シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

万博公園の観蓮会

2006年07月15日 | グルメ・他
恒例の早朝観蓮会に行った。
今年は最終週が見頃だというK君の勘が当って、日程的には丁度良かった。
臨時で6時に開園されるので7時過ぎには撮影終了状態である。
その時、一緒に行っていたT君からメールが入り「会社の大先輩のIさんとハス酒をやってます」とのこと。こっちは、そちらが第一目的だったようなものだから、撮影機材をしまい込んで駆けつけた。
テーブルの上には早くも紙コップが所狭しと並んでた。
灘五郷が主催してる象鼻杯は終っていたが、僕の分も確保してくれていた。
係りの方に「紙コップを少し恵んでください」と言って貰った。
機材を入れたカバンの中からビールとチュウハイを取り出し、つまみも並べて酒盛りだ。
Iさんとは去年はお会いしていなかったので、積もる話もあり盛り上がった。
Iさんは豆の煮たものを持参してきてた。
T君もコンビニで買ってきたのか、何か持って来てた。もちろん僕も。
ねばりのK君は、こんな間も撮影にご執心である。
どうやら彼は僕たちと違って撮影が第一目的だったようだ。
話し込んでいると、背中から朝日が差し込み暑かった。
汗が噴出し、アルコールも抜け丁度良かった。
早朝のさわやかな時間帯に、木立に囲まれた池の周りを散策し、帰りに係員から「お疲れさま」と見送られると清々しい気分になり、早起きは三文の得を実感する。
コメント (2)
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