シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

マッサージ

2006年01月15日 | グルメ・他
マッサージの半額割引券があるとかで誘われてマッサージに行った。
普段は20分2000円のところが1000円なのだ。
店員はすべて若い人たちばかりで、今までのようなおじさんおばさんのマッサージ師はいない。
オイラの担当は若い女性だった。
椅子に後ろ向きに座らされて、顔を便座型のものに伏せて、首筋から肩口を重点的にやって貰った。
しかしながら大阪人のオイラは、どうも黙って黙々とやってもらう雰囲気が息苦しい。
なんだか気まずいのだ。それで色々と話を聞きながらやってもらった。
お客の年齢層を聞いたら、「この店は幅広くみえられます。若い人だけでなく、年配のおばあさんも来られます」とのことだった。
結構、年寄りの多い街やもんな・・・。
研修のようなものを受けるのかと聞いたら、100時間の研修を受けるそうだ。
100時間と言えば、そこそこの研修期間になると思う。
その成果も有ってか、つぼを心得た指圧をしてくれた。
給与体系を聞いたら、時給があってそれに歩合給が加算されるそうだ。
そんな話をしてたら、ピッピッピと合図のベルが聞こえた。
「えっ、もう終わり?」と言いたくなるような時間だった。
「もうちょっとやって欲しかったな」ぐらいが丁度良いのかも知れない。
予約表を覗き見したら、結構混んでいた。
肩こりは現代病の一つなのかも知れない。

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