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京都上京区 堀川通り沿いにある「水火天満宮」に伺いました。朝10時。もう中国の方がきておられました。
先に神社の由来を貼らせて頂きます。
都の水害・火災を鎮める為に、第六十代 醍醐天皇の勅願で、道真公の師でもあった
延暦寺の尊意僧正(第十三代天台座主 法性坊尊意僧正)に命じられ、延長元年(923年)
六月二十五日、『水火の社天満自在天神宮』という神号の勅許を醍醐天皇より賜り、
水火社天神天満宮として、菅原道真公の神霊を勧請し建立されました。
拝殿 六玉稲荷社
白い光の円柱がきれいでした。それから濃い紫の光が上ってきました。
七福神様のお歌は、
この世はありがたや〜 めでたやな〜〜
この世はめでたや、ありがたや〜〜
と繰り返しておられました
シダレサクラも有名とのこと。また珍しい形の石が大切にされていました。
京都は井戸が多くて驚きました。もう使われていないのでしょうが、それでもしっかり保存されているようです。
この神社も井戸があり、更に湧き水が流れていました。京都は伏流水が豊富だったそうです。現在はどうなのか分かりませんが。
私は昨夜とても疲れていて、爆睡状態でしたが、明け方不思議な夢を見ました。この下の写真右の湧水のようでしたが、大昔、ここは龍の棲む美しい池であったというのです。小柄な龍が池から顔を出して勢いよく白い玉を吐いた。。。
もっと色々と恵比寿様のレクチャーを受けていましたが、その部分しか覚えていません。
さて、京都はもしかしたら龍に愛された土地だったのかもしれません
タイトル変えて龍の棲む神社のことを、できれば今夜中には書き終えたいと思っています!!