読書中に、本の内容とまったく無関係な映像が見えだして、あまりしつこいので観ることにした。
漆黒の馬が三頭駆け出そうとしている。手綱を取る御者もいない裸馬が三頭並んでいる。
その向かおうとしている先に、炎がみえているので、よく見るとプロミネンスの太陽が煌々と燃え盛っていた。
巨大な炎を上げる真っ赤な太陽に向かおうとしている三頭の漆黒の馬達は、またパッと消えてしまった。
アポロンの馬って黒かったかしら・・・ と思ったものの、また村上春樹を読み続けたのですが、その夜(23日)寝入りばなに、今度はまっ白い馬が出て来たのです。
美しいお花畑を一頭の白馬が軽やかに歩いている。
羽根は付いてないから、ペガサスではないのね・・・と確認しつつ眠ってしまった・・・
馬の夢って観た記憶がない。私の干支は午ですが・・・来年は卯年だし・・・関係ないですね~、
今日になって、そういえばあれは何だったのかと、、、、
馬に関係は無いのですが、色でいえば、5月に行ったアイルランドの旅は、白と黒だった。 着ていた服装もほぼ白黒でした。
今年は、個人的には「種」という言葉を心に置いていた。 年齢的には刈り入れの時期ですが、それはまた種を蒔くことでもあると思っている。
人間も循環していく生命体の一種ですね~、先日代々木公園を散歩していると、枯れ葉の下には、若葉がみずみずしい姿を見せていた。
クローバーの群生の中に四つ葉のクローバーを探してみましたが、見つからなくて、そうだ、今年は 「3」がキーワードの旅をしていたのでした~
( アイルランドのシンボルマークは「シャムロック」という三つ葉のクローバーでした!)
白黒で表される陰陽は、統合していくのですね~、
あっという間の2010年もあと35日残すのみです。
今年の総括には少し早いのですが、タイミングですから、思い切って書いてしまいます。
私はアイルランドから帰って一月位の間、繰り返し死んだ夢をみたのです。
三度目の時は、遂にまっ白い自分の頭蓋骨を受け取って、「これはワタシですね~」なんて言っていた(^^
私に頭蓋骨を渡してくれた人は、満面に笑みをたたえた弥勒さまだったのでした。
その後、選択するように伝えられたわけです。・・・還るか、残るかのです。
それで、お任せすることに致しました。
ある尊敬する方にその報告をした時に、同じような体験をされたことがあって、やはり弥勒様に選択を委ねられたそうです。
その後、思ってもいなかったお仕事をするようになったということでした。
私の場合は、特別なこともないわけですが・・・ホームページを作りだしたことくらいですね~
つい最近また「世界ふしぎ発見!」で、アイルランドのダーナ神族の遺跡を放送していましたね!!
また行きたくなっちゃいました~
アイルランドのキャッチフレーズは「虹と緑の国」なんだそうですね~
私にとっては、「月」が動く今年は、アイルランドがぴったりかと漠然と感じていたわけですが・・・
「あなたは次元の違う虹を観たのかもしれない・・・」と、サプライズなメッセージを頂きました。オーラの中に、きれいなたくさんの光が輝いて、虹のように見えるのだそうです!!
最高の2010年の旅が終わりました。
どうもありがとうございました~☆★
11月は収穫祭の月ですね~、ボジョレー・ヌーボーも美味しかったです!!
農家の皆様、どうもありがとうございます~☆★☆