星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
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 続、富士幻想 

2010-05-20 01:18:36 | スピリチュアル

 

90年代、古神道や言霊の勉強をしていたこともあって、神棚を祀って祝詞をあげたり、太陽拝をしていた。

 

祝詞をあげると、確実につながっていく世界があると思うのです。 周波数帯というのかもしれませんね~。  古事記の神々につながり、そして富士山と繋がった。

 

沖縄のシャーマン的な考え方ですと、富士は日本一高いアンテナだから・・・繋がりやすい、ということなのかしら。

前回も書いたように、富士山のビジョンをよく見ていたころ、、聖なる方が山頂に立っておられる姿があった。

まばゆい白い着物、髪も髭も長くて、まっ白で長い杖を持っておられました。

 

 このように書くと、仙人のようだと言われるかもしれませんが、そういう感じの方ではなかったのです。

 

特徴的だったのは、燃えるような強烈な眼光です!!、叡智に満ちた神々しい方でした。

 

 ビジョンですから、「すごい眼をしておられる!!」と思った瞬間に、目がクローズアップになって見せて下さるのですが、瞳に炎が燃え立って見えました。

 

また、映画のモーゼのような服装でお立ちになったこともありましたので、モーゼなのかしらとも思っていました。

 

 その方が聖書のメルキゼデクらしいとわかったのは、何年も経ってからで、海外のサイトにあったマスターの絵の中に同じ方がおられたのです!!

「メルキゼデク」とありました!!

 

わたしにとっては、特別なお名前です!!

 

20代の始めの頃、結構熱心なクリスチャンでしたので、聖書を全編読んでいましたが、その時から、深く心に残ったお名前がメルキゼデクだったのです。  

主なる神の右には復活のキリストが座り、左にはメルキゼデクが座っておられると書かれていた。

メルキゼデクの存在とは、始まりもなく終わりもなく。この地上に、永遠の時を生きていくことが許されている、唯一の方だと伝えられているのです。

・・・ということは、誰もがきっと一度くらいはすれ違っているかもしれない・・・・?

 

私は、こういう記述は信じるタイプなもので・・・。  よくいえばロマンチストだと笑わますが・・・

・・・当然、変幻自在なのでしょうが、だいたいは目立たなく、普通のお姿で歩いておられるのではないでしょうか・・・

ある 友人は、ローマの空港で、まったくエネルギーの違う不思議な方と背中合わせに座ったそうです。 他に空席があるのに、わざわざ来られたようだったと・・・

 

また美術館で、マイトレーヤのような方に出会ったという方もおられた。気になって振り返ると、忽然と消えていたそうです。

ガラガラの美術館だったので、あり得ないことだったそうですよ。世田谷の美術館です・・・

雰囲気もですが、ともかく、目が違っていたというのです。 仏陀かキリストのようだったとか・・・・

 

体験者のお二人は、ファンタスチックな方ではないので、信用しています。

 

かくいう私も不思議な事があった。埼玉県の秩父神社の境内でのこと、何の変哲もない中年のおじさんとすれ違った瞬間、えっ・・?! 

まるで違う風を感じて振り向くと、歌舞伎の連獅子のような方が、長い杖をついて、神輿の中に消えていった・・・ 

神秘の山には、多くの伝説がつきものですが、富士上空に真空地帯があり、それこそ高天原、との説もあるのですよね・・・

 

私も初登頂の時に、9合目を超えてから、突然上空に吸い上げられるように登ったものですから、信じたくなる話です。 

 

 宇宙へつながるゲートがあるのかもしれませんね~。

 

空海さんの高野山、奥の院の上空とか、何カ所かありそうな気がする~~☆ 

 

 かぐや姫が使ったり、天の羽衣伝説の乙女たちが出入りしたり・・・もちろんUFOも通り道で・・・

山頂のボルテックスのような雲が、よく写真に撮られていますもの~(^^)

 

 かつては不死の山と伝えられた富士に、不死のメルキゼデクが立たれるというのも、さらに神秘の富士たらしめるようで、ロマンがありますね~★

 

 

ロマンティックが大好きなあなたのもとに、 きょうは、聖なる方がおいでになるでしょう・・・★☆

愛する富士に感謝をこめて~