2月23日に、「国技館すみだ第九を歌う会」という催しがあって、アルトで参加します♪
週一回、隅田川ほとりの墨田区役所併設、すみだリバーサイドホールで練習会があります。
毎回きちんと参加(^▽^)/ 本番では、全国各地から参加する皆さんとご一緒に、
5000人でのコンサート!その規模で歌う、ってどんな感じなんだろう!
もう、「体験型イベント」、今からワクワクがとまりません°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
前回、リバーサイドホールでの最後の練習でした。
アンコールで歌う「花」の練習も行ったのですが(春のうららの隅田川~ という歌)
高音部、低音部の2部合唱で、プリントした楽譜が配られ
「それじゃ歌ってみましょう」と先生のご指導で、みんなちゃんと歌える・・・
文部省唱歌ということもあり、小中学校で一度は歌っているから、歌は知ってるし、歌詞やメロディもなんとなく覚えてる。
低音部も一回練習しただけで、みなさんちゃんと歌えるし、合唱もきれい。
「あー歌えた歌えた!」という気分で、練習会場全体がふんわりした感じになったところ
先生が
「・・・あの、みなさん。」と。
はいなんでしょう、と全員まっすぐ向いて聞き耳をたてたところ
「なんとなく、歌ってないですか?」と。
なんとなく
「あの、隅田川ってね、すぐそこじゃないですか。」それはそのとおり
だって「リバーサイドホール」だもの すぐ隣が隅田川よ
浅草から吾妻橋渡って来るのです。隅田川を渡って。「あー寒い寒い」なんて言いながら。
「みなさんにとっては、そこらへんの川、みたいな感じだと思うんです。」それもそのとおりね。
「でも、本番では、全国から参加する方がたくさんいるんですよ。個人だったり、グループだったり。
例えば・・・仙台から、青葉合唱団さん、富山から〇〇~~、」と、いくつか名前をあげて、
「それでね、そういうところの方々は、地元ではすごい雪が降っていたりするわけですよ。
もう、積雪何メートルとか。毎日雪かきで大変だとか。」そうかもしれません・・・確かに。
「それで、雪のない東京に来ると、ああ、もう春なんだな、あったかいな、桜ももうすぐ咲いて、
春になるんだろうな、って、本当に思うんだそうです。」・・・なるほど・・・
「そこで、この歌なんです。春のうららの隅田川。もう、春、心から春を思って歌ってください。
そして、日本中でこの歌しらない日本人ていないんです。みんな、歌えるんです。
隅田川ってどこなんだろう、どういう川なんだろう、一度行ってみたい、見て見たいなあという気持ちになる人だって、きっと多いと思うんです。第九を歌いに東京まで来てですよ、おそらく前泊ですよ。
もしかしたら、本番のあとも1泊ぐらいして。東京見物も兼てくる方たちもすごくいます。
そうすると、本物の隅田川を見てですね、ああ、これが隅田川なんだ、春のうららの隅田川なんだ。
と、心から思うんです。
みなさんにも、そういう気持ちを持って歌ってほしいんです。」
.。:・・.。:*・★.。:・・.。:*・★°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°.。:・・.。:*・★.。:・・.。:*・★
全員、しーんとしてしまった・・・・ そんなこと、考えてもいなかった。
ただ、なんとなく、歌ってしまっていた・・・楽譜どおりに。気持ちこめるとかなくて。
隅田川って別にすぐそこだし、このあたりだと雪は降らないし、積もらないし。
よしわかった 先生のお言葉を飲み込んだみなさん 顔つきもちょっと変わる。
「では、もう一度、やってみましょう。気持ち、込めて。」
ピアノの前奏(^^♪ もうそこから「気」が違う・・・みなさんのオーラが。
「は~るの~ うら~ら~の~ すーみーだーが~わ~~」☆彡☆彡☆彡
・・・さっきと、全然違う・・・いい声、いいハーモニー、きれいなメロディ、いい歌だなあ・・・
先生もにこにこ、「そうです、そうです!」とおっしゃいながら指揮棒を振る。
何事にも「気持ちを込める」って大事だけど どこに、どういう気持ちを込めるのか。
とっても大事なことを教わった気がします。
先生、お仲間のみなさん、地方からいらっしゃるみなさん、どうかどうかよろしくお願いします。
何千人であっても、声を一つに.。:・・.。:*・★ つながりましょう!!
