シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

おとなのけんか

2012年03月15日 | 映画
「おとなのけんか」といっても私が喧嘩したわけではない。
3か月ごとの定期検診に行ったついでにロマン・ポランスキー監督の「おとなのけんか」を見た。
どうも最近は作品を選ぶというよりは、時間の都合で見ているような気がする。
今日も今日とて、11:40上映開始と言う時間帯が一番都合良かっただけの話なのだ。
もっとも、ポランスキー作品だったことも決断させた一因ではあったのだが・・・。
1時間20分ばかりの映画だがクスクス笑っている間に終わってしまった。
何がという映画ではないが、時間つぶしにはもってこいの映画だった。
子供の喧嘩で、親が言い争いを始め、やがて言い争いは夫婦間に飛び火してという喜劇。
議論しているとやがて夫婦喧嘩に発展しそうになる経験が多くなってきている私にはリアルタイムな出来ごと映画だった。
帰りに阪神百貨店に入っているヴィタメールで家人へのホワイトデーのギフトを購入。
夫婦円満にはそれなりの努力がいるのだ。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする