シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

ハッピーエンドの選び方

2015年12月10日 | 映画
昨日は今年最後の通院(の予定)。
外はポカポカ陽気で、速足で歩くと汗ばむくらいだった。
大阪市内に出ると、街のあちこちはすっかりクリスマスムード。


もうすぐ孫たちがお遊戯会を終えて孫たちがやってくる。
今年最後の映画になるだろうと映画館へ。
見たのは「ハッピーエンドの選び方」

安楽死、尊厳死、認知症といったヘビーなテーマを題材にしているイスラエルの映画。
重かったなあ~。
でも優しく描いていた。
私も他人事ではなくなってきた。
この映画を見ていると、法律改正して尊厳死を選べるようにしてほしいと思ってしまう。
テレビ番組や書物では「終活」ばやりである。
団塊の世代は世界的なものだから、世界中で「終活」が現実味を帯びているのかもしれない。
僕はもうちょっと頑張ってみます。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)

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