
友人との待ち合わせ時間を過ごすために「サニー 永遠の仲間たち」と「ミッドナイト・イン・パリ」を見たが、どちらも時間つぶしにはもってこいの映画だった。
上映時間のつなぎの関係でこの二本になったのだが、映画をみたついでに友人と会ったようなものになってしまった。
期待していなかった分だけ「サニー 永遠の仲間たち」が面白かった。
「ミッドナイト・イン・パリ」では、あらゆるシーンでやたらと笑う男性客が一人おられまして、ちょっと映画に入り込めませんでした。
この人、映画に登場するポールのように自身の博学を見せたかったのかも知れません。
上映後明かりがつくと女性同伴でした(一人で見ていた僕のひがみかもしれませんが…)。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)
友人との晩飯は居酒屋で、飲み放題880円、全品280円の店でした。
二人で散々飲みまくりましたが合計4,600円ほどでメチャクチャ安くあがりました。
帰りに駅前第三ビルの地下飲食街を通りましたが、ビール1杯100円の立飲み店などは通路にはみ出して語らっている人々がいたりして大賑わいでした。
すごいデフレです。
私も安上がりで助かりましたが、でもやっぱり良くないと思いました。
上映時間のつなぎの関係でこの二本になったのだが、映画をみたついでに友人と会ったようなものになってしまった。
期待していなかった分だけ「サニー 永遠の仲間たち」が面白かった。
「ミッドナイト・イン・パリ」では、あらゆるシーンでやたらと笑う男性客が一人おられまして、ちょっと映画に入り込めませんでした。
この人、映画に登場するポールのように自身の博学を見せたかったのかも知れません。
上映後明かりがつくと女性同伴でした(一人で見ていた僕のひがみかもしれませんが…)。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)
友人との晩飯は居酒屋で、飲み放題880円、全品280円の店でした。
二人で散々飲みまくりましたが合計4,600円ほどでメチャクチャ安くあがりました。
帰りに駅前第三ビルの地下飲食街を通りましたが、ビール1杯100円の立飲み店などは通路にはみ出して語らっている人々がいたりして大賑わいでした。
すごいデフレです。
私も安上がりで助かりましたが、でもやっぱり良くないと思いました。
私もこの映画早速見てきました。だいたいアレンの映画、いつも見るたびもう次からやめようと思うのですが、つい見てしまいます。
それでも最近は随分鼻につかなくなった気もしますが、、。
この映画で、ウンチクたれる厭な奴がいましたよね。そのカップルの男性も同じ人種だと気づかなかったのでしょうか。
僕はこの映画でくすっとしたのは一回でした。
梅田のこのビルも最近は廃墟に近い感じがしますね。学生時代に斬新さで登場した時がついこの間の時のようにも思えますが。
映画では、意外と「ファミリーツリー」がよかったです。
それでは、また。
アレンはハリウッドを嫌っているというだけで、私もついついアレンを見てしまっているようです。
くだんの男性は著名な芸術家が登場するたびに笑っていましたが、ルイス・ブニュエルが登場した時は笑われませんでした。
ブニュエルをご存じなかったのかもしれません。
駅前ビルの薄暗い飲食街は、天神橋筋の裏路地の飲食街やかつての新世界に匹敵するようになってきましたね。
今の新世界には完全に負けていると思います。
いっそ、廃墟ビルのイメージを売り出せば新名所になるかも知れません。