「宇宙の羅針盤」!!このタイトルにゾクゾクっとした方が多いと思うのですが、それはきっと、このカバーの図形やタイトルが、どこか懐かしかったり、するからではないかしら・・・
わたしもその一人でした!!
私のこの人生は、この本、というか、辻麻里子さんの「22を超えてゆけ」のシリーズに出合うように設定して、生まれて来ているのだと思っているのです
少し長くなりますが。むかし話を書いておきます。
もう40年も経とうとしていますが、不思議な夢を見続けたことがありました。
夢のスタートは、パターンが決まっていて、まず右上の方から小さなUFOが、クルクルっと現れるのです。それを合図のように、空間に不思議な図形や簡単な数字、見たこともない文字のようなものが出現するのです・・・
フラッシュのように、パッパッっと現れ、消えてゆく・・・同じ数字や形が何度も来たことがあったので、なんとか覚えおこうとするのですが、1つも記録することができなかった・・・・
図形や数字が苦手な私に、えんえんと見せるのです、たしか半年位続いたように思います・・・でも、どういうわけか可愛いというか、ユーモラスな感じでしたから、とても楽しくて、子どもが影絵遊びをしてもらってるみたいに喜んで見ていた記憶があります。 30代前半でしたね・・・
「時が来たらわかります!」 「この形が出たら、いよいよ始まります!」 この言葉だけを残して、総ての映像は日常の中に消えていった・・・(失笑)
「22を超えてゆけ」の続編、「太陽の国へ」の第5章「火の旅」を読んでいた時、突然目の前がスパークした!!
あった! ここにあった!! あの夢の図形だ~~
30年前の夢の記憶が、怒涛のように甦ってきたのです!
あの瞬間の驚きと感動は、今でも思い出すと、涙が出ますね~ 30年、いやもっと前から、準備されていたんでしょうね。。。
・・・7冊のシリーズだと伺っていましたので、完結編までは読めないかもしれないと、思っていました。 昨年「6と7の架け橋」が出版された時、私が地上で読めるのはここまでなのか、と・・・
「宇宙の羅針盤」を地球に贈って下さった宇宙に、心から、心から感謝!! また3年前倒しで出版を許してくださったという、母なる地球に感謝です
・・・・無上の悦びを感じています。このたび地上にもたらされた図形をしっかりチューニングして、この奇跡の出会いを活かしていきたいと思っています☆
誠にありがとうございます