本当に久しぶりに家人と共に映画館へ出向いた。
ところが見た映画は違っていて、彼女は本木雅弘と小泉今日子が出ているからと9:30からの「海の沈黙」へ。
僕は若松節朗監督に少しガッカリするところがあり見送り、「新聞記者」以来の藤井道人作品「正体」を10:00から見た。
見終って入場口前で待ち合わせ昼食に向かった。
作品談義となったが、僕は満足して出てきたのだが、彼女は「面白くなかった」とボヤいた。
ある程度予測できた結果である。
早朝ということもあってか、彼女の見たスクリーンの観客は3人だったそうだ。
僕の方は30~40人はいたかな。
今年最後の映画になったかもしれない。
今年も劇場に足を運べなかったなあ・・・。
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