「ジュワルクール大師!!」と歓喜の声で目が覚めた。しばし自分がどこにいるかわからなかった。冷風の中を岩山のゴツゴツした高原に立っている私がいる。目の前に迫るように純白の雪に覆われた山々が見えていた。
・・・我に帰るといつもの部屋で寝ていたのです。あの方のお姿はもうどこにもなかった。
ジュワルクール大師って、あの有名なマスターと同じ方なのかしら? イメージが鮮明なうちに検索すると驚くほど似ておられた!!
この方は、春に私の過去生の少年が訪ねてきた数日後にお出になった。あの時は額に深くシワが刻まれて、高齢の僧侶のように感じたけれど、夢の中ではずっと若々しかった。
私はジュワルクール大師とお呼びしていた。かつてお世話になっていたのかもしれません。思い出させてくださったのか・・・嬉しい師走の夢でした!!
師走ももう五日ですね。月初めにハイアーセルフに今月のテーマってあるのかしら?とのんびりした質問をしました。
速攻で伝えられた言葉なのですが
「愛と悦びが加速する時となります。今の社会の状態を見ればなかなか難しいと思われるでしょうが、そうではありません。
愛と喜びは意識すればするだけ満たされてくるものです。
さああなたも心を愛と悦びで満たしましょう!!」
その言葉と共に優しい光の繭にすっぽり包まれていた。ハイヤーセルフは懐かしい女神
のようにも見えますね〜〜