ツタヤでマンガを借りてきました。お仕事マンガが好きなので、というより
今更恋愛ものを読みましてもキュンともしませんし(^_-)
ちょっと前では「重版出来」、これは借りる前に全巻買っちゃった。
ドラマ化もされて、ドラマもよかったです。
ドラマ化といえば、大好きな石原さとみさん主演の「校閲ガール」もよかった!小説も面白かった。続編、やってくれないかな・・・(#^.^#)
その前やってた「家を売るオンナ」も面白かった!北川景子さん。不動産業界のドラマ。
「タラレバ娘」というマンガはつまらなくて4巻で読むのやめました。ドラマも、最初の1回だけ見てやめた。娘もドラマみて「あんまり、面白くない・・・」と。そうだよねぇ・・・
なんで、この人達、勉強しないんだろう?と原作のマンガ読んでるときから不思議で仕方なかった。
異業種交流会や、勉強会、セミナーや通信教育、大学のオープン講座、いくらでもあるのに。
でも、私もこうだったと思った。20代なんてこんなもの。
私もばかみたいで、つまらない人間だった。28までは。
なぜ28かというと、そのあたりから「勉強」に目覚めた。学べば、いくらでも覚えられた。
新しいことができるようになり、自分に鎧をまとうようだった。
学んだぶんだけ「強くなれる」と思った。
だがしかし
その鎧というのはカルチャースクールの「ボタニカルアート」や「デコパージュ教室」、
「ベターホームのお料理教室」などでした・・・。鎧のようで鎧でない。
30になる時、「30歳記念」で、何か一つ国家資格をとろうと思いました。
本屋さんへ行き、「資格コーナー」でふと目に留まったのが「行政書士」というテキストで、
ぱらぱらっとめくった手がとまったのが確か「一般知識」のカテゴリー、
そこに載ってた中の一題を解いてみたら「たまたま」できました。国語の問題だった。
「えっ!これなら大丈夫かも!」と半分カン違いで思ってしまい、テキストを即買いして受験することにしました。
決めたら早いので早速「TAC」に申し込みました。確か週1か2回ぐらい、通うコース。
本屋さんの立ち読みで解けた問題は本当に「それだけならできる」という国語の問題で、他の法律系の問題は、全く「未知の世界」でした。
憲法や民法、行政法など、難しかったけど、テキストも先生もよかった。さすが資格のTAC。できるときは、1日8時間ぐらい勉強して、ふらふらしつつもなんだか楽しかった。
だって、やればやるほど覚えるし、できるようになる。模擬テストもいつも「成績上位者」の貼りだしに、名前が載っていて嬉しかった。
これも、若さがあったからだと思う。若さとは体力。勉強って、体力使います。
4月から勉強を初めて、試験が10月か11月にあった。合格して、嬉しかった。
そんなん自慢じゃん、と思われるでしょうが自信ついたからそれでいいんです。
よく、「役にたたない資格なんてとってもしょうがない」とか、いう人いるでしょう。
そうではないと思う。努力した過程と、結果に結びついたことへの自信がつく。
要するに「成功体験」。学生に資格をとるといいよ、と勧める理由はここにある。
戻って、お仕事マンガですが槇村さとるさんの「リアルクローズ」を借りました。
10年前の作品ですが、今読んでも何ら遜色はない。昨日、見たような話し。
百貨店の婦人服売り場で働く女の子の話です。27歳という設定。
仕事が面白くなり、残業が続いたり、デートをドタキャンしたり、が続く。そんなある日、婚約者の男性にこんなことを言われる。
「なんでそんなに一生懸命やるんだよ?どうせやめる仕事なんだろ?」
はい、そこでカチーンと(^^)/~~~スイッチ入って、結局このあたりから別れにつながっていくんだけど
こういうシーンて、10年後の今でも、あちこちで見られる風景なのではないでしょうか。
いくらがんばってても、結婚が決まって「ついてきてほしい」と言われれば・・・退職する人だっているはずだし、それを責めてはいけない。
あるいは、社内結婚だと女性の方が辞めるのが慣習、という会社もある。
このへんは、あと10年たっても、たいして変わらないところだと思う。
ただし、大きく変わったな、と思った点が一つ。
「家事も育児もやってくれる男性なんて、いるはずないじゃーん!」というセリフがあったのですが
この部分に関しては、本当に大きく変わりましたね。
今では、家事も育児も一緒にやってくれる男の人、ほんと多いです。いいことです!!
