メリークリスマス°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°☆
どのような週末をお過ごしでしょうか
当方では、先日親戚の葬儀があり、ちょっと遠いセレモニーホールまで行って参りました。
義弟のお母さまが急逝なさいました。まだ67歳、ガンを患っておられた。
急なお別れは、やはりつらいものがあります・・・・
お焼香を済ませて、帰りの電車内で、夫が「数珠がない」と言いだしました
一緒に行った夫の妹さんと私で、バッグの中やコートのポケット、
香典返しの手提げの中やら、あちこち探してみたのですが、
どうやらホールから駅まで乗ったタクシーに落としてきたらしい。
あるいは、タクシーに乗る前に行ったお手洗いで、いったんはずしてそのまま・・・・かもしれない、と。
どちらにしても、置忘れか落としたか。
無くしたものは、仕方がない(^-^; 潔くあきらめましょう
ということで、
今年のクリスマスプレゼントは.。:・・.。:*・★
ジャンジャーン!!!!「数珠」に決まりました.。:・・.。:*・☆(^_-)-☆
クリスマスプレゼントに、数珠。
なんだか、シュールだ・・・・ この「境目のなさ」こそが、日本的だなあと、思う次第。
数珠だけではちょっと、とも思ったので、暖かめの靴下も添えて。
メリー・クリスマス!!!
「いつも使うもの」と、「いつかは使う物」の組み合わせ☆ いいと思います(^_-)-☆
就活が始まったこぐまちゃんには、キタムラの名刺入れ☆
念願の「女子大1年生」をエンジョイしてるちゃむちゃんには、欲しがってた白いマフラー☆
みんな、大喜びしてくれた!!*:゚(♡ˆoˆ﹡)゚:*。
プレゼントって、受け取った人の喜んでる姿を見るために、贈るのかもしれない。
選んでる時も、ラッピングを待ってるときも、「わぁ!ありがとう!」って、
目をきらきらさせて喜んでる姿を目に浮かべてる。
プレゼント☆もらうのも嬉しいけど、もっと嬉しいのは、その人を想って選ぶとき、贈るとき。
「贈る人」こそが楽しいのだと思う。
小さいとき、クリスマスイブの夜、寝ていると夜中にこっそり・・・・誰かが来た。
枕元に、何かをそっと置いて出て行った。知らないふりして、ぎゅっと目をつぶっていた。
朝起きると、本屋さんの包みが置いてある。
あけてみると「世界の偉人シリーズ」から、「野口英世」と「湯川秀樹」の伝記だった。それを持って居間に行くと、
新聞を読んでいた父が「どうだ、サンタさんは来たか?」と自慢げに言うのだ。
「うん、サンタさん来たよ。本をくれた。」「そうか!よかったな!しっかり読むんだぞ!」
「でも、なんで、『野口英世』と『湯川秀樹』なんだろう。なんで、サンタさんは日本の偉人のことを知ってるんだろう」
と、不思議に思って聞いてみたところ
「それはだな・・・・有名な偉人だからだ。世界中の人が知ってるからサンタだって知ってるんだ。
それくらい、立派なことをした人の話だから、しっかり読みなさい。」と。(^_-)-☆
翌年は、「赤毛のアン」と「若草物語」だった。日本の偉人からカナダの孤児&アメリカの4姉妹と、グローバルな展開である。
こんなふうに、毎年本を2冊くれていたサンタさんだった。本が好きな父だった。お父さん、ありがとう.。:・・.。:*・★
そんな思い出もあって、クリスマスには自分で自分にプレゼント☆「本をたくさん買う。」
普段、我慢してる(本も高いので(^-^;)本たちを、ここぞとばかりにまとめ買いする。自分への、プレゼントだから!
