summer diary

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同級グループの今後

2023年10月19日 | Weblog
 昨日はいつもの同級グループの練習に行った。 昨日は二人が欠席で、3人での練習を1時間で終えて、練習場所を後にして、カフェに移動して話をした。 この話の内容は、今の同級グループの活動(活動と言えるほどの物でもないが)を今後継続するのか? 継続するなら、今の形(いつも練習している場所や時間、曜日、頻度などの変更)を変えることが望ましいという意見で一致。 これは毎週の活動は無理があること。 時間的な制約もので、この時間の幅を広げたいこと。 今の利用している場所での費用的な問題。 さらには、オーナーからのイベントなどへの参加する要望が最近は強くなったこと。(この点に関してはグループ仲間でもそうした発表とか、イベントへの参加などは想定していないこと)さらに言えば、他の客達(一般的なお客)と同じ場所なので、音量や練習する環境としてはあまり良いとも言えないこと。 
そうしたあまり歓迎できない状態なので、一旦、この場所での練習は辞めて、別の場所で気軽に練習できる場所を探して、料金的にもリーズナブルに利用する施設などを利用すること。 
さらには、グループの意義や趣旨、目的などを明確にすること。 これは、すでに全員が思っているように、みんなで楽しく楽器を演奏して時間を過ごすこと。 それ以上のことは現在は想定することがないこと。
仮に活動を継続している間にそうしたイベントや発表の機会に出るような意欲や意思が合致したときに検討すること。 
練習内容も1曲から3曲程度を選択して、その楽曲の合奏を完成させること。 完成と言っても全員が納得できる程度のレベルに達した時が完成とすること。 
完成の期限などを設定することがない事。 仮に半年でも、1年でも完成までに費やすことも問題ない。 丁寧に、ゆっくりと、楽しく、何度でも繰り返して練習する意欲がある限り続けること。 などなど。 
そうして、全員の意思を確認、今後の活動の方向性を決めて、場所や日時、その他の詳細なことを決めるために全員が集まって話をすることに決まった。 
その集まりは早くても来月中旬までは都合がつかない状態である。 もちろん、その間には現状維持で練習をすることになるが、やはり、いつもが揃って練習することは無理もあるだろう。
私はこのグループでの活動自体はそれほど重きを置いていないし、仮に活動休止だとしても、まっ、それならそれでも良いとすら思っているのけど。 
市が運営する各種の会議室やホール、展示室などの利用料は午前、午後共に4時間で少人数のグループ程度の使用に十分な広さの場所を借りたとしても、1回に1270円程度だ。 
もちろん、楽器などの演奏も可能であるし、完全に貸し切りで使用できるので、とてもリーズナブルである。 
ただし、予約は必須であることや、2か月前には予約しないと空きがないなど、条件はあるが、全員が住む場所から近い事などもあるので、利便性も良い。 そうした施設利用も考慮することになるし、事前に全員がその利用日に確実に集まることが出来るなら今後は利用する価値はある。