summer diary

日記らしきページ

今日も雨

2023年10月09日 | Weblog
 今日も予報通りに雨。 今日は終日雨予報である。 雨はそれほど強く降るようなこともないけど、小雨でも終日降り続けている。 
今日はバイト明けの日で、先ほど帰宅して食事を済ませてのんびりとブログを書いている。 今日もこれからギターを弾いて過ごす。 昨日はアコギの弦を交換(フラットラウンド弦 ダダリオ)に交換して、その音色の良さを実感した。 ちょっと残念なのは、1,2弦が若干の錆? があること。 これは生産年が記載されていないので、どの程度経過しているのかはちょっとわからない。 
Amazonで在庫品なので、Amazonでこの弦を購入する人がどの程度いるのかはわからないが、(日本の在庫である)やはりある程度こうしたことは想定した方がいいだろう。 それでも、まっ、気にする程でもないかと思って・・・。 
音は私が求めている音色であること。 テンションは多少強く感じるが、アコギなので、押弦はそれほど苦になるレベルでもない。 
クラシックのナイロン弦でもハイテンションの方がよりテンション感は強く感じるレベルだ。 
アコギ弦のコーティング弦は二度と使わないと決めた。 先日交換して4回程度の使用で毛羽立ち、フレット側でも弦の剥げが目立つ程に耐久性はほとんどないに等しい。 
その弦に比較するとこの弦は耐久性に関しては以前使用ていた経験もあるので、間違いなく耐久性は半年以上はほぼ劣化することもない。 
そして、手触りがとても良く、弾きやすい。 アコギ弦ではなく、フルアコやエレキ弦の部類なので、音量に関しては劣るかもしれない。 さらには、ブライトな煌びやかな音色とは違っているので、キラキラな音、歪を多用する人向けではないかもしれないが、アコギでもフルアコと変わらない音色なのはさすがに素晴らしい。 逆にアコギならアンプにつなげなくても生音でも十分に音を鳴らすことも出来るので、家で即弾くにはもってこいである。 
さて、今日はそんなわけで、アコギも弾こうと決めている。 クラシックギターはもちろん弾くのだけど、終日クラシックギターを弾くのも飽きる。 飽きるというとまだ初心者レベルの私が言うのはどうかとも思うが、今はクラシックギターでは3曲の練習曲(カルカッシ教則本)、ギター講座の課題曲(3曲の小品)、基本練習(4~9ポジション、各度数の和音など)。 この練習だけでもある意味では十分なボリュームだけど、それに加えて、アコギでポピュラー曲、jazzのバッキングなど。 
ほとんど夕方まではギター三昧である。 夕方には筋トレを20分(ようやく、しっかりと以前の8割程度まで出来るようになった)程度。 
これからもギターは貪欲に上達したいと思うし、やはり一旦はjazzもクラシックも同時で練習すると思っていたが、クラシックをメインとしてフルアコやアンプも処分した。 しかし、最近になって、同級グループとの演奏練習などでアコギを再購入して弾くことになり、やはりスチール弦の音色の魅力も捨てきれない。 スチール弦と言っても、私が望むのはjazz系のメローな音色だ。 
今回はそのアコギにフルフラット弦を張り、jazz系の音色に近づけてみた。 
これでアンプを通して鳴らした時にどの程度フルアコに近くなるのか? アンプも再度欲しくなった。 今回はミニアンプの小型で持ち運べるタイプで、ブルートゥース搭載、バッテリー駆動を考えている。 価格は以前使用していたYamahaのアンプに比較すると3倍以上だが、小型で持ち運べることや、どこでも使用できるバッテリー駆動タイプ、スマホ連動でアプリを使いながら練習することも出来る点はこれからいろんな使い方が出来ることを思うと、決して高くもないだろう。 
今後もギターは私の生涯のライフワークと決めているので、今後も良いと思えることを損得なしで試してみたいと思う。