男の子を育てる、お母様サイドの意識も変わったんだと思う。
テニスでご一緒の飯岡さん、大学生の息子さんに、お料理を教えているそう。
「だって、将来家事もできないなんてことだと、お嫁さんきてくれないでしょ?」
・・・そうかもしれません・・・
女の子だってもちろん、自分のことは自分でできて当たり前。
ゴキブリだって「いた!」と思ったその瞬間、新聞紙を丸めて「パシ!」っと仕留めるべし。
「瞬殺」を心がけること、と娘たちには教えています。こういうことだって「家事」の範疇だと思う。
「私は家事もできなくて」などと、ばかなことをのたまった某国総理夫人がいたが
「バッカじゃないの」と思った。いい年して、人前で「家事ができません」なんて。
「そんな私ができるのは人と人とをつなげること」だそうです。それは貴女様の立場を利用しようと有象無象が集まってきてるだけ。100万円。あげたのね。
よってたかって火消しに走ってるけど
野党が弱いとかもっと追求しろとか、そういうのはもちろん、もっと国民が声をあげなければ。
なにかもう、数を力にいいようにされて悔しいやら何やら。どうしたいいのか。
「主権在民」と背中に貼って、国会前のデモに行って来ようかと思う。
デモはしょっちゅうやっている。放送されないだけ。知らされていないだけ。
知らされない→知らない→知らないのは「無い」のと同じ
だから、たまに放送される「デモ隊」の映像を見ると「この人達、何?」とびっくりする。
そして、「全然違うことやってる人たち」「こういう人ってごく一部」と、「自分とは関係ない世界」と思ってしまって、終わり。終わるから何もしない。何もしないから・・・何も変わらない。それを「由し」とする人たち、が、政治の中枢にいる。
変化を起こしたかったら、まずは行動!.。:・・.。:*・★☆
マンガの話からデモの話まで
とりとめもありませんでしたが
今日はこのへんで。明日は会議で、久しぶりに職場へ行きます。晴れるみたいで、よかった!
(^.^)/~~~
今更恋愛ものを読みましてもキュンともしませんし(^_-)
ちょっと前では「重版出来」、これは借りる前に全巻買っちゃった。
ドラマ化もされて、ドラマもよかったです。
ドラマ化といえば、大好きな石原さとみさん主演の「校閲ガール」もよかった!小説も面白かった。続編、やってくれないかな・・・(#^.^#)
その前やってた「家を売るオンナ」も面白かった!北川景子さん。不動産業界のドラマ。
「タラレバ娘」というマンガはつまらなくて4巻で読むのやめました。ドラマも、最初の1回だけ見てやめた。娘もドラマみて「あんまり、面白くない・・・」と。そうだよねぇ・・・
なんで、この人達、勉強しないんだろう?と原作のマンガ読んでるときから不思議で仕方なかった。
異業種交流会や、勉強会、セミナーや通信教育、大学のオープン講座、いくらでもあるのに。
でも、私もこうだったと思った。20代なんてこんなもの。
私もばかみたいで、つまらない人間だった。28までは。
なぜ28かというと、そのあたりから「勉強」に目覚めた。学べば、いくらでも覚えられた。
新しいことができるようになり、自分に鎧をまとうようだった。
学んだぶんだけ「強くなれる」と思った。
だがしかし
その鎧というのはカルチャースクールの「ボタニカルアート」や「デコパージュ教室」、
「ベターホームのお料理教室」などでした・・・。鎧のようで鎧でない。
30になる時、「30歳記念」で、何か一つ国家資格をとろうと思いました。
本屋さんへ行き、「資格コーナー」でふと目に留まったのが「行政書士」というテキストで、
ぱらぱらっとめくった手がとまったのが確か「一般知識」のカテゴリー、
そこに載ってた中の一題を解いてみたら「たまたま」できました。国語の問題だった。
「えっ!これなら大丈夫かも!」と半分カン違いで思ってしまい、テキストを即買いして受験することにしました。
決めたら早いので早速「TAC」に申し込みました。確か週1か2回ぐらい、通うコース。
本屋さんの立ち読みで解けた問題は本当に「それだけならできる」という国語の問題で、他の法律系の問題は、全く「未知の世界」でした。
