バスを待っていた時のこと。
ジュースの空き缶が道路に転がっていた。
強い風のせいで、コロンコロンカンカン!カンコロンコロン!
派手な音をたてて、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
車が来たら危ないな、と思いながら、その空き缶を目で追っていた。
いっそ、道路の向こう側まで転がって行けばいいのに。
でも、空き缶は道路の真ん中あたりを行ったり来たり。
もうすぐ信号が変わる…車が来る!
その時、通りかかった一人の少年が、ぱっ!と走り出してその空き缶を拾い、
道路の向こう側に渡った。
そこにはコンビニがあり、少年は拾った空き缶をお店の前のゴミ箱へ捨てた。
そして、何事もなかったようにそのまますたすたと歩いて行った。
神様☆ この少年に祝福がありますように!
(^.^)/~~~
ジュースの空き缶が道路に転がっていた。
強い風のせいで、コロンコロンカンカン!カンコロンコロン!
派手な音をたてて、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
車が来たら危ないな、と思いながら、その空き缶を目で追っていた。
いっそ、道路の向こう側まで転がって行けばいいのに。
でも、空き缶は道路の真ん中あたりを行ったり来たり。
もうすぐ信号が変わる…車が来る!
その時、通りかかった一人の少年が、ぱっ!と走り出してその空き缶を拾い、
道路の向こう側に渡った。
そこにはコンビニがあり、少年は拾った空き缶をお店の前のゴミ箱へ捨てた。
そして、何事もなかったようにそのまますたすたと歩いて行った。
神様☆ この少年に祝福がありますように!
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