昨日、買いたい本リストに入れた「奇跡の生還へ導く人 極限状況のサードマン現象」について
ピンチになると「ある人」が現れ、危機から救ってくれる。
遭難や事故といった最大のピンチから、日常のちょっとしたことまで。
たとえば、アメリカでの話: ほぼ砂漠に近い場所で、ほとんど車が通らない道で運悪く車が故障してしまった。スパナ一本あれば直せそうなのに。
困っていたら、ちょうど現れた男の人が、「スパナならある」といって渡してくれて、立ち去った。
故障が直って、車を走らせながら考えた。
あんな道を、徒歩でスパナ一本持って歩いていた理由は?
その直後から、姿がみえない。こうして車を走らせていても、影も形もみえない。
まっすぐな一本道なのに。
どう考えても、ピンチを救ってくれるために現れた「天使」としか思えない…
こういった話。
それで、もしかしたら 私も誰かの「天使」だったかもしれない話をします。
1:ばんそうこうの天使
ずっと以前、渋谷駅にて。地下の、半蔵門線乗り場のところで。
仕事の帰り、マルキュー(ファッションビル:109)へ行こうと思って歩いていたら、キオスクの前の柱のところで、外国人のお年寄り夫婦が立っていた。
いかにも旅行者といった感じ。
おばあさんの方は、きれいな白髪で赤いスーツ、白い大玉のネックレス、白いパンプスをはいている。
背の高いすらっとしたおじいさんが一緒にいる。
様子がヘン。
おばあさんが柱につかまって、靴を片方ぬいで、くるぶしのあたりを触りながらおじいさんに何か言っている。
おじいさんはおばあさんの荷物をもったり、背中に手を添えたりして、心配そうな様子。
どうしたのか?
ちらっと見たら、おばあさんの踵(かかと)のあたりに少し血がにじんでいる。
…靴擦れ、だ。硬いアスファルトばかりの道をたくさん歩いたのだろう。
あの靴じゃ、そう長くは歩けない…
それで、私はバッグからバンドエイドを出して、「ハロー!」と言いながら近づいてにっこり、おばあさんの目の前に差し出した。
すると、おばあさんは「オゥ!○◎×△▲□■☆☆彡♪~~!」と、ものすごい笑顔で早口でしゃべりだした。
英語ではない。何語だかわからない。
でも、すぐにバンドエイドは受け取ってくれて、夫婦ともども感謝している様子。
バンドエイドは3枚もっていたので、全部あげた。また何か言っているけど、わからないからもういいや、と思って、
にっこり「バ~イ!」と手を振ってマルキューへ向かって歩き出した。
ちょっと振り向くと、ばんそうこうを手に持ったまま、二人でじーっとこっちを見ている。にこにこしながら。
しばらく歩いて、まだ視線を感じたので、また振り向いたら、まだ見ている。
雑踏の中の赤いスーツ。きれいな銀髪。白いネックレス。
マルキューでお買い物して(確かピーチジョン(かわいい下着屋さん)へ行ったのよ)帰りがけにさっきのキオスク前を通ったら、当然だけどあの二人はいなかった。
見知らぬ異国で靴擦れに困っていたら ばんそうこうをくれて立ち去った女の子がいたのよ。と、旅の思い出で誰かに話したかな。あのおばあさん…
2:公衆電話の天使
これもずっと昔。まだ携帯電話とかそんなになかったころ。外から電話といえばもっぱら公衆電話でした。
ある日、仕事の帰り、用事があって会社の1階の公衆電話に並んでいた。
(そうそう、並んで利用してたね、公衆電話!)
私の前の男の人がお話中。聞こえてしまうので、なんとなく聞いていたら、
「あっ!もうないです、ないです10円。で?それでですね、あっ切れます!
