シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

きみの鳥はうたえる

2018年10月04日 | 映画
秋祭りの準備を町内の人に任せ、私は一番下の孫の初めての運動会のために上京する。
手土産代わりに阪急百貨店に出店している「一心堂」でフルーツ大福を購入。
全部で12種類あるということだったので、全種類のギフトセットをお願いした。
1個当たりの値段は290円から560円まであり、使用しているフルーツによって単価が違う。
荷物になるが今年はこれにしておこうという気になった。
今回は10日ばかりの長期遠征である。


出かけたついでに、暫く映画館ともお別れだし「きみの鳥はうたえる」を見ることにした。
佐藤泰志の作品が映画化されると、それぞれの作品は水準以上の出来栄えを見せている。
今回も衝撃的なことは起きない映画なのに味わいがある。
僕は久しぶりに本当の青春映画を見たような気になった。
(映画の詳細はこちらで おじさんの映画三昧)

帰宅して地車曳行時の警備地点を3人で下見。
今年は他地区との集合がなくなり、町内の曳航経路が長くなった。
私としては曳行前の最後のお勤めだった。
あとは東京の6日の天気だけが気がかり。

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