summer diary

日記らしきページ

今日も雨・・・

2023年10月08日 | Weblog
 今日もと言う言い方は、今日はバイトの日で、前回のバイトの日もやはり夕方から雨が降り始め、翌朝から昼頃まで雨が降り続いていた。 
なので、今日も1週間ぶりのバイトの日であるが、今日も夕方から明日は終日雨の予報である。 バイトに出かけるのは夕方6時からで、その時間には雨が降っているだろう。 翌朝も雨が降っているだろう。 
これまで私は晴れ男だと自負していたが、最近はこうして雨に合う日が多くなった気もする。 先日も大阪へ日帰り旅行に行ったが、その時も雨に降られてしまった。 まっ、これもただのタイミングの問題なので、気にするようなこともないし、別に雨だからと言って、特別悪いことでもないし。 
ただし、雨だと原付で通うことが出来ないので、車で行くのであるが、バイト先の駐車場が砂利と砂の地面なので、雨が跳ね上がって車が汚れるのはちょっと困る。 タイヤはもちろんだけど、タイヤハウスには泥が付着するし、フロントには跳ね上がった砂なども付着する。 単純に駐車しているだけで汚れるのはあまりうれしい事ではない。 私は毎朝車を拭き上げて綺麗にしているので、こうして汚れると後で綺麗にすることが少し余分な作業をする必要がある。 車を洗車することがほとんどないし、洗車すると拭き上げるために
時間がかかるので、やはりあまり嬉しくない。 
さて、車の汚れは雨や埃で汚れるのは当たり前なので、いつも綺麗に保つには常に綺麗にする作業を繰り返すだけなんだけど。 車の汚れには頓着しないで、いつも汚れている状態でが当たり前になっている人もいる。 
しかし、そうした状態は車に乗り込む時に服が汚れたり、そもそも、汚れている状態で平気な感覚は私にはない。
これは車に限ることではなく、例えばギターに関しても指紋や埃がついていても平気な人もいるだろうが、私は毎回綺麗に拭き上げてからケースに保管している。 ギターに限らず、部屋の中の整理や本の整理、服の整理などなど。
乱雑な状態は落ち着かない性格なので・・・。 
まっ、これは性格の問題なので、これが良いとか悪いとかは別の話だろう。 
ただ、服装などもそうだけど、やはり清潔感は大切にしていたい。 少なくとも、外出する時には特に清潔感には気を付けている。 これは他人に対する配慮という面もある。 公共交通機関を使用して、同じ社内で隣同士になった時でも、隣の人に不快な思いをさせたくないと思うことや、自分がどのような視線で見られるのかなど。 自分が良ければそれで良いとするのは、あくまでも家で自分ひとりで過ごす時なら問題はない。 私も家では古びたシャツやズボンを履いているし、ほとんど着ている物に拘ることもない。 
しかし、外出する時はやはり一定の人への配慮も大切だと思うし、それは最低のエチケットだと私は思っている。 
仮に公共機関を使用するようなことをしなくても、スーパーでの買い物や、図書館で本を借りたり、その他の公共の施設(コンビニや量販店などの含めて)では、少なくとも他人との直接的な接点はないだろうが、あくまでも他人の視野に入ることは間違いない。 
そんな時に汚れた服や、明らかに不快な出で立ちは他人を不快にすることだろう。 これは、例えば、混雑している飲食店やショップなどで大声でしゃべったりすることや、映画館やコンサート会場や図書館などで他人に聞こえるほどの声で話をすることなど・・・。 そうした他人への配慮と同等である。 
最近は女性の服装でも肌を大きく露出する傾向があるが、そうしたことも私は他人への配慮の欠如だと思う。 もちろん、服装は自由だし、法に触れない程度の露出が悪いとも言えない。 しかし、あまりにも露骨なエロチックな服装で街頭を歩き回るのはどうだろうか? 
他人に対しての自分の表現だと言う人もいるだろうし、自分が好きな服を自由に着て出歩くことも自由だし、他人に迷惑を掛けていない・・・と思い込んでいる人もいる。 しかし、不快な思いを感じる人も確かにいることや、無関係の人への主張、アピールをすることも全く意味がない。 
そしてもっと言えば、服装を楽しむことと、それを無関係な人がどのように感じるのかを考慮する必要がないとは言えないのだ。 
最低限の公序良俗の範囲内で楽しむべきだろう。 少なくとも、世間の常識は考慮することが必要だと思うのだ。 これは時代によって変化するので、ここまでは良くて、これ以上は悪だとすることは難しいので、ある面では難しい問題かもしれないが。 
話が脱線したが、少なくとも、自分の存在が他人へ不快な存在として映ることは避けたいということ。 これは各個人の概念や趣向や基準の問題だろうと言う人もいるだろう。 しかし、常識と言う基準は誰が決めるのでもなく、人間の共通の美意識から生まれるものだ。 美意識は時代によっても変化する。 
女性の容姿などは昔とは大きく変化しているし、服装なども大きな変化をしている。 例えば、女性の髪の毛の色も、私が幼い頃に茶系などに染めている女性は一般的な女性ではなく、間違いなく、風俗系の女性が限定だった。 
今ではほぼ誰でも年齢に関係なく髪の毛に色を付けていることが当たり前になった。 それは女性に限らず、男性でも白髪を染めるだけではなく、いろんな色に染めることも当たり前の時代だ。 
こうして、所謂常識と言う基準、美意識は時代によって変化するのだ。 
逆にだからこそ、そうした時代背景を考慮することも大切なエチケットなのだろう。 

さて、今日は天候も曇りで、日差しもないので気温も上がることがない。 窓を開けていると寒さも感じるほどだし、今日は湿度も窓を閉めていると50%程度である。 ギターには適切範囲の湿度だと思うし、気温もちょうど良い程度だろう。 
さて、今日はアコギの弦をフラットラウンド弦に交換しようかなと思っている。 今のアコギ弦とどの程度の差があるか、音量がどの程度落ちるのか、テンションがどれほどなのか、弾きやすさなどなど・・・ 。
この弦に交換してから、アンプが欲しくなったら買いたいと思う。 アンプは小型アンプでバッテリー駆動、スマホ連動、ヘッドホンはもちろん、外部入力
が出来ることなど。 アンプとシールドで18000円程度だ。 もっと安価の物もあるが、音質、デザイン、機能性を考慮するとやはりどうしてもこの程度のアンプを買うことが良いだろう。 
安価なもので後悔したら意味がない。 さらに、耐久性の問題や保証などの問題を考慮する。 ある程度メジャーなメーカーで、それなりの評価がある物なら買っても後悔は少ないと思うので。 
私は今後も今使用しているアコギ以外のギター(クラシックギターを含めて)を買うことは無いと決めている。 今のアコギはピックアップ搭載なので、アップを使用することは出来るので、このギターでアンプを通してどの程度の音を作ることや、練習や発表の場で使える程度の物かどうか。
家で使うことはあまり想定していないが、音色を変えることでjazz系のフルアコ的なメローな音が作れるならとても楽しい。 
以前はジャズはフルアコで・・・と思い込んでいたこともあり、フルアコも買ったのであるが、今は処分している。 フルアコ自体が使いにくいし、大きさや、重さもあることも手放す理由だった。 
でも、今のアコギはそれなりに弾きやすいし、生音もしっかりと出るし、ボディサイズなどもとても弾きやすいので、気にっている。 このギターをフルアコ的に使えるならとても楽しい。 
そうした期待もあるので、あえてフラットラウンド弦を張ってみたいし、弦の耐久性なを考慮しても、この弦が最も私が好きな弦であるからだ。