シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

情けない発見

2011年10月27日 | 映画
時代劇のことを調べたくて市立図書館を訪ねた。
ネットで関係する書物の存在を確認して行ってみると4冊とも書棚にはなかった。
係の方に申し出ると別室から取り出してきてくれた。
ブラリと訪ねなくてよかった。
座席券を申請してテーブルを確保したが、占有時間は2時間までとのことで制限時間オーバーとなり再度延長申請。
夏場は涼みに来ている人で一杯の館内も最近はゆったりしている。
図書館の利用目的も様々だ。
結局4時間ばかり調べものをしていた。
こんなに集中したのは記憶の彼方で何年振りのことだろう?

ここで発見!

読書に老眼鏡が手放せない私だが、読むことより書くことの方が大変なのだと痛感した。
画数の多い文字は自分でも何を書いているのか分からないほどだった。
ノート10ページぐらいの筆記はとんでもない作業となってしまった。
勘で筆記した文字なので勘で読み取る作業が必要となってきそうだ。
物書きをするときは眼鏡の度数を上げないといけないのだろうか?

過日、「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」をみて彼女のCDを聞きたいと思ってTUTAYAに行ったが置いていなかった。
帰りに寄った特売場で偶然にも500円で売られていたのでそれを購入した。
CDを聞く分には図書館で味わった不快感はないだろうと少し心は落ち着きを取り戻したのだった…。
コメント (2)
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