過日訪問した淡路島の友人宅は4代にわたる建具屋さんなのだが、最近では建具といっても通じない人がいるらしい。
田舎のことで兼業農家でもある。
訪問した時には家の前の畑にキャベツの苗が植えられていた。
10,000株以上の苗が綺麗に植えられていたが、これが大きくなったところで間引いて畑に植え替えるそうだ。
その数はだいたい3,000ぐらいになるそうで、しかも手植えときては聞いただけでも大変さが想像できる。
想像すると言えば、1個100円で出荷できたとしても300,000円にしかならない。
手間暇、経費を考えるとはたして割に合うのかと思ってしまう。
日本の農業は大変だ。
キャベツ、玉ねぎなど、季節と共に生産するものがあるということか?
もちろん今からの稲刈りも控えているが、多分こちらは機械で刈り取るものと思われる。
夫婦二人で広大な屋敷と田地田畑を守っているが、子どもは都会で独立しており後継者問題が不安だ。
よそ様の事情で私が立ち入る問題ではないが、日本の農家の縮図を見たような気がした。
そんなことは露知らず、今日も青空の下であのキャベツ達はすくすくと育っていることだろう。
田舎のことで兼業農家でもある。
訪問した時には家の前の畑にキャベツの苗が植えられていた。
10,000株以上の苗が綺麗に植えられていたが、これが大きくなったところで間引いて畑に植え替えるそうだ。
その数はだいたい3,000ぐらいになるそうで、しかも手植えときては聞いただけでも大変さが想像できる。
想像すると言えば、1個100円で出荷できたとしても300,000円にしかならない。
手間暇、経費を考えるとはたして割に合うのかと思ってしまう。
日本の農業は大変だ。
キャベツ、玉ねぎなど、季節と共に生産するものがあるということか?
もちろん今からの稲刈りも控えているが、多分こちらは機械で刈り取るものと思われる。
夫婦二人で広大な屋敷と田地田畑を守っているが、子どもは都会で独立しており後継者問題が不安だ。
よそ様の事情で私が立ち入る問題ではないが、日本の農家の縮図を見たような気がした。
そんなことは露知らず、今日も青空の下であのキャベツ達はすくすくと育っていることだろう。
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