シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

「ヒミズ」と「灼熱の魂」

2012年01月20日 | 映画
キネマ旬報のベストテンが発表されて(結果はホームページ・フィルムセンターのNewsをご覧ください)、監督賞は園子温だった。
「冷たい熱帯魚」も「恋の罪」もすごい映画だったなあ。
孫達が帰ってきていて久しく映画館に行っていなかった。
彼等が帰ったこともあって市内に出てみた。
今年最初の映画も偶然なのか園子温監督の「ヒミズ」となった。
時間が丁度合ったのでもう一本「灼熱の魂」を見た。
どちらも評価が分かれてもいいような作品だと思った。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)
一本はもう少し軽めの映画にしておけばよかった。
正月の疲れが出てきているので、この二本は少々きつかった。
各劇場で次回作のチラシをもらったが、流石にこれだけ間隔が開くと置かれている作品はほとんどが入れ替わっていた。
外は久しぶりの雨。
乾燥肌で困っていた私には恵みの雨となった。
録画してあったドラマ「運命の人」を見る。
面白い。本木雅弘君はやはり魅力的な役者さんだ。
コメント (3)
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