で、駅前の本屋さんで、1万円ちょっと欲しい本を購入。文庫、新書、単行本織り交ぜて、ほしい本たくさん。嬉しいな(^^♪
あと、家計簿(^_-)-☆ 来年もこつこつつけましょう(^^)v
みんな、それぞれ心のこもった贈り物☆ 思い出になるといいな(*˘︶˘*).。.:*♡
みなさま、どうぞよいクリスマスをお過ごし下さい☆.。:・・.。:*・★
(@^^)/~~~
どのような週末をお過ごしでしょうか
当方では、先日親戚の葬儀があり、ちょっと遠いセレモニーホールまで行って参りました。
義弟のお母さまが急逝なさいました。まだ67歳、ガンを患っておられた。
急なお別れは、やはりつらいものがあります・・・・
お焼香を済ませて、帰りの電車内で、夫が「数珠がない」と言いだしました
一緒に行った夫の妹さんと私で、バッグの中やコートのポケット、
香典返しの手提げの中やら、あちこち探してみたのですが、
どうやらホールから駅まで乗ったタクシーに落としてきたらしい。
あるいは、タクシーに乗る前に行ったお手洗いで、いったんはずしてそのまま・・・・かもしれない、と。
どちらにしても、置忘れか落としたか。
無くしたものは、仕方がない(^-^; 潔くあきらめましょう
ということで、
今年のクリスマスプレゼントは.。:・・.。:*・★
ジャンジャーン!!!!「数珠」に決まりました.。:・・.。:*・☆(^_-)-☆
クリスマスプレゼントに、数珠。
なんだか、シュールだ・・・・ この「境目のなさ」こそが、日本的だなあと、思う次第。
数珠だけではちょっと、とも思ったので、暖かめの靴下も添えて。
メリー・クリスマス!!!
「いつも使うもの」と、「いつかは使う物」の組み合わせ☆ いいと思います(^_-)-☆
就活が始まったこぐまちゃんには、キタムラの名刺入れ☆
念願の「女子大1年生」をエンジョイしてるちゃむちゃんには、欲しがってた白いマフラー☆
みんな、大喜びしてくれた!!*:゚(♡ˆoˆ﹡)゚:*。
プレゼントって、受け取った人の喜んでる姿を見るために、贈るのかもしれない。
選んでる時も、ラッピングを待ってるときも、「わぁ!ありがとう!」って、
目をきらきらさせて喜んでる姿を目に浮かべてる。
プレゼント☆もらうのも嬉しいけど、もっと嬉しいのは、その人を想って選ぶとき、贈るとき。
「贈る人」こそが楽しいのだと思う。
小さいとき、クリスマスイブの夜、寝ていると夜中にこっそり・・・・誰かが来た。
枕元に、何かをそっと置いて出て行った。知らないふりして、ぎゅっと目をつぶっていた。
朝起きると、本屋さんの包みが置いてある。
あけてみると「世界の偉人シリーズ」から、「野口英世」と「湯川秀樹」の伝記だった。それを持って居間に行くと、
新聞を読んでいた父が「どうだ、サンタさんは来たか?」と自慢げに言うのだ。
「うん、サンタさん来たよ。本をくれた。」「そうか!よかったな!しっかり読むんだぞ!」
「でも、なんで、『野口英世』と『湯川秀樹』なんだろう。なんで、サンタさんは日本の偉人のことを知ってるんだろう」
と、不思議に思って聞いてみたところ
「それはだな・・・・有名な偉人だからだ。世界中の人が知ってるからサンタだって知ってるんだ。
それくらい、立派なことをした人の話だから、しっかり読みなさい。」と。(^_-)-☆
翌年は、「赤毛のアン」と「若草物語」だった。日本の偉人からカナダの孤児&アメリカの4姉妹と、グローバルな展開である。
こんなふうに、毎年本を2冊くれていたサンタさんだった。本が好きな父だった。お父さん、ありがとう.。:・・.。:*・★
そんな思い出もあって、クリスマスには自分で自分にプレゼント☆「本をたくさん買う。」
普段、我慢してる(本も高いので(^-^;)本たちを、ここぞとばかりにまとめ買いする。自分への、プレゼントだから!
で、駅前の本屋さんで、1万円ちょっと欲しい本を購入。文庫、新書、単行本織り交ぜて、ほしい本たくさん。嬉しいな(^^♪
あと、家計簿(^_-)-☆ 来年もこつこつつけましょう(^^)v
みんな、それぞれ心のこもった贈り物☆ 思い出になるといいな(*˘︶˘*).。.:*♡
みなさま、どうぞよいクリスマスをお過ごし下さい☆.。:・・.。:*・★
(@^^)/~~~
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