被害を受けた地域の方には申し訳ないけれども、台風3号さん、もう少し関東東北に寄って頂きたいです。先日ティランさんが言っておられましたが、遠野のあたりは田植えが出来たけれども、早池峰の方は水不足で田植えが出来ないそうで、冬に雪が多かったのに何故水が無いのか分からないとのことでした。
その件を事あるごとに伝えていたところ、「それはおそらく、大地震の影響で、地盤が変わったのでしょう。極端な言い方にをすると、保水できないで、スカスカに抜けてしまうような状態になっている可能性もある。数年辛抱したら徐々に戻ってくれるかも知れない・・・」専門家の意見ではないのですが、あり得ると思いました。
・・・でも取り敢えずは台風3号さんですね
軽井沢の友人の山荘に行ったのは多分3年ぶりだと思います。前回はまっ白なピラミッド紫陽花が咲いていましたが、まだ少し早くて、今はスノーボールでした。 イチイの木も一回り太くなってどっしりとした大人の樹になっていました。
イチイはかつて天皇や神官が持つ笏に使われた程の木なので、それはそれはパワフルです!!
軽井沢は標高1000mとのことですが、さらに300mほど登った所に「熊野神社」があります。新宮・本宮・那智宮と並んでいて、ちょうど本宮が群馬と長野の県境になっています。
碓氷権現熊野神社
<シナノキ
全体に重厚なエネルギーを感じました。 新宮の祭神、速玉男の命はどのような方か分からないのですが、牛頭天王のお姿が現れました、もしかしたらエネルギーが近いのかもしれません・・・
東征途上のヤマトタケルとイザナミの素朴な木像。天河神社の女神様に似ておられると思う。天河の女神は口角を上げて笑っておられますが・・・
午後の陽ざしの中、女神様に誘われるように踊り始めた・・・踊り出すとみんな無心になる・・・
こどものように笑って手を振り足を鳴らしてしばし無上の時~~
室町時代の狛犬のグリグリ
左の歌碑は、「宗良親王」でした!! 南朝を率いていた親王は、私の過去生に縁のある方で、夫だった方です。その頃私は井伊家の娘でした。
(以前ブログに書いた事があるのですが、どこに書いたか不明です。。。)
そのきっかけになったのが、軽井沢の山荘の主との天河神社でした。天川村には南朝の遺跡があり、二人でその地に立った時に、思いがけない事が起きたのです。
目の前に高貴な老人が来られて、私達に桃を下さった。それは何を意味するのかいまでも分からないのですが・・・霊的な意味はあったようで、帰宅して数日後に、宗良(ムネナガ)親王と名のる方がお出でになったわけです。
さらには、富士宮のピアさんが宗良親王の生まれ変わりだと思われますし・・・
かつて親しかった人とは、またまた仲良しになれるものですね~~。今度はお互い女性同士ですが、なにかと情報交換したりして学び合っています
2013年も半年過ぎました
今年の特徴は、なんだかよく出かけています。大小の旅行もあったし、神社もあるし、、、元気で歩けてありがたく思っています!!
それからよく泣くんですよ! 何かと涙が出るようで、ハラハラと泣いています。涙腺も緩んでるわね~~
おお、何よりも一年前からスタートしたお勉強、ATIHの方も忘れないように時々ワークショップに参加しています
なんといっても、私の人生の学びは、辻さんとドランヴァロさんなので、そこは要、外せません~~
皆様、この半年間、どうもありがとうございました