何度も何度も「明治神宮」に行くように伝えられまして、日延べはダメそうでしたので、行ってまいりました。
昨年七福神様と共に行かせて頂いたのは 6月15日の雨の日でした。『雨の明治神宮、龍と天女と七福神が舞い歌う』
見たままの長いタイトルですが、今日もまた同じように、というか昨年は私なりに理解できたのですが、今回の出来事はよく分かりません。
でも大変美しく、神々しい出来事でしたので、祝福とか、悦びごとを表現されていることは間違いないと思いますので、見たままを記録しておきたいと思います。
長い参道を行くと新緑が美しい。原宿から入る参道には桜は植えられていませんね。
今日はとても寒くて、冬のコートを着て行きました。
三の鳥居から正殿の門に入ると、突然目の前に強いエネルギーが立っていた。本当に思いがけないことで、何事かと思って立ち止まりました。
すると地面に金色のサークルが見えて来ました。 それは昨年七福神様が光の柱を立てて舞われた場所でした。一年経っても強烈なエネルギーはそのまま残っていたのです!!!
本当に驚きました!! あの時の光景が蘇って胸がいっぱいになりました〜〜
正殿では、同じテーマでお祈りをさせて頂きました。「愛と悦びの星プロジェクト」の事と、天皇様の御代替わりのことです。
祝詞の最中にビジョンが見えて来ました。右手の上空にまた光る雲が現れて、その中から、明るい金色の霊鳥が出現しました。それは間違いなく鳳凰でした。ゆっくり円を描いて羽ばたくと光の粒子がキラキラと流れていました。
特別なメッセージはありませんでしたので、感謝のお祈りをして、階段を下りると、目の前の、光のサークルの上空から、一年前と同じように、微細な天界の光が射して来ました〜〜
神輿のような箱がゆっくりと降ろされて来ました。ほとんど黒くて、装飾があるのかも確認できないほど、強い光の中で、黒いシルエットが御神輿のように見えたのです。
箱が開いて、黄金の球が三つ重なって現れました。7、8センチくらいの、強い光を放つ黄金の玉でした。
いつの間にか神官が来ておられて、三方に乗った黄金の球を御神殿に持って行かれました。
木いちごの花が咲き、タチツボスミレが微かな香りをたてています。
二の鳥居の先で、目の前をコロボックルのような小さな妖精ちゃんが横切って行った。急いで撮影しましたが・・・木が写っているだけ。
神宮の杜ではよく出会いますね〜妖精さん。
今夜も不思議話にお付き合い頂きまして、ありがとうございます
素敵な新時代の到来となりますように〜