星色のマドンナ

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天国へのゲート

2011-10-09 00:09:24 | 日記

 

静岡のピアさんは、ピアノを教えているのですが、幼稚園児から小学生がほとんどのようで、その子たちとの会話を伺うたびに、インディゴかクリスタル・チルドレンを身近に感じる。

「先生! わたし天国へつながった穴を見つけたよ~。

       だからね、いつでもそこからまっすぐ天国へ行けちゃうんだよ!! すごいすごい!!」

「でもその場所は、パパやママには内緒なんだよ。でもね、センセなら言っても神様にしかられないさ!」

幼稚園の園庭の一角の空間にその穴はあるんだそうですよ~。ピアさんには見えないそうですが・・・

それから二人で「天国の穴」に感謝の即興曲を連弾したそうです

 

だいたいピアさんのお弟子さんは変わった子が多いようで、もう高校生になったそうですが、龍神様と親しい子も来ていたそうです。

男の子で、王様のような龍神様はきれいな剣を持っていて、その剣には不思議な文字が書いてあるんだけど、ボクはどうしてか読めちゃったんよ。ということで内容を教えてもらったそうですが、小さな子が創作するような内容ではなかったそうです。

二人の秘密のようでした。 

 

長野のオカリナさんに、四葉のクローバに出会う確率は10万分の一だと伝えると、家の庭に来ればいつでもあるという・・・

鉢植えではなくて、むかしからあるんだそうで、遺伝子が残ってるから少しずつ増えているんだとか・・・

近所の子が喜んで摘んでいると、母親が「・・・そんなにおばちゃんの幸運を取っちゃだめよ~」

 

3人目の友人は、「私のいのちでいいのならいつでも差し出すよ~世の中どうしちゃったんだい?」

と言った。

職業による格差や差別のない調和した世界になるためなら・・・

私たちは常に心に理想郷のビジョンを持って出来るだけそれに添って生きて行くなら、100年後くらいには、あるいは200年経てば現象化していくだろうと・・・

その言葉を聞きながら私は彼女がイメージした世界を観ていた。ビジョンと共に力強い言霊が流れて行くのが見えた!

 

どんな片隅の人も尊重されますように、みんなしあわせでありますように~誰かの犠牲の上にある幸せではなくてね・・・

 

楽しくて切なくて・・・秋の夜長は星を見ようね!

 

  

 

 

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