲2曲を課題曲になった。
帰宅してから早速弾いてみると、以外と簡単に弾けた。 もちろん、スラスラと弾ける訳でもないが、スムーズに弾けるまでにはそれほど時間は掛からないだろう。 2曲は曲のテンポも違っているけど、曲調は同じ感じなので、弾きやすい。 2冊目のテキストの曲も全てを完璧に弾ける訳でもないが、少しづつ難度が上がる曲を練習することは上達には大切な事である。 
基本的な音階やアルペジオの練習は必ず毎回練習することは当然で、どんなに上達しても、基本的なこうした練習は必須だ。 プロのギタリストも練習の最初は必ず音階練習とアルペジオ練習をする。 
ギター講座では私が最も簡単な曲を課題として練習している。 これは、去年10月から通い始めた講座で、この講座が開設されてから通っている人も居るし、私より最も新しい人もすでに1年以上通っている人なので、当然と言えば当然だろう。 しかし、みんなの曲を見ているとそれほどの難度でも無く、あまり弾けて居ないような様子だ。 
しかし、数人の受講者にはそもそも若いときから継続してギターを弾いている人もいるので、そうした人はかなりの上級レベルである。 その人に助言を求める人も居るし、譜面などの解釈や弾き方を聞いている人も居る。 
私は今はまだ講師以外の人に来たりするほど曲の難度はないので、聞く事はlほとんどないし、直接講師に聞いた方がわかりやすいし、間違いないだろう。 
昨日も短調の音階練習の譜面には各音符に符号が付いているので、長調などは譜面の最初に書いて(調号)あるので、短調も同じように書いたら? と思うのであるが、これが実際には出来ないらしい。 これは短調の音階の場合には高い音方向には♯で半音を上げて整える(ドレミ・・・の音階になるように音を調整する)が、逆に音を下げる方向ではこの半音上げる調号は♮(ナチュラル)記号で半音記号の効果を消している。 
なので、全ての音に対する効果を常に与える事が出来ないので、譜面の最初に調号記号として付ける事が出来ないのである。 
まっ、曲調が明るい曲の場合にはほとんどは長調であることが分かる。 全体的に暗い感じの曲調なら短調の場合が多いだろう。 
短調の場合には先にも書いたけど、譜面の最初に調号は付かない事が多い。 
もちろん、中には♭調号などが付く時もあるが、ほとんどは付けない場合がある。

さて、音階の練習は同じ調でもいろんなパターンがあり、その全てを覚えるのは難しい。 これも基本的な音階3種類程度を覚えてから、その同じパターンの運指を適用することで簡単に覚える事が出来る。
これはワークアウト教本でも練習内容になっている。 

曲の練習に時間を掛けること以上に、こうした音階を覚える事に時間を費やすことはとても重要だ。 指板の音と音符を同期させて指や記憶にしっかりと記録出来るようになると、譜面を読む早さも格段に上がるし、一々ローフレットでの音を確認しなくても即ハイフレットの位置が分かる。 
これは難度が上がって、ハイフレットの音が多様される曲を弾く時には絶対に必要な知識であり、ギターを弾く上である意味では最も大切な知識だろう。 
今は焦らずにこうした基礎的な、音楽理論を勉強する事も実際にギターを弾く練習と同じ程度に時間を費やすことも必要だと思う。