「ずわいがに」の「ずわい」って何？

言われてみれば「なんでかしら？」と、思うことってない？
私、「ずわいガニ」の「ずわい」って何かしら。
と、ふと思ったの。なんとなく、そういう名前なんだろうな、ぐらいで理解していたのですが
そんなある日☆
キッチンのカレンダー（毎年、「歳時記カレンダー」というのを使っています）
の、１１月のコラムっぽいところに、「ずわいがに」が載っていました☆
（すでに１２月ですが、１枚めくり戻して再度確認しました(^_-)-☆）
こちらです↓

「ずわいがに」
一説に、長い脚を "すわえ＝細く長く伸びた枝" に見立てたのが名の由来。
「越前蟹」「松葉蟹」などは雄の異称。
ほのかに甘い上品な身は、日本海の冬の味覚の代表で食べ飽きしない。
ちなみに雌は小さく、特に”香箱（こうばこ）” ”せいこ”などと呼び、卵を抱いた物を珍重する。

「ずわい」の漢字は変換すると「楚蟹」となるの　「楚」も、細く長い枝、という意味の字。
（写真の、木偏の漢字は、変換で出ませんでした･･･m(__)m）

「越前ガニ」「松葉ガニ」も、聞いたことあるけど、「ズワイガニ」の「雄」のことだったのね！違う種類だと思ってました(^-^;

名前の由来や雄雌の分け方など、なるほどー！と感心することしきり。*:ﾟ（♡ˆｏˆ﹡）ﾟ:*｡

いくつになっても新しいことがあるから、人生は面白いです☆彡°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。

あんまり遠くへも行けなくなったし、積極的に人と会うことも憚られる････でも、
＂知識と出会う”ことも出会いの一つと思えばいいのよね(^_-)-☆
たくさんの出会いがある日々を.｡:･・.｡:*･☆

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