それは夢のような体験だった。
まるで映画のワンシーンに、自分が入り込んだような出来事でした。
8月15日の夜9時に、私の目の前に二人の異星人が来られたのです。
「あなたの故郷の星の家族が、あなたの帰りを待っている・・・」 ことばが、直接脳波を震わせるように伝わってきます。
牛飼座の近くに、星々から帰って来た「魂たちの休息所」のような星があり、私はそこで働いていたそうです。
その時、地球人の悲惨を見て「地球人教化プロジェクトチーム」が立ちあげられて、私も参加したということでした。
しかし、多くの仲間は仕事を終えて帰還しても、私はなおも残っていて、すでに滞在期限が過ぎている・・・
そのような内容でした。
本人にそういう記憶がないところをみると、転生を繰り返しているうちに、この地球に生まれてきた目的や、使命を忘れてしまったのでしょう。
でも、どうやら、今度は帰還出来るらしい・・・強制送還かもしれませんが・・・(笑)
そういえば、10年くらい前でしょうか、へんな夢を見たのです。
私は掃除機をかけながら、夫が読んでいる週刊誌を、肩越しにふと見ると、「今回人類は、星への帰還を決めている」という見出しが目に飛び込んできた!
その瞬間、ズッキ~ンと胸の奥が疼いたのです!!
たぶん、それが最初の合図だったのでしょう・・・
さて、訪問者のことですが、お二人とも女性のような印象でした。 一人は、アメリカのSF小説のイラストにあった宇宙人にそっくりでした。
青い体の宇宙人のイラストでしたが、その絵を見た時、懐かしさを感じて目を離せなかったのです。
イラストでは青い肌ですが、訪問者は日本人と変わらなかった。
もう一人は、エーテル体のような印象でした。髪は、ベージュで、後頭部に編みこんだような感じでした。
部屋の電気は消すように、メガネも外すように言われたので、鮮明には見えなかったのですが、それでも彼女たちは光を発していたのか、オーラなのか、相当しっかり見えました。
床に着地することなく、浮かんでいましたし・・・ 帰る時は、スーっと消えたのです。
それは、わずかの時間の出来事でした。
その日の夕方に、なにげなく見上げた東の空の一角が、むくむくっと盛り上がると、宇宙船がするっと出現したのです。
その時強烈な意識が送られてきて、訪問の時間が告げられたわけですから、またあの船で帰られたと思います。
半透明のエーテル体のような、ほぼ円形の宇宙船でした。
アルクトゥールス★
約1年前に、ワイタハ族の予言を読んだことがきっかけで、まるで、それさえもがスケジュールに組み込まれていたかのような体験は、私に深い変化を与えた。
愛する地球と愛する家族や友人たち・・・・★☆ ・・・肉眼では見ることもできない遠い星の家族・・・
・・・ ・・・すべてはつながっている・・・未来も過去も、地球も、まだ見ぬ星も・・・ ・・・