シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

エグザイル

2009年01月17日 | 映画
11時頃に思わずネットでクリックしてしまったパイプと付属品が代引きで届く。
この時間だと本日封切りの「エグザイル/絆」の初回上映12:40に間に合うので心斎橋のシネマート心斎橋まで出かける。
大阪では十三の第七藝術劇場とシネマート心斎橋の2館上映で、先日発表されたキネマ旬報のベストテンにも選ばれていた作品だが、やっと関西でも公開された。
キネ旬のベストテンはアメリカのアカデミー賞より歴史が1年ほど長い、映画ファンには認知されたものなので、それも動機の一つとなって見に行った。
チケットを購入して、1階下のサイゼリアで軽く昼食。
サイゼリアだとパエリアとワインで600円もしない。

映画は香港映画の精華ともいえる出来栄えだった。
キネ旬の8位に選ばれたのも納得。
ベストテンといえば、昨年の邦画は日本映画らしい秀作が揃っていたと思う。
「おくりびと」「トウキョウソナタ」「ぐるりのこと。」「歩いても歩いても」が出色だった。
見逃したのは「接吻」かな?
洋画では「ノーカントリー」と「ラスト、コーション」が記憶に残る。

心斎橋から難波まで歩いたが、すごい人出だった。
あんなに人口密度が高い繁華街も珍しい。
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