歌っていいですね(^^♪ 歌うって、楽しい。
ここ関東ではお天気のいい日が続きます 本番もどうか晴れますように
.。:・・.。:*・春のうららの隅田川.。:・・.。:*・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a1/02b35ed521005f4c537b344bc338ff90.jpg)
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週一回、隅田川ほとりの墨田区役所併設、すみだリバーサイドホールで練習会があります。
毎回きちんと参加(^▽^)/ 本番では、全国各地から参加する皆さんとご一緒に、
5000人でのコンサート!その規模で歌う、ってどんな感じなんだろう!
もう、「体験型イベント」、今からワクワクがとまりません°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
前回、リバーサイドホールでの最後の練習でした。
アンコールで歌う「花」の練習も行ったのですが(春のうららの隅田川~ という歌)
高音部、低音部の2部合唱で、プリントした楽譜が配られ
「それじゃ歌ってみましょう」と先生のご指導で、みんなちゃんと歌える・・・
文部省唱歌ということもあり、小中学校で一度は歌っているから、歌は知ってるし、歌詞やメロディもなんとなく覚えてる。
低音部も一回練習しただけで、みなさんちゃんと歌えるし、合唱もきれい。
「あー歌えた歌えた!」という気分で、練習会場全体がふんわりした感じになったところ
先生が
「・・・あの、みなさん。」と。
はいなんでしょう、と全員まっすぐ向いて聞き耳をたてたところ
「なんとなく、歌ってないですか?」と。
なんとなく
「あの、隅田川ってね、すぐそこじゃないですか。」それはそのとおり
だって「リバーサイドホール」だもの すぐ隣が隅田川よ
浅草から吾妻橋渡って来るのです。隅田川を渡って。「あー寒い寒い」なんて言いながら。
「みなさんにとっては、そこらへんの川、みたいな感じだと思うんです。」それもそのとおりね。
「でも、本番では、全国から参加する方がたくさんいるんですよ。個人だったり、グループだったり。
例えば・・・仙台から、青葉合唱団さん、富山から〇〇~~、」と、いくつか名前をあげて、
「それでね、そういうところの方々は、地元ではすごい雪が降っていたりするわけですよ。
もう、積雪何メートルとか。毎日雪かきで大変だとか。」そうかもしれません・・・確かに。
「それで、雪のない東京に来ると、ああ、もう春なんだな、あったかいな、桜ももうすぐ咲いて、
春になるんだろうな、って、本当に思うんだそうです。」・・・なるほど・・・
「そこで、この歌なんです。春のうららの隅田川。もう、春、心から春を思って歌ってください。
そして、日本中でこの歌しらない日本人ていないんです。みんな、歌えるんです。
隅田川ってどこなんだろう、どういう川なんだろう、一度行ってみたい、見て見たいなあという気持ちになる人だって、きっと多いと思うんです。第九を歌いに東京まで来てですよ、おそらく前泊ですよ。
もしかしたら、本番のあとも1泊ぐらいして。東京見物も兼てくる方たちもすごくいます。
そうすると、本物の隅田川を見てですね、ああ、これが隅田川なんだ、春のうららの隅田川なんだ。
と、心から思うんです。
みなさんにも、そういう気持ちを持って歌ってほしいんです。」
.。:・・.。:*・★.。:・・.。:*・★°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°.。:・・.。:*・★.。:・・.。:*・★
全員、しーんとしてしまった・・・・ そんなこと、考えてもいなかった。
ただ、なんとなく、歌ってしまっていた・・・楽譜どおりに。気持ちこめるとかなくて。
隅田川って別にすぐそこだし、このあたりだと雪は降らないし、積もらないし。
よしわかった 先生のお言葉を飲み込んだみなさん 顔つきもちょっと変わる。
「では、もう一度、やってみましょう。気持ち、込めて。」
ピアノの前奏(^^♪ もうそこから「気」が違う・・・みなさんのオーラが。
「は~るの~ うら~ら~の~ すーみーだーが~わ~~」☆彡☆彡☆彡
・・・さっきと、全然違う・・・いい声、いいハーモニー、きれいなメロディ、いい歌だなあ・・・
先生もにこにこ、「そうです、そうです!」とおっしゃいながら指揮棒を振る。
何事にも「気持ちを込める」って大事だけど どこに、どういう気持ちを込めるのか。
とっても大事なことを教わった気がします。
先生、お仲間のみなさん、地方からいらっしゃるみなさん、どうかどうかよろしくお願いします。
何千人であっても、声を一つに.。:・・.。:*・★ つながりましょう!!
歌っていいですね(^^♪ 歌うって、楽しい。
ここ関東ではお天気のいい日が続きます 本番もどうか晴れますように
.。:・・.。:*・春のうららの隅田川.。:・・.。:*・
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