昨年に続き今年も氷川神社が始まり、武蔵一之宮「氷川女体神社」からスタートしました。
昨年と同じく3月3日からとなりました。不思議なものです~、特別に昨年と合わせようと意図していた訳ではなかったのですが、先日東久留米に向かったものの強風に押し戻されて途中帰宅となり、何かが違っている事に気がついたのです!
#30 氷川女体神社
さて「氷川女体神社」では、先ず昨年12月21日から女性性の意識の時代に切り替わった事等をご報告いたしました。その後に昨年からのテーマをご説明したのですが、気がつくと神前に愛らしい巫女がお立ちになりメッセージを伝えて下さいました。
女体神社は、スサノオの妻「奇稲田姫」が御祭神です。氷川神社は男女神で祀る所が多いそうですね。
2013年のスタートにはぴったりだったと思います。感謝感謝です!!
しかしこの神社、私にはかなりキツかった。広大な森が見えたので喜んだのですが、一歩入ると体が急に重くなって地面に引っ張られる感じ。
気になった摂社に行くと竜神社でした。地面の下に閉じ篭っておられた。怒っておられるのではなく、真面目に閉じ篭っておられるというか・・・
龍なんだから、自由に飛べるはずなのに、と申し上げると、くすんだ色が急に金色に変わって飛び立っていかれました。
笑ってくださいね~
<龍神社 龍が飛び立った時にシャッター切ると写ったエネルギー。白と淡い金色が足元に広がり通過して行かれた。
かつて武蔵の国にあった広大な見沼は、徳川吉宗の命によって干拓された。見沼には竜神が棲んでおられたそうで、鎮魂の「磐船祭」をしておられるそうです。
<道の先に磐船祭の場所(写真中央)がある。かつての見沼の面影は無いが、稲作や緑地で人々は助けられているという。
#31はさいたま市の「大谷口氷川神社」でした
今日3月4日は都内の杉並区を歩きました。
#32 高円寺氷川神社 #33 成宗須賀神社
高円寺氷川さんには、全国唯一の「気象神社」がありまして、御祭神はヤゴゴロオモイカネノミコト様でした。リンクしましたので可愛いブログを覗いて下さいね!
阿佐ヶ谷の須賀神社はスサノオ様なので伺いました。
素晴らしかったです!!
金色の大きなお花が回転して、「菊座」だといわれました。10年ほど前にも鹿島神宮でスサノオ様がお出でになった時にヒマワリの花のような上に立たれましたが、金色の大輪の菊でしょうか。
菊の香りがしますね~
スサノオ様は多頭の龍の上とは限らないのですね!
毎年桃の節句には七福神様にお神酒を捧げます。木彫りのスサノオの隣の巫女は女体神社に立たれた巫女ちゃまです。
神社で売っていました。
ということで有名なメッセンジャー巫女のようですね龍も巫女もまじめ、誠実にお役目しておられるようですね