憲法や民法、行政法など、難しかったけど、テキストも先生もよかった。さすが資格のTAC。できるときは、1日8時間ぐらい勉強して、ふらふらしつつもなんだか楽しかった。
だって、やればやるほど覚えるし、できるようになる。模擬テストもいつも「成績上位者」の貼りだしに、名前が載っていて嬉しかった。
これも、若さがあったからだと思う。若さとは体力。勉強って、体力使います。
4月から勉強を初めて、試験が10月か11月にあった。合格して、嬉しかった。
そんなん自慢じゃん、と思われるでしょうが自信ついたからそれでいいんです。
よく、「役にたたない資格なんてとってもしょうがない」とか、いう人いるでしょう。
そうではないと思う。努力した過程と、結果に結びついたことへの自信がつく。
要するに「成功体験」。学生に資格をとるといいよ、と勧める理由はここにある。
戻って、お仕事マンガですが槇村さとるさんの「リアルクローズ」を借りました。
10年前の作品ですが、今読んでも何ら遜色はない。昨日、見たような話し。
百貨店の婦人服売り場で働く女の子の話です。27歳という設定。
仕事が面白くなり、残業が続いたり、デートをドタキャンしたり、が続く。そんなある日、婚約者の男性にこんなことを言われる。
「なんでそんなに一生懸命やるんだよ?どうせやめる仕事なんだろ?」
はい、そこでカチーンと(^^)/~~~スイッチ入って、結局このあたりから別れにつながっていくんだけど
こういうシーンて、10年後の今でも、あちこちで見られる風景なのではないでしょうか。
いくらがんばってても、結婚が決まって「ついてきてほしい」と言われれば・・・退職する人だっているはずだし、それを責めてはいけない。
あるいは、社内結婚だと女性の方が辞めるのが慣習、という会社もある。
このへんは、あと10年たっても、たいして変わらないところだと思う。
ただし、大きく変わったな、と思った点が一つ。
「家事も育児もやってくれる男性なんて、いるはずないじゃーん!」というセリフがあったのですが
この部分に関しては、本当に大きく変わりましたね。
今では、家事も育児も一緒にやってくれる男の人、ほんと多いです。いいことです!!
男の子を育てる、お母様サイドの意識も変わったんだと思う。
テニスでご一緒の飯岡さん、大学生の息子さんに、お料理を教えているそう。
「だって、将来家事もできないなんてことだと、お嫁さんきてくれないでしょ?」
・・・そうかもしれません・・・
女の子だってもちろん、自分のことは自分でできて当たり前。
ゴキブリだって「いた!」と思ったその瞬間、新聞紙を丸めて「パシ!」っと仕留めるべし。
「瞬殺」を心がけること、と娘たちには教えています。こういうことだって「家事」の範疇だと思う。
「私は家事もできなくて」などと、ばかなことをのたまった某国総理夫人がいたが
「バッカじゃないの」と思った。いい年して、人前で「家事ができません」なんて。
「そんな私ができるのは人と人とをつなげること」だそうです。それは貴女様の立場を利用しようと有象無象が集まってきてるだけ。100万円。あげたのね。
よってたかって火消しに走ってるけど
野党が弱いとかもっと追求しろとか、そういうのはもちろん、もっと国民が声をあげなければ。
なにかもう、数を力にいいようにされて悔しいやら何やら。どうしたいいのか。
「主権在民」と背中に貼って、国会前のデモに行って来ようかと思う。
デモはしょっちゅうやっている。放送されないだけ。知らされていないだけ。
知らされない→知らない→知らないのは「無い」のと同じ
だから、たまに放送される「デモ隊」の映像を見ると「この人達、何?」とびっくりする。
そして、「全然違うことやってる人たち」「こういう人ってごく一部」と、「自分とは関係ない世界」と思ってしまって、終わり。終わるから何もしない。何もしないから・・・何も変わらない。それを「由し」とする人たち、が、政治の中枢にいる。
変化を起こしたかったら、まずは行動!.。:・・.。:*・★☆
マンガの話からデモの話まで
とりとめもありませんでしたが
今日はこのへんで。明日は会議で、久しぶりに職場へ行きます。晴れるみたいで、よかった!
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