どうしたらいいですか?こっちから行きましょうか?あっもう10円が」
と、切羽詰った話なのにあと10円がない、状況。これは困るのよ。
それで、私、持っていた10円玉をバラバラっと入れてあげました。
「あっ!」と、そのお兄さんは驚いた顔で私を見ながらも、
「あ、大丈夫です。話せます…」と、話を続けていた。話しながらもぺこり、と頭をさげてくれた。
私はというと、隣の電話があいたので、そちらで電話を使って、簡単な用件なのですぐ済んだので列から離れました。
さっきのお兄さんはまだ話している。手帳をみたり、メモをとったり。
よかった、大事な話だったんだ。途切れないでよかったね、お兄さん。
そう思って歩き出してふと振り返ると、お兄さんもこっちを見ていて、やっぱり話しながら再びぺこりとしてくれた。
私もお辞儀をして、にっこりして、歩き出した。
別に損した、とかは思わなかった。
その3:自販機の天使
学生時代、男の子が、駅の切符の自販機でどうしても100円玉が戻ってきてしまって困っていた。当然、まだスイカとかはない。現金のみの時代。
入れても入れても、チャリーン!と戻ってきてしまうことってあるよね。
「ちっきしょ~!」と言いながら何度か入れていた。
「帰れないよ!」とも言っていた。帰れない?この子、この100円が使えないと切符買えないんだ…
私は買い物したときのおつりがあったので、その中からよさそうな(どんな?)100円玉を選んで、
「これ、取り替えてあげるよ」と言って、その子に手渡した。
「…あ…どうも。」と、そのヘンな100円玉を私にくれて、取り替えた100円玉で、無事、切符が買えた男の子。
ああこれでこの子おうちに帰れる。と思って、私も家に帰った。
たわいもない、といえばたわいもない話だけど、妙に鮮明に覚えている。
でも、思い出すのは昔の話"^_^" 最近、誰かの天使になってる?
…そういえば去年 単位がややアブナイ学生にレポートの点をちょっと甘くつけてあげた。あとから、「先生、どうでしたか」と聞きに来たので、
「ま、オマケ!」とウインクしたら
「…先生が天使にみえます~~!」と半泣きで喜んでくれました^^;
その子は単位とれて、無事卒業していきました(^_-)-☆
うーん こういうのは天使といっても何か違う気がする。ま、いいか(^^♪
天使といえば白だけど
このごろ黒を着たい気分で、今日なんてネックレスまで黒真珠♪
こぐまちゃんがママ素敵☆とほめてくれたので嬉しかった。
黒真珠の天使 なんちゃって(^_-)-☆ ごめんあそばせ。

(^^)/~~~
ピンチになると「ある人」が現れ、危機から救ってくれる。
遭難や事故といった最大のピンチから、日常のちょっとしたことまで。
たとえば、アメリカでの話: ほぼ砂漠に近い場所で、ほとんど車が通らない道で運悪く車が故障してしまった。スパナ一本あれば直せそうなのに。
困っていたら、ちょうど現れた男の人が、「スパナならある」といって渡してくれて、立ち去った。
故障が直って、車を走らせながら考えた。
あんな道を、徒歩でスパナ一本持って歩いていた理由は?
その直後から、姿がみえない。こうして車を走らせていても、影も形もみえない。
まっすぐな一本道なのに。
どう考えても、ピンチを救ってくれるために現れた「天使」としか思えない…
こういった話。
それで、もしかしたら 私も誰かの「天使」だったかもしれない話をします。
1:ばんそうこうの天使
ずっと以前、渋谷駅にて。地下の、半蔵門線乗り場のところで。
仕事の帰り、マルキュー(ファッションビル:109)へ行こうと思って歩いていたら、キオスクの前の柱のところで、外国人のお年寄り夫婦が立っていた。
いかにも旅行者といった感じ。
おばあさんの方は、きれいな白髪で赤いスーツ、白い大玉のネックレス、白いパンプスをはいている。
背の高いすらっとしたおじいさんが一緒にいる。
様子がヘン。
おばあさんが柱につかまって、靴を片方ぬいで、くるぶしのあたりを触りながらおじいさんに何か言っている。
おじいさんはおばあさんの荷物をもったり、背中に手を添えたりして、心配そうな様子。
どうしたのか?
