24日のウエサク祭の夜、テラスに出ると甘い花の香りがした。それも南国の花の香りです。現在家のテラスには何の花も咲いていないし、つい最近迄満開だったオリーブかと思いましたがまったく違う香りです。(オリーブの花はほとんど香りがない)
翌25日にはもうその香りが無かったので、不思議ですね。5月はブッダの満月といわれますが、あまり特別特別と言いたくないけれども、素晴らしくスペシャルな満月の夜でしたね~
世界瞑想に参加された方も多かったのでしょうか、とても充足したエネルギーが流れているようでした。
あの香りは、神々の祝福とか、恩寵のしずくだったかもしれませんね~
私は眠れぬ夜を過ごして明け方でしたが、足元から紅い炎が現れて、すっぽり包まれました。場所は見知らぬ草原で足元にひんやりした草があった。見上げると満天の星空と、少し離れた所に数人の人影があり見守って下さっているようでした
済州島から帰るとオリーブの花が満開でした。初めて見るオリーブの花でした~~
さて昨日は、チェジュドに行った三人のお茶会がありました。旅行中はあまり話す時間もなかったのですが、アキさんは私と同じような体験をしていたみたいです。
それも同じ薬泉寺で、湧水があったので飲むと、体内をクネクネとエネルギーが波打って通ったのだそうです!!
神秘の井戸があったのですね~~。なるほどの「薬泉」です
それから、ふと気がつけば三人のバッグの色で大笑いしました~~。 金と銀とピングゴールドというのか、三色バッチリ揃っていました~
——私はちょうど1年前に初めて行ったセドナで、地球と私のハートが繋がる体験をしました。
今年のセドナでは、ネイティヴの人々がいう「グレートスピリット」と絆を深めたいと思ったのです。
それは私の記憶を呼び覚ますことでもあるので、ベルロックでは集中して瞑想しました。以前ブログに書いた事ですが、グレートスピリットは、確かに応えて下さったのです。
『・・願いを手放せ! お前のキーはただ一つ、「命」を生きることだ。』
命を生きるというのは、やはりこの一瞬、今を生きることだと分かりましたが、、、、そのうち、私に理解しやすい方法で応えられると待っていました!!
キーシャ・クローサーの「レインボー・トライブ/虹の民」が出版されると知った時、胸のソワソワがとまらなくて、読み始めると、そこには「命の味わい方」が書かれていました!!
とにかく、読みながらよく泣きました。 写真を見てやっと気づいたのですが、以前、YouTubeで観た事があったし、2009年の大イベント「先祖たちの帰還」の指導者の一人だったそうですから、やはり縁ふかい方でした。