ちらっと見たら、おばあさんの踵(かかと)のあたりに少し血がにじんでいる。
…靴擦れ、だ。硬いアスファルトばかりの道をたくさん歩いたのだろう。
あの靴じゃ、そう長くは歩けない…
それで、私はバッグからバンドエイドを出して、「ハロー!」と言いながら近づいてにっこり、おばあさんの目の前に差し出した。
すると、おばあさんは「オゥ!○◎×△▲□■☆☆彡♪~~!」と、ものすごい笑顔で早口でしゃべりだした。
英語ではない。何語だかわからない。
でも、すぐにバンドエイドは受け取ってくれて、夫婦ともども感謝している様子。
バンドエイドは3枚もっていたので、全部あげた。また何か言っているけど、わからないからもういいや、と思って、
にっこり「バ~イ!」と手を振ってマルキューへ向かって歩き出した。
ちょっと振り向くと、ばんそうこうを手に持ったまま、二人でじーっとこっちを見ている。にこにこしながら。
しばらく歩いて、まだ視線を感じたので、また振り向いたら、まだ見ている。
雑踏の中の赤いスーツ。きれいな銀髪。白いネックレス。
マルキューでお買い物して(確かピーチジョン(かわいい下着屋さん)へ行ったのよ)帰りがけにさっきのキオスク前を通ったら、当然だけどあの二人はいなかった。
見知らぬ異国で靴擦れに困っていたら ばんそうこうをくれて立ち去った女の子がいたのよ。と、旅の思い出で誰かに話したかな。あのおばあさん…
2:公衆電話の天使
これもずっと昔。まだ携帯電話とかそんなになかったころ。外から電話といえばもっぱら公衆電話でした。
ある日、仕事の帰り、用事があって会社の1階の公衆電話に並んでいた。
(そうそう、並んで利用してたね、公衆電話!)
私の前の男の人がお話中。聞こえてしまうので、なんとなく聞いていたら、
「あっ!もうないです、ないです10円。で?それでですね、あっ切れます!
どうしたらいいですか?こっちから行きましょうか?あっもう10円が」
と、切羽詰った話なのにあと10円がない、状況。これは困るのよ。
それで、私、持っていた10円玉をバラバラっと入れてあげました。
「あっ!」と、そのお兄さんは驚いた顔で私を見ながらも、
「あ、大丈夫です。話せます…」と、話を続けていた。話しながらもぺこり、と頭をさげてくれた。
私はというと、隣の電話があいたので、そちらで電話を使って、簡単な用件なのですぐ済んだので列から離れました。
さっきのお兄さんはまだ話している。手帳をみたり、メモをとったり。
よかった、大事な話だったんだ。途切れないでよかったね、お兄さん。
そう思って歩き出してふと振り返ると、お兄さんもこっちを見ていて、やっぱり話しながら再びぺこりとしてくれた。
私もお辞儀をして、にっこりして、歩き出した。
別に損した、とかは思わなかった。
その3:自販機の天使
学生時代、男の子が、駅の切符の自販機でどうしても100円玉が戻ってきてしまって困っていた。当然、まだスイカとかはない。現金のみの時代。
入れても入れても、チャリーン!と戻ってきてしまうことってあるよね。
「ちっきしょ~!」と言いながら何度か入れていた。
「帰れないよ!」とも言っていた。帰れない?この子、この100円が使えないと切符買えないんだ…
私は買い物したときのおつりがあったので、その中からよさそうな(どんな?)100円玉を選んで、
「これ、取り替えてあげるよ」と言って、その子に手渡した。
「…あ…どうも。」と、そのヘンな100円玉を私にくれて、取り替えた100円玉で、無事、切符が買えた男の子。
ああこれでこの子おうちに帰れる。と思って、私も家に帰った。
たわいもない、といえばたわいもない話だけど、妙に鮮明に覚えている。
でも、思い出すのは昔の話"^_^" 最近、誰かの天使になってる?
…そういえば去年 単位がややアブナイ学生にレポートの点をちょっと甘くつけてあげた。あとから、「先生、どうでしたか」と聞きに来たので、
「ま、オマケ!」とウインクしたら
「…先生が天使にみえます~~!」と半泣きで喜んでくれました^^;
その子は単位とれて、無事卒業していきました(^_-)-☆
うーん こういうのは天使といっても何か違う気がする。ま、いいか(^^♪
天使といえば白だけど
このごろ黒を着たい気分で、今日なんてネックレスまで黒真珠♪
こぐまちゃんがママ素敵☆とほめてくれたので嬉しかった。
黒真珠の天使 なんちゃって(^_-)-☆ ごめんあそばせ。

(^^)/~~~